また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

ヤマレコ

HOME > ヤマノート > スマホ用登山GPSアプリ『ジオグラフィカ』と、山でスマホGPSを使うノウハウ
更新日:2017年06月24日 訪問者数:128436
ジャンル共通 IT
スマホ用登山GPSアプリ『ジオグラフィカ』と、山でスマホGPSを使うノウハウ
keizi666
目次
・ジオグラフィカの概要、紹介動画など。
・地図とキャッシュについての説明。
・基本的な使い方について。
・トラック(GPSログ)について。
・ヤマレコのトラック(GPSログ)を取り込んで地図に表示する手順。
・マーカーとルートについて。
・スピーチ機能について。
・バッテリーの保ち具合と、バッテリーを長持ちさせる方法。
・他のおすすめ山アプリ。
インストール
スマホを登山用GPSにするアプリ『ジオグラフィカ』
もうGPS専用機はいりません。ジオグラフィカをお持ちのスマホにインストールすれば高性能な登山用GPSとして使えるようになります。試すのはタダ。まずはインストールして使ってみてください。
関連ヤマノート
印刷用資料
使い方講習用の資料を配布します。
口頭での補足を前提としているので情報量としては完璧ではないのですが、基本的な使い方は判ると思います。ダウンロードして印刷してみてください。
とりあえず使うのに必要な情報
長い文章を読むのが嫌な方はここだけ読んで下さい。

『地図のキャッシュ』
携帯圏外で使うためには、スマホに地図を保存する必要があります。保存すれば圏外でネットに繋がらなくても、保存された地図を画面に表示できます。
その、保存された地図を『キャッシュ』と言います。

『地図を保存する方法』
画面に地図を表示すれば保存されます。山行前に歩く予定山域の地図を見て、地図上のコースを確認すれば保存完了。簡単ですね。
ただし、広域と詳細、両方の地図を見てください。詳細だけ見るとズームアウトした時に地図が表示されません(広域を見てないから)。
広域地図を見ただけだと、ズームインした時に地図がモザイク状になります(詳細を見てないなら)。
見てない地図はキャッシュされません。
『山を探す方法』
地図をスクロールして山域を探すのが大変です。なので検索機能があります。
画面上部の座標バーをスライドさせると検索窓が出てきます。そこに山名や近くの地名を入れて検索してください。

『トラックログ(GPSログの記録)』
歩いた軌跡を記録できます(試用の場合は回数制限があります)。
画面左上のメニューボタンを長押しするとトラックの記録を開始できます。停止も、同じようにメニューボタン長押しから出来ます。
記録したトラックは、メニューボタンをタップして出て来るメニューの[ファイル]-[トラック]に保存されています。

あとは、↓こちらの簡易説明書を印刷して読んで下さい。
キャッシュ型オフラインGPSです
ジオグラフィカはオフライン環境(要は山奥など)で使う事を想定した『キャッシュ型オフラインGPSアプリ』です。全世界の地図を無料で使えます。iPhone版とAndroid版があります。

ジオグラフィカはGoogleMapの様にオンラインで地図を取得し、表示した地図をキャッシュとして保存します。保存された地図は1ヶ月ほど残り、携帯圏外でも見られます。
表示出来る地図は国土地理院の地形図です。1/25000の詳細な地形図を無料で使えます。Open street mapやGoogleMap(※)も使えるので海外の街歩きにも使えます。Open Cycle Mapなら海外の山でも使えるでしょう(等高線出ますので)。

山行前に予定ルートに沿って地図を表示、山域全体の地図をザッと見るだけで地図の保存(キャッシュ)は完了です。あとは山に出かけるだけ。簡単で速攻です。

インストールは無料です。お気軽にお試しください。

※ ただしGoogleMapは規約によりキャッシュは出来ません。
地図画面はこんなです
富士山の地図を表示してみた状態です。地理院地図に色別標高図をオーバーレイ表示しています。

真ん中にある赤い矢印が現在地。コンパスに連動して向きが変わります。剣が峰に表示されている緑のアイコンは『マーカー』です。日本300名山と世界の高峰がプリセットされています。

