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埋め込まれている金具の摘出手術をお願いしに
12月30日に病院へ、レントゲンを撮って医者が一言・・・
「じゃ、次は2月に来てね」
私:「えっ?直ぐにでも取って欲しいのですが」
医者:「完全にくっ付いていなくて、また割れてしまうリスクがあるよ」
私:「仕事の都合で今が良いのですが?(本当は春山に間に合わせたいだけ)」
医者:「じゃ、試しにCTで確認させて、1月4日に予約しておくから」
そして、年明けて4日CT検査後に
医者:「ばっちりくっ付いていますね、いつ手術しましょう、1月下旬だと・・・」
私:「今週末は無理ですよね、来週末でお願いします」
そんなこんなで、なんとか手術の日程が確定したものの
入院前検査で、採血・尿・心電図・肺機能・胸部&腰部レントゲンで2時間経過↓
俺は健康だっていうの。
15日に手術で、前日から入院。
全くの健康なのにベッドに拘束される病院プレイ?
そして手術室に歩いて入室、からのベッドで退室。
手術は下半身麻酔にして貰ったのに、眠気を伴う痛み止めも投与されたので
せっかくの下半身麻酔なのに、そのまま夢の中へ、これじゃ全身麻酔と変わらない。
ただ、痩せ体系なので、腰椎注射の狙いが判り過ぎるみたいで、今回も全く痛みはなく。
「長谷川さん、終わりましたよ」の声で目が覚めて、「え?え?えー?」って感じ。
金具の抜くときの音を聞きそびれた無念感に襲われた。
下半身麻酔は前回よりも弱くて、解けるのも早かったのだが、
痛み出すのはやはり夜10時からだった。
埋め込み時には痛みに耐え切れず、3度ほどナースコールして筋肉注射まで投与されたが
今回はそれに比べたら、1/5程度の痛みで耐え切れるレベル、しかも寝返りまで打てる。
前回は炎症により体温も38.5℃を5日ほど続いたが、今回は平熱♪
翌朝、90度まで膝曲げを余裕でできたし、全然余裕ジャンなんて思っていたら、
患部をよく見ると、やっぱり腫れ上がっておりました。
しかし、患部を恐る恐る触ってみると、皮膚を突き上げていた金具が
ちゃんと無くなっていて、懐かしいお皿の輪郭があって、
やっとここまで来たかと一安心。
例え、これが埋まっていた金具だよと医者から提示されていても
実感は得られておりませんでした。
これで、毎日なるべく歩いて、血液循環を高めて、筋肉を取り戻し
春山で復活して、埼玉県境完全制覇チャレンジを再開したいと思います。
金具摘出 おめでとうございます
自分の骨折した時と同じ 金具と固定状態も
抜糸したら 完治ですね
埼玉県境完全制覇チャレンジ 頑張ってください
コメントありがとうございます。
摘出された金具を見て、こんなのが!?と驚きでした。
みんなに『膝のボルト』と言われ『丸棒だよ』と返していました。
↑金属加工部品を扱う仕事なもので。
抜糸は無いのです、1ヶ月かけて人体に溶けるタイプなのです。
医者に世話になるのもあと二週間ないでしょう。
最初は高尾−陣馬あたりをのんびりにしようか
それとも武尊あたりの雪山に攻めるか
家内と相談します(笑)
hase130さん。初めまして。金具摘出手術も成功され良かったですね。自分も膝が悪く(その他の病気もあり
自分も今年の5月頃からおよそ2年ぶりに軽登山を再開できるかな、と期待してます
コメントありがとうございます。
今までこんな大きな怪我や病気をしたことなかったので
色々と学べた一年になりました。
登山は自分の体力や技量に合った楽しみ方ができるし、
競争でもないのがいいところだと思います。
最近は妻からの指導により青色バンダナに変えております。
奥多摩もアクセス良くて好きな山域なのでお会いできることを楽しみにしています。
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