GW中に親が急死しました。
GW明けに三日間の登山旅行を計画していましたがキャンセルし、航空機代半額、宿泊費全額を支払いました。レンタカー代はどうだったかな。
片親はすでに亡くなっていたので姉と共に喪主を務めることになり、初めてのことでしたので大変でした。
実際は過去形ではなく現在進行形です。
本日元々病弱な姉が倒れ、その世話に。
親の四十九日の準備、相続関係の手続きもたくさん残っています。
以下、この経験で強く思ったこと。
■山と関係ない話
遺書（エンディングノート）は残された遺族の為に絶対作るべきです。
私の親は漠然とした話しかしていなかったので、例えば「戒名は作って欲しかったのか」とかがわからず困りました。
形式ばっていなくてもいいです。最低限メモでもいいです。
登山はリスクが高い趣味なので、登山好きは尚更作るべきです。
私も落ち着いたら作るつもりです。
下記の本は現在進行形で役立っています。エンディングノートが巻末に付録であります。
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■山の話
親が亡くなったのでしばらく登山はお預けです（でも隙間時間を見つけて登るかもしれません）。
登りたい山があるなら、登れるうちに登る方がいいです。
「まだ先でいいや」とかは思わない方がいいかもです。
「山は動かない」と言いますが、山が動かなくても登れなくなる要素はたくさんあります。
とりあえず思いつくだけでも
・自分の体力気力低下
・山自体が入山禁止になる（例：噴火後の御嶽山）
・登山道崩落→通行禁止
・登山口までの道が通行禁止になる
・梅雨、台風、猛暑などの気候的な要因
他にも何かあるかな。
時間も無いのでこの位にしておきます。