マーカーは自分で好きな場所に登録することが出来ます。登山口や分岐、山小屋、山頂などを登録していけば自分にとって使いやすい登山地図が出来上がります。
ズーム操作はGoogleMapと同じで、ピンチでの拡大縮小、ダブルタップでのズーム、ダブルタップで2回目の指を離さずに上下に動かすとズーム出来る機能(一本指ズーム)が使えます。使い慣れている地図アプリの操作そのままですので戸惑うことはないでしょう。
キャッシュについて
キャッシュとは、アプリ内に保存された地図データの事です。インターネットブラウザと同じで、表示した地図をアプリ内に保存します。表示したWebサイトがブラウザにキャッシュされるのと同じですね。

ですから、ネットに繋がる場所で予定山域の地図を表示すれば、その分の地図については携帯圏外の山奥に行っても表示されます。
特に難しいことも無いのですが、手順としてはこんな感じです。

1.画面上部の座標情報バーを左にスライドさせると検索窓が出てきます。
2.山名や地名を入力して検索、行く予定山域全体の広域地図を表示させる。
3.地図を拡大してスタート地点を表示させる。等高線が綺麗に表示される位の倍率がよいでしょう。
4.歩く予定の道に合わせて地図をスクロールさせ、ゴールまでの地図を表示させる。
これで登山に必要な地図がアプリ内にキャッシュされます。こうやって、表示させて保存するキャッシュを『表示キャッシュ』と呼びます。

一度表示した地図はキャッシュされ、オフラインでも見られます。逆に、一度も表示させてない地図は当然オフラインでは表示出来ません。

表示キャッシュを溜める作業が終わったら、機内モードにして確認してみてください。通信を遮断しても地図が表示される事を確認しておくと、実際に山に入った時に安心して使えます。
表示キャッシュは古い順に消えます
表示した地図をキャッシュするから『表示キャッシュ』です。そのまんまですね。地図画像の実体は、1辺256ピクセル四方の画像ファイルで地図タイルという名前です。それを画面に敷き詰める事で地図表示を実現しています。

表示キャッシュは保存期間と保存容量に制限を掛けられますので、どんどん溜まってスマホのストレージを使い切ってしまうという事態を避けられます。

初期値は1ヶ月と100MBです。1ヶ月を過ぎたキャッシュ、100MBを越えた分については古い順に消されます。消えていたとしても山行前に地図をザッと見ておけばまたキャッシュされますので、山行前にルートの確認がてら地図を見ておきましょう。
山で地図が表示されない理由は、ほとんどがキャッシュ不足
実際に山でジオグラフィカを使ったら地図が表示されなかった、モザイクになってしまったと言われることがあります。原因のほとんどがキャッシュの不足です。

広域地図しか見てなければ、広域地図しかキャッシュされていないので地図をズームしていくと地図が表示されないか、モザイク状になります。

圏外か機内モードなら、保存されている広域地図を拡大表示してモザイク状になります。僅かでも通信回線が繋がっていれば、そこからダウンロードしようとがんばるので、ダウンロードされるまで地図が表示されません。
詳細地図だけキャッシュした場所で広域地図を見ようとすると、なにも表示されません。キャッシュしていないのだから当然です。

表示キャッシュは、広域地図と詳細地図の両方をキチンと家などで表示してキャッシュしてください。表示キャッシュは画面に表示した地図を保存する機能です。

重要:『画面に表示していない地図は保存されません。』

キャッシュ後は機内モードにしてジオグラフィカを再起動し、キャッシュできてるか確認してください。

山に入ったら出来るだけ機内モードにして使ってください。余計な通信をしないのでバッテリーが保ちますし、細い回線で地図をダウンロードしようとしなくなるので、キャッシュが不十分な場合でも動作が軽くなります。
一括キャッシュ
ツールメニューに『一括キャッシュ』という機能があります。これは範囲を指定して、その範囲内の地図を一気にダウンロードする機能です。表示キャッシュとは別に管理されますので期間や容量で消されることはありません。

範囲内の地図を各ズームレベル分まとめてダウンロードしますので、画面に表示させたかどうかは関係ありません。

ただし、あまり広い範囲の地図を深いズームレベルまでダウンロードすると、地図タイルの枚数や容量が莫大になってしまいます。ほどほど(せいぜい800枚くらい)に抑えた方がよいでしょう。

広域の地図は一括キャッシュで保存し、道に沿った詳細地図は表示キャッシュで補う、というのがおすすめの使い方です。
シンプルな画面に豊富な機能
画面にあるボタンを押す事で、GPSの稼働やマーカー(地点)の追加、GPSログの開始などを簡単に操作出来ます。画面右に並んでいるボタンはGPSや地図の操作に使うボタンです。

