カテゴリー「山歩記(やまあるき)」の日記リスト
全体に公開
2025年 08月 09日 20:54山歩記(やまあるき)
『普段眺めている山に登ってみたい』
体力も衰えた50歳でそんな事を考えた。
友人に話すと、ならば鍛えねば!と綿密な
スケジュールと富士に向けた練習用山行を
計画し、半年で色々な山を歩いた。そして
技術や体力だけでなく、気持ちも富士山に
向けて徐々にチューニングされていった。
改めて考えると、登山
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2025年 06月 22日 21:55山歩記(やまあるき)
齢50歳にして初体験。
初体験は幾つになってもドキドキするものだ。
徒歩でしか行けない秘境、三斗小屋温泉。
初の山小屋泊に選んだのは煙草屋旅館さん。
14時過ぎに到着すると、雰囲気のある建物と
笑顔の従業員さんが出迎えてくれた。
畳に障子、窓に写る山の景色。
居ないはずの田舎のじいちゃんちに
来
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2025年 06月 02日 07:32山歩記(やまあるき)
5/31、栃木県日光市、大雨。
登山予定が叶わず、翌日の登頂に賭ける。
そして翌日。空は曇天、風も強いが
時たま青空も見えるので登山決行となった。
色々な媒体で男体山は1合目からキツいと
聞いていたので、前日の夕食から調整に入る
スタート。
1歩目からキツい。重い足を上げて
石段上がって熊笹のエ
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2025年 05月 24日 11:32山歩記(やまあるき)
来週5/31は男体山。
その前の空いてる週末に体ほぐしに
初めて登った日和田山に再訪。
今回は指導者なし、全員レベル3くらいの
まさにダンジョン(登山)若葉マーク。
無課金勢の我々は、ヤマレコの登山計画も
立てられず、とりあえず登山口の地図と
にらめっこが約5分続いた。
さて、スタート。
ヤマレ
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2025年 05月 11日 17:58山歩記(やまあるき)
東京で単線に乗るとは思ってなかった。
ホリデー快速『おくたま号』は、
奥多摩の山間をその名前とは裏腹に
ゆっくりと進む。
ダム周辺を眺めながら登山道入口へ
今回は急登トレーニングの仕上げ的な
登山との事で少し緊張気味な自分。
大丈夫、問題ない
始まった、いきなり急登。
眼前の根を、岩を、土をひ
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2025年 04月 27日 20:11山歩記(やまあるき)
【2025年4月26日】
登山仲間の会話にBUONO(ヴォーノ)が
出始めたのが1ヶ月ほど前から。
料理人の私は、てっきり登山後に行く
美味しいイタリアンの話だとばかり
思っていた。
違った。場所の名前、棒ノ嶺。
恥ずかしいのでしばらく黙っていた
そして本日、登山開始。
ダムの湖畔を右手に見なが
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2025年 04月 12日 18:52山歩記(やまあるき)
【2025年4月12日】
地元は桜吹雪が舞う4月卯月。
本日は伊豆ヶ岳に挑戦。
山桜が美しい
正丸峠と言うと、峠の走り屋のイメージ。
まさか自分が正丸駅から登山をスタート
する日が来るとは。
楽しくお喋りしながら山あいの民家を過ぎ
徐々に山深さが増してきた。話の弾む位の
ペースでの登山は気持ちか
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2025年 03月 26日 22:07山歩記(やまあるき)
【2025年3月22日】
3月下旬にまさかの雪。平野部も積もったがあっという間に雪は消え、残雪は無いだろうと思って行った武甲山はたっぷり雪が。
既に夏タイヤの愛車は、雪の残る駐車場でスタック。何とかスペースに押し込んで登山開始。
水汲み場から軽アイゼンを装着、不安定な足元が一気に安定し、スピード
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2025年 03月 26日 21:54山歩記(やまあるき)
【2025年2月8日】
高校の空手部の練習は想像を絶する辛さだったが、それと同じくらい辛い筑波の急登は辛かった。
登りながら2回ほど本気でギブしようと思った。成人してからこんな思いをするのは初めてで、まるで自分の20代~40代の人生そのものだった。
しかし、そんな人生も辛いことばか
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2025年 01月 19日 14:57山歩記(やまあるき)
【2025年1月19日】
初登山の本日はやや曇り。
気温マイナス4度。軽装備でトライする。
登るとすぐ暑くなり1枚抜いで続行。
男坂の岩場はバランスを崩しかけて怖かった。
上りは足首が思う様に曲がらなくて不安。
下りの降り方のコツが分からず
腿に負担が掛かってしまった。
今日が自分の登山基準に
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