かつてはJackwolfskinの70リットルくらいあるアタックザックがメイン(テント泊縦走やらロードワンデリングやら自転車ツーリングでの使用)で、サブザックとしてLafumaの30リットルくらいのを使っていた。
10年近く振りに山に手を出した今は、ライトな登山を楽しむ段階なので、これに落ち着いた。
選んだ理由としては、
1.Lafuma以外にドイターのもの(Futuraシリーズの前身のもの?)をサブザックとして使ったことがあり、信頼ができたこと。
2.ザックは二気室かつ天蓋付きと決めていたこと。
3.ザックカバーが内蔵されていること。
等。店頭で背負ってみると、背面長の調整はできないがしっくりきて、背面のメッシュによる汗の蒸発に期待ができた。細かい作りも好きで、ポケットやらハイドレーション(まず使わないが)等に手が込んでいるように思えた。
実際使うと、見た目ほど物が入らない。これは背面のフューチュラシステムの所為で、ザックと背中に隙間を作るためのフレームが影響しているからだ。
ただ、3シーズンでの山小屋一泊山行程度までは充分な容量だと思う。
因みに私は背面のメッシュとザック本体間の隙間にちょっと細工して、そこにプラティパスの1リットルタンクを入れられるようにした。にしても、謳い文句のとおり夏期の汗のかき方は全く違うと思った。
何だかんだ言って、お気に入りの一品。
大学時代と異なり現在は単独行ばかりで、山頂標識での写真撮影では、ほぼ標識とこのザックが被写体となっている。末永く背負い続けたいものだ。
jm80さん、こんにちわ
私もドイター Futura32使ってます。
ご指摘の通り、容量は少し小さいかもしれないですね。でもはじめて買ったザックということもあり、途中でオルプレイに浮気しましたが、最近山小屋1泊ならちょうどよいサイズだなと思ってよく背負ってます。
でも最近のザックの軽量化はすごいですね。でも長く使える製品なので、買い換える気持ちはありません。
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