画面クリアボタンを押すとボタンや情報パネルが消えて地図を広く見る事が出来ます。

GPS稼働ボタンを押せばGPSが動いて現在地にカーソルが表示されます。もう一度押すと地図がヘディングアップし、もう一度押すと停止します。ただし、トラックの記録中などは停止出来ません。

現在地追尾ボタンを押すと、現在地が画面中央に固定されます。

マーカー追加を押すと、画面中央の十字マーク(センターマーク)の位置にマーカーを追加出来ます。ネットに繋がっていれば地名や標高が自動で入力されます。

GPSログ開始ボタンを押すとGPSログ(トラックログ)の記録を開始できます。

ルート開始ボタンを押すと、登録されているルートの一覧が表示されます。そこからルート案内を開始できます。トラックリンクという機能が有効の場合はルートの開始と終了に連動してトラックの記録が自動制御されます(要はスタート時に記録開始、ゴールに着くと自動停止します)。

左上にあるのはメニューボタンです。
メニューボタン
左上のメニューボタンを押すと更にたくさんの機能にアクセス出来ます。『ツール』には計測、ルート作成、一括キャッシュなど便利機能が登録されています。

『地図』、『オーバーレイ』を開けば表示する地図の種類を切り替えられます。

『ファイル』にはマーカー、トラック(GPSログ)、ルート、カスタムマップ、一括キャッシュなどユーザーデータが入っています。フォルダを使って管理出来るため登録件数が増えた場合も整理しやすくなっています。トラックはGPX形式でエクスポート出来るので、そのままヤマレコに登録することが出来ます。
『設定』を開けば各種動作を設定出来ます。取りあえずいい感じに動くように設定してありますので、最初はあまり気にしなくていいです。

『ヘルプ』には説明書が入っています。まずは『はじめに』と『ヒント集』をお読みください。

もちろん最初から全ての機能を理解する必要はありません。まずはキャッシュした地図を山奥で表示して現在地を確認してみてください。登山中に現在地が判る安心感と楽しさは、一度体験したらやめられません。

【スマートメニュー】
メニューボタンを長押しすると、状況から判断してよく使われる機能がメニュー表示されます。とりあえず操作に困ったらメニューボタンを長押ししてみてください。
ファイルの管理
マーカー、トラック、ルート、カスタムマップ、一括キャッシュは共通の操作性を備えた管理画面で管理出来ます。

ファイルはフォルダで整理することも出来ます。

マーカー、トラック、カスタムマップは各行の目玉アイコンをタップすれば地図上に表示することが出来ます。また、目玉の左にある矢印ボタンを押すと、そのオブジェクトがある座標にジャンプすることが出来ます。

ファイルのエクスポートもこの画面から行えます。各行をタップしてチェックを付けて画面下部のチェックボタンをタップするとメニューが出るので、そこからエクスポート処理をしてください。
トラックやマーカーの削除も同じ手順です。タップしてチェックを付けて、画面下部にあるチェックボタンを押します。『削除』を選べば確認後に削除されます。
カスタムマップ
DIY GPSと同じ形式のKMZファイルを読み込んで、カスタムマップとして表示する事が出来ます。

ただ、今となっては地図が見づらいし(どうしても解像感に欠けますね)、大きすぎるカスタムマップはメモリを食うためアプリの動作が遅くなったり不安定になったりします。

国土地理院の地形図を表示させたいだけならカスタムマップではなく、普通に地図を表示させる方がよいでしょう。地図が見やすいしメモリなどの負荷も少なめです。

カスタムマップは単純な1枚地図なので、地図がきちんと保存されているという安心感はあるのかも知れません。が、私はこの機能を全然使っていません。

まったくオリジナルの地図、例えば釣りのポイントや海上障害物が書き込まれた海図などならカスタムマップを表示する意味もあると思いますが、普通の地形図なら普通に地理院地図を表示させた方がお手軽でキレイです。
トラックログ(GPSログ)を記録できます
トラックログを記録して残せます。あとで振り返るのもいいですし、ヤマレコにも登録出来ます。

地図画面の右にあるボタン列の下から2番目、足跡ボタンを押せばトラックログの記録を開始できます。緑色になった足跡ボタンを押せばトラックのコントロールパネルが表示されます。

