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昨日は登山道を外れてロープウェイの真ん中付近で発見されました。
詳しくは分かりませんが、自分の位置情報を誰かに伝えていたら、捜索範囲が絞られ助かったかもしれません。
しかしながらヤマレコのいまココ機能やヤマップの見守り機能は少しだけハードルが高いので使えない方が多いのも現状です
そこでおすすめするのは、Googlemap の位置共有機能です
設定しても、共有する時間は変えられるので、常時見張られてしまう心配は有りません
私は最近登山の際には入山届と位置共有を必ず使ってます
こちらに詳細をまとめました。
https://htamtochigi.com/2023/11/23/itizyouhou/
このサイトにグーグルアンケートを掲載しました。みなさんがどのくらい位置共有をしているのか知りたいと思ったからです。
よかったら回答もお願いします
ご意見お待ちしてます。
先日、レスキューを仕事としている方とお話しする機会を得ました。
携帯で遭難要請があった時に、場所の特定の困難さをおっしゃっていました。
その方は、ラインの位置共有を使うよう案内すると言っていました。
1.ライン起動
2.相手を選択(登録済の家族など)
3.「＋」マークから位置情報
4.送信
そして位置共有された家族からその情報を受ける。
遭難要請の電話で、的確に場所を説明出来ない人が多く、ラインなら普及度が高いからと。これはいいなぁと思いました。
でも、早速その場で実験してもできず。ヤマレコでは位置情報を許可していましたが、ラインでは位置情報を許可していなかったからでした。ここは注意が必要かも。
私はヤマレコで、違う方法で位置共有します
�．▲廛蟲�動（地図表示のみでもOK）
��右下の点3つのマークをタップ
��メニュー「その他の機能」
�ぅ瓮縫紂次峺什瀉呂鯀�る」
�ゥ薀ぅ鵑筌瓠璽襪龍ν�方法を選択
https://www.yamareco.com/modules/diary/363634-detail-269907
ラインとヤマレコの位置共有、その場で操作が必要ですが、その場限りの気安さが良いかなと私は思います。
もちろんオフラインでは機能しないから、電波の届くところで機内モード解除が必要ですね。
どんな方法でもいい、位置共有の意識を持つのが大事ですね。
長文となりました。どうぞご容赦下さい。
私もレスキューの方とお話ししたことなど、ヤマレコ日記にあげていこうと考えています。
返信ありがとうございます。レスキューさんとのお話参考になりました。
電波があって電話が通じても、自分の位置が分からないからレスキューに電話しているので、流石に伝えられませんね。
そんなときは、ラインやヤマレコで位置を送るのは救助の時間短縮になりますね。
自分が主体的に位置情報を送信できる状況が広がることを期待します。
一方いまココや見守り機能が簡単にできるようになると、入山届と併用して設定できれば助かる命が増えると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
遭難者の命が助かるかどうかは装備や天候、他の条件次第ですが、誰かが遭難したという通報があればどうあっても誰かが捜索に入り、情報が少なければその方達に多大なリスクを負わせることになるので、方法はそれぞれでしょうけど位置情報があればそのリスクを軽減できるかなと思います。また、遭難者が一家の生活を支えている場合、行方不明では保険などが下りず、家族が生活に困る場合もありますね。
私は他のヤマレコユーザーさんとやりとりする中で、自分の古いスマホを登山計画書とともに職場に置くことにしました。そのスマホはWIFIで「いまココ」が表示されるようにしていて出勤せず連絡がつかなければ登山計画書と共に警察に提出してもらえるようにしています。私の家族は環境的に位置情報共有は難しく、また登山をしない友人には個人で命を預かるようなことは負担だと言われましたが、職場だと複数人で相談できるから大丈夫とのことでお願いしています。
確かにいまココでも、家族が高齢だと対応は難しいですね。また、友達への負担を考えると仲間同士でお互いに連携する方法は素晴らしいと感じました。
なんでも、最良の方法は難しいですが、ベターな方法を広めることは大切だと感じました。
今後ともよろしくお願いします。
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