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入り口を入ってふと上を見上げると
見たことのある物体が!
グライダーが展示してありました。
グライダーとはエンジンのついていない飛行機。
飛ばすためには、飛行機で引っ張るか、ウインチと言う
大きな糸巻きのようなもので引っ張ってあげます。
一度あがると上昇気流を捕まえながら飛んでいけます。
飛ぶためには、セスナ等と同じ「自家用飛行操縦士」の
免許か、それを取得するための「訓練許可書」が必要です。
大学生の頃一時期、航空部に所属して、訓練生として
かなりの時間と情熱とお金を投入して熱中していました。
視力の関係で2年ちょっとしかできませんでしたが、
今でも空を見ては上昇気流だなとか考えてる自分がいます。
空への憧れを思い出しながらも、やけに見慣れた
機体だなぁと感じながら、説明書を見ると
東北大学航空部で1978〜1999年まで使用された機体との事。
どうりで!!
一緒に飛んだことあるもの!!
若き頃は夢中になれるものがありますね、忘れた頃にふとそれに出会う事ってありますね、
これは損得ではなく若いから出来るんですね、昔の大学生は一つの事にのめり込み留年を何回もしたという話を聞きますよ、
青春のおもかげ・・・ですか・・・
オイラも青春のおもかげのバンド(BOX#10)をBOX#7として復活中です。
おもかげから現実へ移行してくだされ!!
from marcy
naiden46さま はじめまして
コメントありがとうございます。
私が大学生の頃も留年してまで(いろいろなことに)
熱中している仲間がいました。
私は卒業後に本格的に始めた山が
20代にはいちばん夢中でした。
30代では仕事で余裕無く・・・でしたが、
最近また山に通い始めました。
子供との簡単なところばかりですが、
徐々に体力も回復してきています。
もうしばらく山慣れてきたら、
またいろいろしたいなぁと思っています。
marcyさん
空への憧憬は残念ながら、現実へ移行することは
無いと思います。
視力と言う物理的障壁がありますので。
でも山は、中断していただけで辞めたつもりは
毛頭ありません。
この10年間で落ち続けた体力も
最近復活してきています。
さすがに全盛期を取り戻すことは
叶わないでしょうが、また少しずつ
子供も巻き込みつつ、いろいろと
楽しめたらいいなぁと思っています。
クライミングも再開しますよ!
下手なりに、安全にゆっくりとね。
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