なんだかんだでまだ山行（駅路ウォーク）記録を投稿できていないのですが、旧東海道でいうと吉田宿の先の辺り（古代東海道では志香須賀の渡しあたり）まで進みました。
旧東海道の小夜の中山あたりから知立宿のあたりまではおおむね古代東海道と旧東海道は同じルートなので、旧東海道を歩いている旅人に出会えるのではないかと密かに楽しみにしていました。
が、それらしい方は皆無…
夏休みなどの長期休みではないので若い方はいないだろうと思っていましたが、ご同輩も見かけません。
イメージとしては旧東海道歩きは大人気で、たくさんの方が歩いていると思っていたので、ちょっとビックリです。
私のように暑くなる前に歩いておきたい同年配の方が多いだろうから、この時期に歩く方が集中するかと思っていました。
潮見坂にある湖西市のおんやど白須賀（白須賀宿歴史拠点施設）の方にお聞きしたところ、東海道を歩いている方は滅多にいませんよ、とのこと😲
夏休みに学生さんが歩いていたり、年配のご夫婦やツアーの方がたまにいるくらいとおっしゃっていました。
受付の記帳ノートに記入するときに確認したのですが、確かに私の前に記帳した方は私の2日前の日付でした…
歩いている方の全てが資料館に寄るわけではありませんが、車やバイクで来る方もいる中での受付ノートですからちょっと寂しく感じました。
その分、ゆっくりたっぷり東海道や近くの鎌倉街道や周辺の宿について、新居関所から白須賀宿までの地形について、おんやど白須賀の方からお話しをお聞きすることができ、有意義でとても楽しい時間を過ごせましたけれどね✨
でも、次回の行程の途中で旧東海道とは離れてしまうので、歩き旅をしている方ともお話してみたかったな〜、なんて思いました。
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