夜、会食があるのでサクッと1時間ほど秋パンへ
時間がないのでアップもそこそこに懸案のSalt Lake City壁の4級で奥から2つめの■足限課題に打ち込む
ゴール1手前までは完璧なのだが、やはりゴール取りが決まらない
これまでランジで解決しようと頑張ったがどうも成功率が悪すぎ、というか何十回やって1回しか成功していないので、そろそろ違うムーブを模索した方が良さそうと考えた
なのでゴール取りだけ納得できるまでやることにした
いろいろ試した結果、ついに解決策が見つかった
この課題、自分的にリーチが微妙なのだが、デッド以上ランジ未満みたいな感じで側体で取りにいけば止められることが分かった
そのためには右のスローパーでぎりぎりまで保持して、十分引きつけてから左でゴールを取る必要がある
この引きつけが重要なのだが、これにもっと早く気づいていればこんなに打ち込まずに済んだかもしれない
とはいえ、かかりの悪いスローパーで保持&引きつけつつランジ気味に側体でゴール取りなんてなかなか出来るもんじゃない…
結局このムーブで試行すること数回、飛躍的にゴール取りの確率が上がった
2回連続で成功した後、スタートから挑戦したところ最初のトライで完登できた
5/12に消滅する課題なので何とか間に合って良かった
これで4級で登れてないのは、Salt Lake Cityで3つ、Sheffieldで2つ(含新課題)、Munickで3つ、3階で2つの計10課題か
まだ結構あるが6月中には片付けたい
ちょっと間が空いてしまったのでクライミングシューズが痛かった…
kanemaruさん、こんにちは
オ、ひとつ重要な動きを掴んだようですね。
これで指先、つま先、体幹のつながりと重要性がよく解るのではないでしょうか。
良いトレーナならすぐに何が足りないか見つけてくれるのですがね。
更なる精進を
jazzyさん
どうもです
今回は「引きつけ」の重要性を学びました
仰る通り全身での連動性を意識できたと思います
トレーナーがいればすぐに正しいムーブを見つけてくれたかもしれないですね
でも時間はかかりますが、こういう風に自分で試行錯誤して出来たときの「アハ体験」がすごく良いんですよね
ひとつひとつ地道にやりたいと思います
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