もちろんiPhoneがスリープ状態の時でもログは記録されます。自分でログを停止しない限り(あるいはトラックリンク機能で停止されない限り)、他のアプリを使っていてもiPhoneの画面が消えていてもログは記録されます。

ログを記録したタイミングで音が鳴りますので、画面が消えていても動作してるか確認することが出来ます。音の種類は選択出来ますし、鳴らない様に設定する事も可能です。
トラックのコントロールパネル
緑色になった足跡ボタンを押すと、記録中トラックの情報が表示されます。下に並んでいるボタンは、左から停止、一時停止、閉じるボタンです。

停止を押せばトラックの記録が終了します。
既存トラックを表示
記録済みのトラックを地図に表示することも出来ます。ファイルメニューでトラック一覧を出し、表示したいトラックの目玉ボタンを押せば地図画面に表示されます。

表示したトラックの標高グラフは地図画面上部に表示されます。画面上部の情報表示部分はフリックでページ切替できます。グラフは標高の変化が判りやすいので行程管理に役立ちます。
接続状況を表示
ジオグラフィカはGPSログにネットの接続状況を記録しています。なので、記録後に歩いたルートのどこで携帯が繋がるか、繋がらないかが判ります。左の写真では赤い線が実際に歩いて記録したトラックです。赤い部分は携帯が繋がる場所で、灰色の部分は圏外です。

表示したトラックの線を長押しするとメニューが表示されます。そこで『通信状態表示』を選ぶと、通信状態がトラック表示に反映されます。
※現在記録中のトラックは長押ししてもメニューは出てきません。
記録後にトラックの統計(距離、累計標高、最高標高、速度など)を見ることも出来るし、エクスポートも出来ます。記録したトラックを他のアプリに送ったりパソコンに送ったり友達と共有したり次回の山行に生かしたり、実地で記録したログの価値は計り知れません。

なお、ジオグラフィカは無料でインストール出来ますが、無課金状態ではGPSログの記録回数に制限があります。8回までです。引き続きお使いになりたい場合は[メニュー]-[設定]-[制限解除]から機能制限解除を購入してください。開発者にも生活がありますのでよろしくお願いいたします。
ヤマレコのトラックを取り込んで地図に表示する手順
ヤマレコのGPXファイルなど、既存のトラックを読み込んで地図に表示することが出来ます。まずはヤマレコから取り込む方法。

iPhoneのブラウザ(Chromeなど)でヤマレコを開いて、ダウンロードしたい山行のページを開きます。次に『GPSログ(GPX)』ボタンをタップします。
右下にある『ダウンロード』をタップしてください。ダウンロードが始まります。
『次で開く』をタップしてください。
対応アプリのアイコンが表示されます。『Geographicaで開く』をタップしてください。
Geographicaが正常に起動すれば、読み込みの確認画面が表示されます。『はい』をタップしてください。
[メニュー]-[ファイル]-[トラック]にインポートされます。名前が空白になる場合もあります。気になるなら『>』ボタンを押して詳細を開き、名前を設定してください。

ちなみに、このGPXファイルの中身を確認しましたが名前は実際に入っていませんでした。
『→ボタン』を押すとメニューが表示されます。
『表示してジャンプ』を選ぶと地図にトラックが表示され、トラックのスタート地点にジャンプします。
以上の操作でヤマレコのトラックをジオグラフィカにインポートして表示させる事が出来ます。

トラックを長押しするとメニューが表示され、非表示にしたりロックオンしたり出来ます。トラックをロックオンすると、トラックから外れた場所を歩くと音と声で警告を発します。道迷いを防いでくれるかも知れません。
ヤマレコに登録されているトラックは、すべてが本当に正しいものとは限りません。精度が高いGPSロガーで記録されたトラックもあればM-241など今となっては精度が低いロガーで記録されたものもあります。また、手入力のトラックもあります。実際の登山道と地図の登山道は違っていることが多々あるので手入力のトラックには要注意です。精度が高いGPSでも谷間ではズレる事もあります。完全に正しいデータと過信しないように注意しましょう。
記録したトラックをパソコンなどに送る方法
ジオグラフィカで記録したトラックログを他のアプリに送る方法を説明します。Dropboxに送ればパソコンに同期出来ます。Dropboxはなにかと便利なのでパソコンとiPhoneの両方にインストールしておくとよいでしょう。

