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深夜ジョグ�◆振疆瓦討�てくまっぷ三重ー16潮風満喫 鈴鹿コース
9.87 km距離
1:13:34タイム
7:27 分／km平均ペース
11 m高度上昇
565 Cカロリー
《コース》
伊勢若松駅〜箕田公園〜鈴鹿漁港〜楠郷総社神明社〜北楠駅
伊勢湾からの潮風を感じながら歩く、約9キロのコース。 伊勢若松駅を起点に、海岸線を歩いて鈴鹿川派川へと遡っていく。
《みどころ》
伊勢湾からの潮風を感じながら歩く、約9キロのコース。 伊勢若松駅を起点に、まずは海岸を目指す。 塩浜街道を横切って住宅街に入ると、地元の豪農が建立した西運寺がある。 もとは目前庵と称し、寛文元（1661）年に現在の寺名に改名した。 杉玉がさがる醸造所を過ぎると、いよいよ海岸線が見えてくる。 静かに波打ち寄せる海岸を眺めながらの散策は、まさに潮風満喫のコース名にピッタリ。 この辺りは、伊勢の海県立自然公園に指定されていて、天気が良ければ知多半島とセントレアから離発着する旅客機が遠望できることも。 若松魚港、二本木樋門を経て整備されたモダンな箕田公園が左手に見えてくる。 噴水やトイレなどもあり、休憩に最適。 潮騒の音を聴きながら、どんどん歩を進めると2つ目の漁港、鈴鹿漁港にさしかかる。 入江の船着き場には小型の船がズラーッと。 漁港を後に、さらに海岸沿いを歩く。 途中、蛤の養貝場がある。 これは浅頼のプールに砂をまいて海水を引いたもので、いわば人工的な潮干狩りの海岸といったところ。 ここを過ぎて、伊勢湾から鈴鹿川派川へと遡っていく。 鈴鹿川は万葉集にも詠まれた大川。 河口付近には、何万羽と群れるユリカモメの大群が圧巻。 ゴール近くに楠郷総社神明社が鎮まる。 境内の横を流れる用水路には立派な鯉が放流されていて、のどかな雰囲気が漂う。 コース全体を通してポイントになるのは、やはり海。 静かな海岸沿いをのんびりと歩くのに、うってつけのコースとなっている。
《走記》
快晴
二代目黒キャタピラン／ゲルフェザーグライドチェリートマト
総距離:37.28k
総時間:4:2136
平均ペース 7:01/km
夜中に目が覚めて寝られそうになかったので、車を気にせず走れそうとLSDとして出かける。
伊勢若松駅まで移動してスタート。駅から東に進む。塩浜街道を渡り、お寺や酒蔵を抜けて海岸の堤防道路に出て北進。伊勢湾対岸のセントレアの灯りを遠望。
鈴鹿漁港で堤防道路を行き過ぎて戻る。
漁船がずらりと並ぶ漁港を通過してコーンスターチ工場の裏手を通過して海の間際の細い道を進む。
堤防道路は舗装の荒い箇所や凹凸があるので百均ライトで足元を照らしながら進む。鈴鹿市と四日市市の間にある鈴鹿川のデルタ地帯の南側を流れる鈴鹿川派川右岸沿いの道に出る手前の込み入ったところが一部工事中で通行止めになっていたがなんとか通過。
塩浜街道新五味塚橋の下をくぐり五味塚橋を渡ったすぐを東に折れて階段を降りて西進して五味塚橋の下をくぐり楠郷総社神明社の境内に入る。
この辺りコースの道が複雑で丁寧に見ればよかったのだが、方向感覚も無くして迷う。
渡るはずのない踏切を渡り線路沿いの道を行けば北楠駅に着くだろうと進んで無事到着。
復路で地図どおりに行こうと逆行するが、旧の塩浜街道に出てすぐを右に折れるところを直進してしまい五味塚橋の手前で戻りコース復帰。
てくてくまっぷの説明では神社の前を流れる小川の水がきれいで鯉も泳ぐとあったが、涸れていた。
いつものLSD180分28キロを大幅に上回ってしまいやや疲れを感じたが、コース確認のため立ち止まる以外は概ねキロ6分台前半で快調に走れた。
往路復路ともに北楠駅周辺でウロウロしてペースを落としたのが響いて平均ペースが遅くなってしまった。
明日の30キロ走に影響するかも。
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