昨日、谷川岳に登ってきました。
とにかく暑かったです。
天神上部の雪田はかなり小さくなってますが、
まだあり、雪解け水もジャンジャン出てます。
西黒側にも雪田がありました。
雪田でクールダウンしたいと思い、
雪に手などを当てると冷たすぎるし、
首筋を冷やしたいけど、すぐ溶けてびしょびしょになるし。
そんな時はジップロックに雪を詰めて、
蓋をすれば氷嚢の完成!
急冷を求めるなら水を入れておくべきですが、
水を入れず雪だけにしておけば、
かなりの時間冷やし続けられます。
汗が止まるし、歩きながらアイシングできます。
雪じゃなくても沢水でも応用できそうですね。
熱中症気味かなと思ったら、これ絶対にオススメです。
下山中に熱中症でダウンしている方がいたので、
ジップロックごと渡してきました。
無事であれば良いのですが。
→追記。ロープウェイ最終便に乗った方から
遭難者なしの報告があり、無事に降りられたことが
確認できました。良かった。
いつか試してみたいと思います😄
コメントありがとうございます
汚れた服やゴミを入れるために
いつもジップロック持っていましたが、
こんな活用方法があると閃いたわけです。
ジップロックは色々使えそうですね。
避難所では湯煎による炊飯に使えるらしいです。
ジップロックの使い方、参考にさせて頂きます。
それにしても、青空は拝めましたけど、暑かったですよね😅
近くの山から、谷川岳を眺めてました。
コメントありがとうございます
他にもジップロックの使い方は
色々ありそうですね。
こちらからも主脈の先の苗場山までくっきり見えましたよ。
谷川岳で何人の熱中症患者が出たのか
私を含め多くの人が酷暑の谷川岳を
なめていたと思います。
ジップロックの氷嚢、目から鱗です!
湯煎にも使えるなんてスゴイ!(゚ω゚)
私は乾電池にヘッデン、救急セットなどに使っていますが、
あの二重チャックが安心なんですよね。😊
いやー、本当に山頂で雪田が見えた時に、
真っ裸になって埋もれたいと(笑)
そんなできないので、何かないかなぁって
イメージを膨らましていたら、
あー、袋みたいなジップロックがあればなぁ
って、そう言えば、常に持ち歩いてるじゃん!!
って、セルフツッコミ入れましたよ。
湯煎炊飯は防災アドバイザーの人が言ってました。
飲水ではない水を使って、最低限の飲料水でお米を炊く方法だそうです。
取り分けも容易なので地域の配給でも使えるとな。
私のは百均のジップロックなので、頼りないです。
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