1.ファイルメニューからトラック一覧を出します。
2.送りたいトラックをタップしてチェックマークを付けます。1個でも複数でも送れますが、複数の場合はzipで圧縮されます(※)。
3.画面下部のチェックマークボタンを押すと左の様なメニューが表示されます。
4.ヤマレコに登録したいのなら『GPXエクスポート』とタップしてください。エクスポートとは、外部のアプリにデータを送るという意味です。逆はインポートです。
5.次の画面で送り先のアプリを選びます。直接エクスポートする以外にメールに添付して送る事も出来ます。

トラックだけでなくマーカー、ルート、カスタムマップのインポートとエクスポートが出来ます。実は拙作DIY GPSとデータのやり取りが出来ます。DIY GPSで記録したトラックをジオグラフィカで使う事も出来ます。

※Windowsで解凍するとファイル名がUnicodeのため文字化けします。Windowsユーザーは圧縮機能を使わない方がいいかも知れません。
パソコンにあるトラックをインポートする場合
パソコンに入っているトラック(GPXファイルなど)をインポートする場合はDropboxを使うと簡単です。まずiPhoneとパソコン両方にDropboxをインストールします。

次にパソコンのDropboxフォルダにファイルをコピーしてください。しばらく待つとiPhoneのDropboxに同期されます。iPhone側のDropboxでGPXファイルを開くと、GPXファイルの中身が表示されます。

右上にあるエクスポートボタン『□に↑ボタン』をタップしてください。メニューが表示されるので『別のアプリで開く』をタップしてください。Geographicaのアイコンをタップすれば後はヤマレコの場合と同じです。
カシミール3Dで作ったトラック、ルート、カスタムマップなども同じ手順でインポート出来ます。Dropboxを使うのが一番簡単ですので、それらデータをGeographicaに送りたい時はDropboxをお使い下さい。
マーカー
マーカーとは地点情報の事です。POIとかウェイポイントなんて呼び名もありますが、GoogleMapに合わせてマーカーと呼びます。

マーカーは好きな位置に登録することが出来て、表示非表示も自由です。駐めた車の場所、山小屋の場所、岩場の場所、山菜が採れる場所、狩猟罠をしかけた場所、魚が釣れたポイントなど、色々な場所を登録しましょう。
マーカー追加画面
地図のセンターマークを登録したい地点に合わせます。次にマーカー追加ボタン(地図画面の右にあるボタン、下から3番目)を押すとマーカーを追加出来ます。

ネットに繋がっていれば高度と名前は自動で入ります。『読み』というのは、スピーチ機能でiPhoneがマーカーの名前を読上げる時に使う名前です。漢字などを正確に読めない場合は設定してください。
マーカーのアイコン
上のマーカー追加画面に表示されている紫色の菱形をタップするとアイコンを任意のものに変更出来ます。判りやすいアイコンを設定してみてください。
絵文字マーカー
マーカーの名前の1文字目を絵文字や記号にすると、それがマーカーアイコンとして地図上に表示されます。

ジオグラフィカで用意しているマーカーが気に入らない時は絵文字マーカー機能を使ってください。
これらは絵文字マーカーを使った例です。

絵文字マーカーのラベル(名前など)の色は、アイコンのテーマカラーで変化します。赤いひし形など赤系を選べば赤い文字が表示され、青や黄色のアイコンを選べばその色で表示されます。
マーカーをロックオン
地図に表示したマーカーを長押しするとメニューが表示されます。そこから『ロックオン』を選ぶと、現在地カーソルとマーカーが直線で結ばれます。

再度長押ししてメニューから『ロック解除』を選べば解除されます。
ロックオンしたマーカーまでの距離、標高差、時間が画面上部に表示されます。トラックログの記録中は定期的に距離などを声で教えてくれます。

ルート案内機能はよくわからないけど目的地までの距離などを知りたい、なんて場合はマーカーのロックオン機能を使ってみてください。
ルート案内機能
複数のマーカーを繋いだものがルートです。登山口、休憩所、水場、山小屋、分岐、山頂などを繋いだものをルートと呼びます。

