週末のドライで前腕がまだ筋肉痛だが、あまり時間を開けるとムーブを忘れそうなんで秋パンへ。
適当にオレオレ課題でアップ後、どれをやろうかと考えているとTERUZZOさんが声をかけてくれた。
そして今取り掛かり中の課題についてアドバイスをいただけることに。
しかしできるムーブもあれば、そもそも基礎力がないためできないものもあって中々難しい…
で、とりあえず落とせそうで落とせない課題のなかで一番望みのありそうな、Salt Lake City壁の真ん中らへんの球体っぽい壁の紺4級棒課題に打ち込むことに。
いきなりスタートが遠くて離陸ができない。
前回やったときはこんなに遠く感じなかったのだが… おかしい
そこでTERUZZOさんが模範で登ってくれた。
スタートはあまりにも簡単そうにサクッと離陸してしまうので、次元が違いすぎていまいちわからず。
しかし上部のムーブでまたまた驚きのムーブが。
「キョン」である。
んー、そこでキョンかぁ〜 思いつかなかったっす。
さらにその次のヒールフックも僕ができないので、キョンムーブでいけるスタンスもアドバイスをくれた。
そこだけやってみると確かに安定して、なんだかゴールまで行けそうな感じに!
キョンが2回出てくるので僕はこの課題を「キョンキョン」と呼ぶことにした。
しかし通しでやってみようとすると、スタートができない。
いろいろ試した結果、コツがわかった。
こういう薄かぶりの壁でのSDスタートのコツは、体を持ち上げるときまずできるだけ壁に近づけてから1手めを取りにいくといいということがわかった。
この方法でほぼ完璧にスタートできるようになったので、あとはキョンキョンを成功させるだけである。
何便出したか憶えていないが、ついにゲット。
疲れたけど充実したトレーニングでした。
TERUZZOさん、ありがとうございました!
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