普段はマイカー登山派です・
最近は近所に住む相棒ARAQさんに
車を出して貰うこともあります、特に冬季は。
車の運転は苦でもないし、長距離も大丈夫なのですが、
やはり一人で遠出する場合、ガソリン代と高速代で
なかなかの金額になってしまいます。
そこで、今年の目標である3000m峰制覇に際し、
登山バスを利用しようかと考えております。
まぁ、時間が決まっているので、
のんびり山を歩くってできなくなりそうですが
1回はお試しでやってみようかなと、申し込んでみた。
都内夜発の登山バスでの注意点がありましたら、教えて頂けると幸いです。
なお、復路は登山口近くの集落でお風呂休憩があるプランです。
実際には運転手や係員の判断になります。トランクに余裕があれば何も言わずに乗せてくれるとは思います。良く知らずにスキーを持って行ってしまったのですが運転手もルールを良く知らなかったようでJR夜行バスで王子駅から猪苗代湖駅まで乗せてもらったことがあります。今まで経験は無いですが、悪意を持ってひねくれている運転手に当たってしまうと乗せてくれないかもしれません。私も皆様の経験等を聞いてみたいと思ってます。
松本行や富山行などの登山に特化していないバスの場合は1個の50Lの荷物は載せてくれないけれど2個の27Lを載せてくれるルールになっているバスが多いように感じます。さわやか信州号などでは全く気にしませんが、一般的な夜行バスでは荷物を2個に分けていくようにしてます。
普通のバスは手荷物が厳しいのですね。
登山者向けの夜行バスを予定しておけば
全く問題なしってことでしょうかね。
予定しているのは毎日新聞社の登山バスです。
公共交通機関の利用大歓迎です。
深夜バス利用の注意点を箇条書きにしてみました。
・必要最低限の荷物のみを車内持ち込み(ザックはトランクに預けられるので)
★後でトランクのザックから荷物を出すことは出来ません。
・車内は結構冷えるので寒さ対策(夏場でも長袖シャツや薄手シェルは必須)
・イヤホンやアイマスク(バスは当然エンジン音がうるさい、安眠にはアイマスク必須)
・登山靴は脱いでスリッパ等に履き替え
・バスのナンバープレート番号を覚える
★ここ結構重要、SA等の休憩時に同じバスがいくつの並んでいるので判らなくなることも
以前、隣席のおじさんが別のバスに乗り込んで慌てて戻って来たことも
点呼確認しないこともあるので乗り遅れは要要注意
・トイレ休憩は大体2〜3HおきにSAで休憩(車内がバタバタするので安眠は困難)
・多少高くても3列シートなど広いバスの方が快適(4列シートでも深夜バスは多少前後の間隔は広いけど)
お風呂休憩に関して、
北アプルスの主要なバス乗り場の近くには日帰り入浴可能な場所は多いです。
プランと言うか帰りの時間を考えて、下山時間を考慮することが重要となります。
時間にかなり余裕を持った時間計画を立てることをお勧めします。
パッと気が付くことを書いてみました。
思い出すとまだ出て来るかも
一旦、ここまでで
普段、公共交通機関を使うと忘れ物やルートミスなど、
時間のプレッシャーから過ちを侵す確率が高くなります。
車内が寒いのは想定外でした。
ナンバーも要注意ですね。_φ(・_・
時間に余裕を……持った計画ではないです。
テント2泊で最終日は朝3時行動開始で、
バス停着は30分前ですけどね。
下山後の着替えとか担ぐのが、
マイカーとの大きな違いで、
下着類だけ交換を想定しないと、荷物がどうなるか未知数です。
運転免許未所持のためコロナ前は夜行バスも愛用しておりましたので、
前お二方にない部分を2つほど(^ω^)
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その1:適度な寝不足状態で乗る!
『適度な』の定義がアレですが、Bombersさんの仰るとおりエンジン音の関係で、
通常の乗り方でのシッカリ睡眠は難しいです。
なので眠りやすくするために寝不足状態で乗車すると良く眠れます。
山岳ライターの小林千穂さんに伺って取り入れるようになりました!
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その2:睡眠環境をととのえる
耳栓、アイマスクはもちろんですが、個人的にはリクライニングをしっかり倒すこと、
それから口に当てるマスクと補給用の水分も大事だなぁと思います。
リクライニングは周囲を心配する声もありますが、
登山バスであれば皆目的は同じですし、普通に配慮すれば大丈夫だと思います。
(個人的には要らん気を遣いすぎな人が多いと思います。お互いさまです)
次に口に当てる方のマスクですが、着用が当たり前になったので大丈夫かと思いますが、
バスの中はかなり乾燥していますので、未着用だとヘタしたら喉をやられ、
炎症からの発熱などになったら山行どころではありませんので、喉の保護も大切かと。
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バスや電車でのアプローチはマイカーとまた違った楽しみがありますので、
ぜひ満喫してほしいなぁと思います。よい山旅になりますように!
山小屋やテントではまともに寝れないので
バスでも基本寝れないと予想してます。
乾燥対策とリクライニングにより、目を閉じて身体を休めるように徹します。
帰りは疲れで爆睡だとは思いますけどね
路線バスもやっているようなバス会社の高速夜行バスであれば、競合もあるので装備が充実していることが多いです。仕切りカーテンはもちろん、フットレスト(足置きだけでなくふくらはぎ側もあるとGood)、充電用コンセントなど。
3列シートは価格は高いですが1つ1つシートが独立していて隣が気にならないので圧倒的に寝られます。
ちなみに「毎日新聞社の登山バス」は夜行バスとしては快適度最低ランクです💦 4列シートでカーテンなし、充電不可、フットレストは使われるバス会社によるみたいですが足置きすら無いことが多く、よくバス旅行に使われる観光バスと同じ感じです。でも登山口へのアクセスがコレしかない場合もあるんですよね・・毎日新聞社にはぜひ改善してほしいものです(>_<)
そうなんですね、気を使うA型なので、
やっぱり4列は厳しそう。
どうせ平日の塩見なんぞ人少ないと
思っていたら、残り僅か!ってなっていて
座席に余裕があって、2シートに一人ならまだしも。
4列は一度使ってダメそうなら、
その後は3列にとも思いましたが、どうしよう。
やっぱりマイカーかなぁ。
おすすめのバス会社を使っておられますか?
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