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山に行きたくてもちょっと耐えられない気温。
そして天気のほうもなにやら戻り梅雨?
あれ、まだ明けてないんじゃないの。戻りっておかしいよね😝
とまぁ、それはさておき、
ここのところ各地で猛威を奮っている熊問題。
山行グッズに追加しました。
熊スプレーは既に入手済でしたが、ホルスターが専用だと値段が高かったので安いドリンクホルダーを改造して持ち歩いてました。
ところが、ここのところ熊スプレーも売れ行きが好調のようで、ホルスターもサードパーティーから廉価版が売り出されました。Amazonで700円くらいでした。
「B-609 専用ホルスターケース」で検索すると出てきます。
ザックの腰ベルトにも簡単装着できます。
これまで使っていたドリンクホルダー改造品は、口のところがゆるゆるだったので素早い取り出しが可能でしたが、逆に藪漕ぎの時などは気が付かないうちに落下する可能性もありました。
今回の専用品はベルトで上部を覆えるので脱落の可能性は低くなりましたが、いざという時に素早く本体を取り出せるかがポイントかも。少し練習しようと思います。
買い物二つ目は熊よけホーン。
フォローしている方の記事で知りました。
実際に使っている方も結構いるようです。
値段は送料込みで2000円ちょい。さっそく入手してみました。
USB充電式なので山行前に充電を忘れると使えませんが、本体も軽いので携行に難はありません。
出せる音は猟銃、猛犬、爆竹、SOSの四種類。
音量は三段階調節で最大110dbとなるようです。
実際の音を伝えたくて動画にしました(YouTubeリンク)
https://youtu.be/VnYFYY3UVcI
猟銃はマシンガンのようでちょっと?な感じ
爆竹も途中で怪鳥の鳴き声みたいなのが入って???
マシなのは猛犬かもですね😅
誤解されがちですが、熊鈴同様に自分の存在を知らせるためのもので、遭遇した場合に使うとかえって相手を興奮させる可能性があるかもしれません。
また、最近の熊は人間慣れしている個体も多く、常時これらの音を発しながら行動するといたずらに音慣れしてしまう可能性があり、使い方が難しいかもしれませんね。
自分は深山で見通しの悪い箇所にさしかかる時におもちゃピストルを使っていましたが、次の山行では同じタイミングで"猛犬"を鳴らしてみようと思ってます。
熊よけホーン
買うつもりです❗
今までは、見通しの悪いエリアで
ホイッスル鳴らしてましたが
まっちゃんさんの推奨?
猛犬で行きたいと思います(^o^;)
爆竹も良さそうです
クマよけ対策。
何がベストか自分もわからないです。
クマが居そうな所に行かなければ良いというのは究極ですが、
登山とは自然の中に分け入る行為。
ニンゲンも動物だから、自衛手段は必要と思います。
熊よけホーン買っちゃいましたか!
私も使い始めですが、使ってる音声は今のところ「猛犬」です。ただ、同時にSOSも使ってます。これは、見えない登山者が居ると仮定して、野犬と間違わない様に鳴らしてます(山中で野犬に会った事は無いですが)。これが正解か判りませんが、この様な使い方をしてます。使用は極限られていて、①人気のない登山道②休憩時や仕事場所に到着した時(要するに、その場所に停滞する場面)③広い笹原で使ってます。①の条件が基本となってます。熊と遭遇した場合は、私もむやみに使えないと考えてます。理由はまっちゃんさんのご意見と全く同じです。ただ、向かって来たら最後の手段でSOSを使えればと思ってます。どうなるかは熊さん次第と言う事でしょうか。最近は、那須塩原での熊騒動も有って、熊が身近な存在になってます。熊鈴2個、ラジオ、熊よけホーンが今の所の装備になります。スプレーは高すぎて躊躇します。
熊よけホーンはginnendoさんにご紹介いただき早速自分も入手しました。
登山での実践はありませんが、状況に応じて活用していこうと思ってます。
スプレーは最近値段が下がってきました。
安いものは六千円台でも買えます。
高いものとの差は噴射距離と噴射時間のようです。
いざその時にちゃんと使えるか、効果があるかどうかは解りませんが、丸腰よりは良いかなと思ってます。
ただ、これを鳴らしたのが自分で、すれ違いにビビる自分と出会したら、ごめんなさいと言うしかなさそうな感じです。。熊鈴だと、お互いに人が来ているなぁとの共通認識が生まれますが、しかしもう熊鈴は効かなのかもですね。。あちこちでチリンチリン鳴ってますから( ^ω^ )
熊スプレーは昨年から購入検討してます。。でも耐用年数が案外短いので、コスパ的にどうなんだと悩んでます。安いのはインファイトが必要そうな噴出距離ですし。。
いま新穂高に来ていますが、熊対策は一本のストックと山刀とフラッシュライトと微妙装備です。
消費切れの熊スプレーのレビューとかあったらぜひ拝見したいですね
確かに交差する登山者に犬の声はキツイかもしれませんね💦
以前、藪山を彷徨していた時に猟犬の声を聴いたり5〜6頭の猟犬に囲まれた事がありました。
また、獲物を深追いして受傷した猟犬の叫び声も聞いた事もあります。
回収出来なかった飼い主ハンターの連絡でそれを知りました。
熊よけホーンのような勇ましい吠え声で連続して鳴くのはよほど切羽詰まった時です。
怪我をして息絶え絶えの犬の切ない鳴き声は今でも胸が痛みます。
深山の熊はきっと神経が研ぎ澄まされているので熊鈴でも充分存在を知らせることが出来ると思いますが、問題なのは人里に慣れてしまった個体ですね。
クマと人間の関係も新たなステージに入ってしまったのかもしれません。
スプレーは有効射程もさることながら、いざ"その時"に使えるかどうかですよね。
抜くまでの練習はしていますが噴射は未経験。
耐用年数が近づいたら噴射も練習しようと思ってます。
熊よけホーン私も持ってます🐻
数ヶ月前に購入してはいたものの、使う場面がなかったのですが、先日行った浅草岳で初使用しました。
それまでは、熊鈴2個、ホイッスル、おもちゃの火薬銃🔫を使用してました。
熊スプレーは、その時に冷静に使える自信がないのと、使用期限が意外と短いみたいで、期限が来たスプレーの処分に困るなと思い持っていません。
いきなり目の前に現れたら、もう終わりだと思っているので、そうならないような方法を模索してます。
浅草岳では、早朝歩き始めの深い森の中や見通しが悪く先が見えないような場所で猟犬の声を鳴らしました。歩きながら音を出し続けられるのが良いなと思いました。
ただ結構な音量なので、静けさを楽しむ登山はお預けになりますけど😅
色んな音が出せますが、猟犬とSOSの音以外は使えなさそうだなと感じます。
人馴れした熊は何よりも怖いですね😨
家の中に居ても襲われて亡くなった方が出ています。山でも、何かのタイミングでよいおもいをした熊があえて登山者を襲うケースもないとは言えませんから、食べ物やゴミ、汁等は山に残さないことは絶対だと思ってます。
クマ対策はこれが正解というものは無いですが、最後はうつ伏せで首筋を守ってやり過ごすしかないかなと思ってます。
事前にこちらを認識して回避してもらうのが一番ですが、里に出てきて採餌するようになって挙句に人間とのトラブルに慣れて。
元来臆病な彼らも、得体の知れない人間が案外弱いと知ってしまうと食料確保の為には平気で向かってきてしまうのでしょうね。
山と里を繋ぐ登山口周辺も、もはや油断出来ないと思います。
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