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読みながら帯は上がってしまったのでそこに宿命を感じそのまま。
さて、本題。
赤裸々な自己認識思考実験。
前回「百名山に興味はない、他人の思惑だからだ、でも面と向かって紹介されて面白そうなら行く。」と書いた。
嘘偽りなく正直な気持ち。
もう一つ、芸能人に興味無し。
職業の一つであり、みんな(芸能人に限らずニート以外)仕事してるから、特別ではない。
しかし、実体験としてある芸能人らしき女性を偶然ホテルで見かけたときは、後を追いエレベーターに乗り声をかけた。
否定はされた。
あんな可愛い女性がむさい男五人と行動してるなんて、おかしいと見た瞬間に感じた。
通常カップルか女子三人である。
後々調べたら、やはり芸能人だった。
そこで初めて顔と芸名を知った。
と言うように嗅覚はするどい。
そしてその鋭い嗅覚を使い誰よりもミーハーになっていた!
つまり私は目の前の獲物(失礼)には飛び付く性質なのだ。
メディアを通すと目の前ではない。
なので興味無し。
非常に面倒臭いというか、調子のよい性格だ。
では本題に、戻り「何のために登る」。
山を目の前に感じたいから。
つまりは前回書いた「一体感」。
長い説明、結論一行(^_^;)。
何のために登る
考えたことがあります。
答えは、みんな自分のため
では、なぜ自分のため?
自分って何?
とやって行くと、キリがないんです。
私の場合。
コップに水が入っていて、
そこにインクを1滴入れます。
しばらくしたらそれが消えます。
それ、どうして消えるんですか?
たちどころに答えて。
「そういうもんだと思ってました」
って話しがあります。
でも、でも、
不思議に思うのは
目的や目標や方法も個人によって違うのに
全国に山好きが一定数いて
そのお陰で、踏み跡ができて
歩くことができます。
登山道ではない誤った方向の踏み跡が
道迷いの原因となる可能性もありますが
情報はたくさんありますが
自分のフィルターを通して
取捨選択していく
物事には、表も裏もあり
立ち位置や見方によって
善悪や勝ち負けも変わる
あとは好き嫌い
ときどき
そういうもんだと思ってました。
で
良いのかと。
コメントありがとうございます。
全ての理由が素敵な理由です。
私は雪山の足跡をありがたく進みます。
でも下りの雪原では踏まれてない場所を我が物顔で進みます。
お調子者です(笑)。
あとは好き嫌い。
そこですよね。
張り付けありがとうございます。
でも何故か開けません(^_^;)。
↑ユーチューブで検索ください。
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