登山道に入るまでは。先日は高妻山へ登るため、前日に戸隠キャンプ場に入ってキャンプしていました。高妻山登山口へはキャンプ場を通らなければ行けません。早朝からキャンプ場内を歩く登山者も多かったです。数人の登山者は平気で熊鈴を鳴らしたまま歩いて行きました。少し遠かったので注意はできませんでした。
度々話題に上がる熊鈴マナーですが、やはり登山道以外で鳴らすのは迷惑行為でしょう。車のマフラーに例えれば分かりやすくないですか?自宅の前を深夜、早朝に爆音マフラーの車やバイクが走り回って気分のよい人は居ないでしょう。
幸いに大声で会話をしながら歩く登山者は居ませんでしたが、もう少し熊鈴マナーに気をつけてもらいたいものです。
ちなみに私は熊鈴をウェストポーチに付けています。その前はザックのショルダーベルトの胸の前に付けていました。不要な時には手で押さえて音を止められるようにするためです。必要が無いときはウェストポーチの中へ鈴部分をしまっています。
登山者は一般の方々に配慮しなければいけないことが多いです。利尻山に行ったとき、タクシーに乗ろうとしたら運転手さんがシートにカバーを掛けました。事前に着替えて、靴も洗っていたのに汚い荷物扱いをされたみたいで悲しかったです。しかし裏を返せば、雨や泥で汚れたままタクシーに乗っていた登山者が過去に居たという証でもあります。公共交通機関を使う登山者は、必ず下界用の着替えを余分に持って行ってくださいね。それが嫌なら自家用車で行ってください!
こんにちわ、nucchiさん
熊鈴については前々から色々な意見があるようです。
ご参考までに。
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