昨日TVでマッキンレーでのイギリス登山家の遭難の放送を見ていて、
ふと、山に憧れた切っ掛けを思い出したので日記に書いてみました。
もう大昔ですが、中学時代の林間学校の時に日光の白根山に登ったんですが、
この途中で体調がおかしくなり出し、なんとか下山したんですが、
帰宅後、急性胃腸炎とかで数日寝込む羽目に。
原因は不明ですが、コンビーフを持って行き、これが悪さをしたと
思ったような。
ということで、コンビーフは嫌いになり、山にまた登りたといとは思わなかった。
ところが、高校時代に小説が好きになり、
たまたま高校の図書館にあった新田次郎作「ある町の高い煙突」を
読んで、新田次郎の小説をもっと読みたいと思い、
次に「孤高の人」を本屋で買って読んだんだと思います。
それを読んで、山に憧れちゃいました。
でも、なぜなのかは、思い出せない。
読んだ中で頭に残っているのが「地図遊び」「単独行」「速い」「遭難」かな。
で、「遭難」で、冬山、沢登り、ロッククライミングは、絶対しないと思ったようです。
その後は、大学の下宿先が町田だったので、
そこで本と同じく「地図遊び」を町田近辺で始めました。
ただし、本では地図を持って歩くのですが
地図を持つというのを忘れていて、まず地図で行きたいルートを考え
地図を持たずに行って、帰ってから地図にルートを赤ペンで書いていた。
で、丹沢に最初に行ったのですが、
行き始めたのが大学時代だったのか社会人になってからなのかは
もう、大昔のため全く覚えていない。
多分、大学生の時だとは思うが。。。。。
なにしろ写真とか日記とかの記録は取ってなかったので
そういう意味では、このヤマレコは助かってます。
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