まだ瑞牆ボルダーの疲れがあるが、逆に体をほぐすために軽く行ってきた
TERUZZOさんが赤5級の新課題が2つできたと教えてくれたので、アップもそこそこにやってみる
まずはSheffieldのTokyo壁側の■課題
いきなりムズい…
1手めの左で取るスローパーが微妙に悪い上に、その次のボテの上のスローパーが遠い
結局スタートから3手めまでを解決するのに5便くらい出した
その後のマッチに使う微妙に悪いホールドで2、3回落ちて、計8便くらい出した後ゲット
この時点で汗ダク…
次にOsaka壁の/課題
こちらはやたら悪い、というか角度が絶妙に悪いナメクジ型のホールドを左手ピンチで耐えつつ、上の割りと遠いポケットを取るムーブが決まらず、結局ゲットならず…
週末の疲れもあるとは思うが、5級設定でも苦手系のものはグレードに関係なく登れないもんだなぁ
気を取り直して、瑞牆で遭遇したランジ系の課題のトレーニングのため、ランジのオレオレ課題をいくつか作って練習
途中なに気に気分転換でやったSheffield裏側の4月にできた白3級□足限課題をゲット
TERUZZOさんも言ってたがこれはお買い得
知合いとセッションしたり雑談したりしているうちに蛍の光が…
閉店まで居たのは初めて
最後にオレオレランジ課題で好評だったやつを再登して終了
バリバリやってますね!
苦手な課題に集中的に取り組み、一つ一つ解決していくのは気持ちがいいでしょう!
私達フリー仲間は、12月〜5月まで、月2回〜3回のペースで城山通いでした。一つの課題に集中するのが非常に苦手な私ですが、ある課題に、自分を追い込んでみました。城山通い3回目で達成できましたが、体に痛みが残りました。同じムーブを繰り返すので、負荷がかかる部位も決まってくるからでしょうか。
昨日は、久々に場所を変えて、甲府近郊の兜岩に行ってきました。前来た時には歯が立たなかったルート2本がスッキリと登れて上機嫌で帰宅しました。城山で集中的に取り組んだ課題とは全く異なるムーブを要求されるルートでしたが、城山詣で得たものが効いているのかもしれません。
でも、私の年齢で、痛みを残さず長く楽しむには、1本集中方式よりは、あれこれやりながら本命に近づいていくのが良いようです。年相応の迫り方があるなあと、痛感しました。
mizuki
兜岩でのRPおめでとうございます!
しかし月2、3回外岩ってすごいですよ
ガチャ担いで歩くだけで体力削られますもん
バリバリというほどでもないです
ただ、なんかこう躰ができてきたというか、最近結構ハードに登っても指皮以外どこも痛くならないんですよね
なので筋力やスジの基礎部分がある程度できたのかなと思って、今はストレングス系UPのクールに突入してます〜
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