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寝て起きて多少脳内整理ができたのか、ああそういうことか、と何に反応したかがわかり尚まとめたいの気持ちが沸いてきたので今後、私自身が後輩を指導する立場になったときのためと、少なからず皆様の参考になればと思い書きます。
その方は私に注意をしたときに、「〜〜〜なら、するな!」と言葉を締めました。
勿論理由なんて些細な恥ずかしいことなのでここでは明記はしませんが、「〜〜〜なので、今後、こうしてください」もしくは「しなさい」で文章を終わらせていれば、私もそこで納得したはず。
なので、「それならルールを作ってください。ルールを破ったら明らかに私が悪いのですから」、「ルールなんて作れば全部に作らなきゃ駄目だろ!」と、水掛け論。
相手を拒絶するような、積極性を奪うような言葉を受けると今後の積極性が出にくくなります。
世代が若くなるほどそうです。
例えばドアをバタンと閉める子供がいるのなら、「そういう閉め方やめなさい!」ではなく「ドアを閉めるときは音をたてないようにしなさい」と。
これに気がついたので寒い外で最後は震えながら一時間も口論した甲斐がありました。
因みに齢59ですが後輩いません(^_^;)。
写真がないと寂しいので載せましたが本文と何の関係もありません。
私も、或る同僚に対しての言葉遣いが強くなっていると、別の同僚から指摘されたばかりです
「或る同僚」は指摘するほどでも無い小さなものやら、問題ある物まで毎日ミスを繰り返します
小さな物はミスを指摘せずにこちらで修正していました
大きなミスは指摘しないと繰り返すので、その都度知らせました
しかしあまりにもミスが多く、その修正等に気を取られて、自分がミスをしそうになっています
(確認時間が取れないから)
その苛立ちが私の言動に出たのでしょう、「或る同僚」は私に対して、私がすべき仕事をしていない、という指摘を私にしました
その時は、私も一旦席を外しました、落ち着く為に。
細かな部分の説明はしづらいので割愛しますが、結論から言えば、今後私は「或る同僚に対しての強い言い方」をやめる事にしました
仕事なのでルールはありますが、ルール破りを繰り返す或る同僚に対しては、相手が拒絶反応を起こさなくても済むような対応をします
こう表現すると素晴らしい対応を心掛けるのだな、と思われるかもしれませんが、必要な事しか話さないという消極的対応に切り替えるという事です
因みに或る同僚と私は同い年、二人とも20年を超えて仕事しています
コメントありがとうございます。
私は組織に2つ所属、自分の会社持ちと3つ掛け持ちです。
なので毎日顔を会わせる同僚はいません。
寂しいので、趣味で4つの団体に入っています。
いないと寂しいが、いればいたでストレスあるのですよね。
ルールが明確化されてない場合、こういった注意の仕方って気をつけるべきだなと思います。結局、言い方が悪くて注意したことを受け入れて貰えなくなるなら本末転倒なんですから。私はそういう物言いをする方には「この人は自分(私)を思って言ってるんじゃなくて、自分が絶対正しいと思ってるからこんな言い方なんだなぁ」と思って聞き入れる気がなくなってしまいます。
コメントありがとうございます。
そうですよね。
私以前に会に対する不満もある方で、ストレス発散したみたいです。
些細なことでも言い方を間違えると(に気を遣わないと?)、相手に意図は伝わらないですよね〜。
私はいつも、年下の人(部下など)にも「フワフワ言葉」で遠回しに叱咤(注意?)するようにしています。
相手との人間関係も大事ですから。
何かと気を遣う生きづらい世の中になりました(笑)
コメントありがとうございます。
仕事中は敬語ですね。
やはり、思い出しても「〜〜するな!」はないと思います。
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