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地元の海岸線を4時間歩いた🏃
風はあったが、やはり山より暑さ、照り返しが厳しく結構つらい😰
因みに、嫁さん登山靴問題は現在の靴がネットで売れないのと、登山用品の店員さんにこれから続けるならこの靴の方がいいかなとのコメントにキャラバン買換問題は一時棚上げとなりました。
そんでもって、9回目のトレーニングは大台ケ原の経ヶ岳へ。
登山開始の気温は19度でベストな気温😬
しかし、ヤマレコで計画を立ていたがいきなり登山口で迷うことに😮💨
すれ違った女性の方に教えてもらったが、日出ヶ岳だったら行けるとの事。
嫁さんと相談し、「まぁ、寄り道する？」ってことでルート外れ日出ヶ岳へ。
途中、登りながら日出ヶ岳を調べる100名山と言うことが判明。
ラッキーって言いながら、日出ヶ岳に到着。
天気はサイコーの快晴👌
展望台で、周りの皆さんは「あれが何岳、あれが何湾」との会話を横耳で聞きながら初心者の私達はなるほどーとにわか登山者満載の雰囲気で景色を楽しみました😆
そこから、ヤマレコの軌跡を頼りに経ヶ岳へ。
途中、巴岳に寄りながら獣道みたいな道を歩いた。
初心者の私達は、なんとも言えない不安を感じながら歩いた😢
やっと、計画ルートに戻ると「植物保護の為、立ち入り禁止⛔?」の看板が。
あかんやんって、思いながらヤマレコとにらめっこしてた時に下山の方が通り過ぎ登山を続ける事に。
ただ、やはり笹が深く表札、ピンクテープも無い。
立ち入り禁止も気になり、不安は解消されず。
もう一度嫁さんと会議開始。
当初のヤマレコ上の計画では往復6時間近く。
すでに9時を回っており、休憩時間も入れて経ヶ岳まで2時間半で行けなければいけないと考え「取り合えす、11時まで行けるとこまで行く」との結果となり、再び登山再開。
しかし、途中にロープもない急な下りに遭遇。
嫁さんが、珍しく「怖い」とコメント。
確かに、トレーニングで怪我しても意味ないし、怖いと思いながら進む程の絶景があるかも疑問だったのでここで終了。
誰もこなさそうだったので、昼食をとる事に。
嫁さん課題の「昼食中の虫対策」も、皆さんに教えてもらった「サラテクト リッチリッチ30」が大活躍。
虫さん近づいてくるも、一瞬止まってすぐどこかへ飛んでいくのに嫁さん大満足。
食事も十分に楽しめて「このまま、ここで1時間ぐらい寝たいな」と嫁さん。
これがテント泊の始まりか？と感じながら、誰もいない名も無い急登のてっぺんは思った以上に快適でした。
そのまま、下山となったが何とも言えない達成感の無さ。
12時半ぐらいにビジターセンターに到着。
天気もサイコーで、「大蛇�瑤泙嚢圓悗鵝�」と「いや。帰ります。」と押し問答の結果、そのまま帰宅。
帰宅後、ネットで検索すると西大台に入るには申請が必要との事。
３度ほど行った大台ケ原という油断からリサーチ不足を反省。
次回からはしっかりリサーチして、禁止エリア、規制内容を把握してから行きます。
反省と思いも掛けない日出ヶ岳登頂と複雑な心境の9回目トレーニングでした。
【次の日の出来事】
道具を片付け中、ポールの先を水洗いしょうとしたら一番先が抜け落ちた。
「えっ」とよく見ると折りたたみ式の中に内蔵されているワイヤーが切れてる。
5月から使用して、3ヶ月で切れてしまった。
特に無理な使い方してないのに
さすがネットで2本6,000円台はこんなものかと自分を慰める事に。
しかし、本番の富士山は2週間後。
ポールは欲しい。
当初、嫁さんに却下されたブラックダイヤモンド27,000円台（2本セット）か、もう一つ悩んでいたモンベルのULフォールディングポール7,000円台で悩む。
急いで、近くのモンベルへ。
色はオレンジが良いが105cmで短い。
折りたたみ式で＋長さ調整できるタイプは13,000円台。
高いなー。
以下、ネットで格安２本セットを購入し、1本ずつ使っていた夫婦のやりとり。
私:「モンベルで1本13,000だったら、2本でブラックダイヤモンドと一緒やん。」
嫁:「一本でええやん。」
私:「いや、同じポールで俺のがこんなんやったら、いつお前のもこんなんなるか分からんし、安全面考えても不安やで」
嫁:「いつまで続くか分からんし、あんたは現地で売ってる金剛棒にしい。」
私:「😨😨😨😨」
モンベルで籠盛りのスタッフバックを3枚購入し帰宅。
私のポールはどうなる事やら。
今日から、嫁さんにどうプレゼンするか作戦を練ります😅
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