ましてや、いつも山頂でラーメン食べて、コーヒー飲む習慣のある私にとっては、どんな低山であろうが水は必ず1リットル背負って登っている。
かつて10数年前には、通称「ポリタン」と呼ばれていた、内容量1リットルくらいの角ばったポリタンクを持って歩いていたが、しばらくすると強化ビニール製のペチャンコにできる水筒が出てきたので、喜んで購入した記憶がある。
それが写真右側のプラティパス。
最初は漏れたりしないか不安で仕方なかったが、特段漏れもせずに便利に使わせてもらってきた。
ただ、10年くらい経つと経年劣化か、最近どこからかちょっとずつ漏れ始めたので、最新のを購入した。
それが写真左側のプラティパス。
デザインも一新されて、格好良くなって、カモノハシ君は目立たなくなってしまった。
使っているザックが、先のレビューにも書いた「ドイター フューチュラ32」なので、ザック内にはちょっと余裕がない。
だが、メッシュ部分と本体との間には隙間があるので、そこにスタッフバッグをうまい具合に取り付けて、その中にプラティパスを収納している。
我ながら秀逸な改良だなぁと自画自賛している。
山に持って行く水は1リットルくらいでちょうど良い。
飲み物は別のペットボトルで持っていくが、山頂ラーメンとコッヘル等をすすぐのに約500ミリリットル、その後のコーヒーで約250ミリリットル弱、少しだけ余るくらいでちょうど良い。
だから1リットルのを持っているが、それ以上に必要な山行になったら、ザックはより大きくなるし、ペットボトルに水入れてザックに詰めれば良いと思う。
この水筒の難点は使用後である。
すすいで乾かすのが大変。出口が細いのでなかなか乾かないため注意が必要。
でも凄く便利。
jm80さん今晩は
膨らませてペットボトルホルダーで吊るして野外で干せば乾きやすいですよ。
僕も2L、1Lを愛用しています。
どんな短い山行でも1Lは持参しますヨ
jm80さん こんばんわ。
プラティバス 水飲みなので 冬でも2Lを使ってますよ。
乾かす作業は 登山後の行事です。
膨らまして食器乾燥機へ そのあと
ヘアドライヤーで乾燥してます。
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