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BOAリールシステム(靴紐ではなくワイヤー)はマリポサを使ってとても便利だったので、次もそれにするのは必須。
靴紐、結ぶのが面倒だしほどけやすいので好きじゃないんです。
しかしマリポサの現行モデル(中央の写真)はローカットになっていた。
・暑がりで多汗症の自分は旧モデルのマリポサで山を歩くと、冬でも蒸れ蒸れになっていた
・ローカットだとくるぶしがガードされていないので岩場で危険?→今のところ岩稜を歩く予定はない。岩場を歩くときはスパッツを着用すれば多少ガードできるのでは?
以上によりローカットのマリポサでいいだろうと考え、モンベルへ。
しかし現物のソールを確認すると、ブロックが少ない。
ブロックの厚さが5mm程度しかない。
これでは今までと同程度の頻度で山に行くとしたら、3年程度でソールのブロックは消失するだろう。
なお、ソールの張替はできない。
ソール全体は硬めで、グニャグニャすることはないが。
もう一つ、BOAを採用している「テナヤブーツ」(右の写真)のソールのブロックは密度が高く、厚い。摩耗したらソールの張替えも1万円でできる。
しかしハイカット…暑いのは確実。
他社でリールシステムを採用している靴を探したが、発見できず。
数年前はキャラバンにあったが、今は無い。
リールシステム、人気無いのかな…便利なんだけど。
おそらく以前のマリポサとテナヤブーツは両方ともハイカットでBOAシステム(違いはテナヤにリールが2つ付いていただけ)で被っていたのでライトユース→マリポサ、本格ユース→テナヤという分け方にしたのでしょう。
2度目の来店での検討の結果、安全性とソール張替えができる点を重視してテナヤブーツを購入。
ワイドタイプもあったが、モンベルで測ってもらった結果、足幅は普通サイズとのことなので普通タイプにした。
マリポサは27cmだったが大きすぎたようで、下山時に靴の中で足がずれることがあった。
足を測ってもらった結果26cmで大丈夫となり、26cmにした。
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