日高山脈
ナメワッカ岳最高点

最終更新:10ch
基本情報
標高 | 1800m |
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場所 | 北緯42度39分57秒, 東経142度43分15秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
ナメワッカ岳(ナメワッカだけ)は、北海道の新冠郡新冠町と日高郡新ひだか町の2町にまたがる標高1,799.1mの山である。山頂には三等三角点「滑若岳」が設置されている。日高山脈の中でも中央部、春別岳(1,855m)の尾根上に位置する。三角点を山頂とすることが一般的であるが、北側すぐに若干標高が高い約1,800mのナメワッカ岳最高点がある。
山名の由来は新冠町にあった地名「滑若」から来たとされるが、アイヌ語で「冷たい水」を表す「ナム・ワッカ」が由来とされる。ナメワッカ沢という沢名があるが、山名が先である。
付近の山
- [0.2km] ナメワッカ岳(1799m)
- [3.1km] 春別岳(1855m)
- [3.6km] 1917m峰(1917m)
- [4km] エサオマントッタベツ岳(1902m)
- [5.9km] カムイエクウチカウシ山(1979m)
- [6.4km] カムエク南西稜P1848(1848m)
- [6.7km] 幌尻岳(2052.8m)
- [6.9km] 神威岳(1756m)
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