カテゴリー「山道具」の日記リスト
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2012年 01月 28日 21:34山道具レビュー(精密機器)
日常生活でも、時間を確認することは大事である。
特に山では現在時刻と経過時間から、目的地までの所要時間を予想するわけで、行動しながら適宜時刻を確認する作業がどうしても必要になる。因って腕時計は必須。
ところが10年以上前とは異なり、今では単なる腕時計では終わらない、山岳用高機能腕時計が出てきてい
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2012年 01月 13日 20:15山道具レビュー(ライト&ヘッドランプ)
山には灯りがない。当然といえば当然である。
因って、日の出前・日没後に行動するのは危険極まりない。目を瞑っているのと同じくらい暗いし、無理して進んで滑落すると目も当てられない。
たとえ日帰り予定でも、何らかのトラブル(道迷い・怪我・人助け等)で暗くなってから行動せざるを得ないことも充分考えられる
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2011年 06月 26日 22:27山道具レビュー(その他道具・小物)
遭難することを前提として登山している人はまずいない。遭難するために登山するわけではないからだ。
ただ、遭難のリスクはどんな高山だろうと、どんな低山だろうと変わりなく存在する。
遭難の可能性は、天候やルートを読む力やセルフレスキュー等の技量を磨くことで減少させることができるが、それでも可能性はゼロ
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2011年 05月 30日 22:06山道具レビュー(調理器具&ボトル)
山には、飲み物としてのペットボトル飲料以外に、料理用の水として若しくは非常用の飲料水として水が必要である。
ましてや、いつも山頂でラーメン食べて、コーヒー飲む習慣のある私にとっては、どんな低山であろうが水は必ず1リットル背負って登っている。
かつて10数年前には、通称「ポリタン」と呼ばれてい
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2011年 05月 15日 17:04山道具レビュー(調理器具&ボトル)
山頂で大概食事を摂ることにしているが、バーナー・コッヘルとくれば、当然食べるための道具が必要。
以前はエバニューのフォーク・スプーン・ナイフ・プラスチック製の箸が一緒になった安いセットを使っていたが、如何せん2000年に買ったので箸が折れてしまったため、箸だけが必要になった。
ただ、食事一式
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2011年 03月 22日 17:40山道具レビュー(調理器具&ボトル)
前回のバーナーと同じで、腹が減っては登山はできない。
バーナーだけでは暖を取る以外では何の役にも立たない。調理にはコッヘルと呼ばれる鍋が必要になる。
ただ、コッヘルは大き過ぎても小さ過ぎても困ってしまう。1人くらいなら、さほど大きくなくても何とかなるし、何枚も鍋が重なっているようなセットは不要だ
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2011年 01月 16日 01:53山道具レビュー(ストーブ&ランタン)
腹が減っては登山はできぬ。腹を満たすには調理が必要。
で、調理には火が必要。ただ、山荷物はコンパクト且つ軽量で済ませなければならない。
その点で、山用品のガスストーブは想像以上に良い働きをしてくれる。
畳めば手のひらに収まるほどのサイズでありながら、別売のガスカートリッジを装着すれば、何処でも
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2010年 12月 23日 21:17山道具レビュー(ウェア)
山で怖いものの一つは天候の変化。
急に雨・雪が降ったり、風が出たりした際になくてはならないのがレインウェア。
保温にもかなりの効果がある。
私が使っているのは、THE NORTH FACEのマウンテンレインテックス(品番NP-2003)。
山以外にも自転車ツーリングやらでかなりお世話にな
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2010年 12月 17日 21:17山道具レビュー(ザック・バッグ)
最近の山行はドイターのフューチュラ32ばかりを使っている。
かつてはJackwolfskinの70リットルくらいあるアタックザックがメイン(テント泊縦走やらロードワンデリングやら自転車ツーリングでの使用)で、サブザックとしてLafumaの30リットルくらいのを使っていた。
10年近く振りに山に手
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2010年 12月 16日 21:08山道具レビュー(シューズ)
登山中は腕が一本折れても下山できるが、山靴が駄目になると下山できない(=遭難)ものだと考えている。
人によりけりだろうけど、だから山道具で一番大事なのは山靴だと思う。
シリオの411GTXというのを履いている。確か好日山荘で2万5、6千円だったような気が(一番大事とか言ってるくせして比較的安
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