本格的な冬の訪れにインナーを充実させようと計画。
いろいろ見るが、如何せん高すぎ。。。
某メーカーの薄手のフリースが2万円超、別の某メーカーのハードシェル6万円〜12万円。
本当にそんなコストがかかってるのだろうかと思い、海外での販売額を調べたところ概ね6割。
しかも円高を考えればおそらく送料入れて半額近い。
とするとこの日本での販売価格の設定ってなんだと疑問視せざるを得ない。
この辺のマーケティング戦略がいまいち理解できないのだが。
とはいえモノは確かに良いので欲しい。
というわけでオンラインで購入。
送り先を友人宅にして、友人が来週来日するときに持ってきてもらうことにした。
すると送料タダなんで半額以下。
円高の今は海外サイトで共同購入とかすれば送料は抑えられるため圧倒的に有利だと思う。
あとはモンベルとユニクロに期待したい。
おはようございます はじめまして
山用シェルの価格には、販売していた当人も疑問がありました。機能と価格に釣り合いが無いのです。
邪道と誹謗されつつも、モンベル、ユニクロの台頭も致しかた無いと思いました。
通信販売の形態まで変化した現在、山を含めてアパレル業界全体が、猶予のない時勢になったと思われます。
jinzaemonさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
また、返信遅くなりまして申し訳ありません。
そうですよね。
きっと輸入系のアパレルメーカーのマーケティング戦略は化粧品と同じで、安くして「安かろう悪かろう」というレッテルが貼られてしまうのを恐れ、わざわざ高く売るということなんでしょうね。。。
ヴィトンとかのようなブランド自体のバリューを付加価値とすることで利益率をあげるというか、消費者のロイヤリティを確保するという戦略はアリだとは思いますが、所詮消耗品ですからねぇ。
それに比べれば国内メーカーの品質と価格設定はまだまともですよね。
ところでjinzaemonさんの地下足袋の写真、参考記録でよくお見かけしてまして気になっておりました。
山行記録も拝見しましたが、シブイですね〜
こんど登山靴に関して登山ショップの売り方、消費者側の問題点についても疑問を呈したいと思います。
ぼくもすっかり洗脳されてましたから…
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する