ルートはツールメニューの『ルート作成』から作れます(事前にマーカーを作っておきます。詳しい作り方はヘルプをご参照ください)。

ルート案内中は目指しているマーカーまでの距離、標高差、到着予想時間を声でお知らせします。マーカーに着けば自動で次のマーカーを目指します。あとどれくらいで着くか判ると励みになりますし、ペース管理にも役立ちます。
ちょっと複雑な機能ですがアプリに慣れたら使ってみてください。
『Geographica』 ルート案内デモンストレーション
北海道のカレー屋さん『カンペシーノ』さん作成の動画です。ルート案内の動作についてデモンストレーションしていただいています。ルート上のマーカー(ウェイポイント)に到着した時のスピーチなどをわかりやすく紹介。最後にはプレゼントのお知らせも!
スピーチ機能について
ジオグラフィカは声でGPS情報をお知らせする機能があります。

雪山や雨の時はいちいちiPhoneを取り出して地図を確認するのが億劫だったり難しかったりします。そんな時はスピーチ機能が便利です。トラックログの記録中やルート案内が動いている時はジオグラフィカがバックグラウンド動作をします。その時にスピーチ機能も動作します(※)。

スピーチ機能は2種類あり、それぞれスピーチ設定でオンオフ出来ます。

・インターバルスピーチ
指定した時間ごとにしゃべります。10分ごとくらいにしておくといいと思います。時間のカウントはジオグラフィカがバックグラウンドに入った瞬間からスタートします。よって、10分ごとに喋る設定にしておいて9分ごとに画面を開いて地図を確認すると一向にしゃべらない、という状況になります。そんな時は5分ごとに設定するとよいでしょう。

・シェイクスピーチ
iPhoneを振るとしゃべる機能です。手袋をしているといちいち画面タッチして地図を確認する、というのも面倒になります。インターバルスピーチでしゃべるのを待たずに、好きなタイミングでしゃべらせたい場合もあります。そんな時はシェイクスピーチが便利です。ただし、強く振りすぎてiPhoneを落とさないように注意してください。ストラップを付けておくとよいでしょう。感度は設定出来ますが、下山中は振動が大きいので意図せずしゃべってしまう事がよくあります。そんな時はスピーチ設定でオフにしてください。

しゃべる内容は設定で変更出来ます。時刻、標高、マーカー情報あたりをしゃべらせるといいんじゃないかと思います。マーカー情報とは、ルート案内やマーカーのロックオンで現在目指しているマーカーまでの距離、標高差、磁方位、到着予想時間などです。コンパスに磁方位をセットすればiPhoneを触らずにマーカーの方向が判ります。あとどれくらいでマーカー(例えば山頂)に着くのか判ると励みになります。

音量はiPhone本体の音量ボタンで調整出来ます。風が強い場合は聞き取りづらくなるのでイヤホンをするとか、被ったフードの中に入れるとか(私はストラップを付けて首から下げてるのでよくやります)、音を聞きやすい場所にiPhoneを入れておくといいです。

※ トラックログもルート案内も使っていない時は省エネのためにバックグラウンド動作はしませんので、スピーチ機能も動作しません。
コンパスナビゲートをサポートします
GPSログの記録中やルート案内中は『目指しているマーカー(※1)』の磁方位をしゃべります(※2)。

それをシルバコンパスにセットすればiPhoneの画面を見なくてもマーカーの方位が判ります。地図読み作業の磁北線にコンパスを合わせて云々という手順を自動化して、コンパスにセットする方位角を教えてくれる機能です。

つまり、シルバコンパスにセットすべき方位角をジオグラフィカが計算して教えてくれます。磁北偏差補正済みの値なので、そのままコンパスにセットして磁針の北とノースマークを合わせれば進行線の先にマーカーがあるという事になります。視界が悪い時などに役立つでしょう。

左の写真は、ジオグラフィカが『磁方位143°』と教えてくれた時にセットした例です。

※1 ルート案内機能を使っている時や、ロックオンしたマーカーがある時はその目指しているマーカーまでの情報を声でお知らせします(スピーチ設定のインターバルスピーチがオンの場合。デフォルトはオンです)。

※2 マーカーをタップすると表示されるマーカー情報パネルの右上にも表示されます。
バッテリーの保ち
登山中は機内モードにすることで消費バッテリーを減らせます。また、iPhone版ジオグラフィカ Ver 1.1.44からは『一般設定』の『GPS精度』を『省エネ』にすることで消費バッテリーを半分に抑えられます。

トラックログやルート案内の機能を使った場合で、iPhone5s世代だと1時間に5%程度、iPhone7で1時間に4%程度、iPhone6Plusで1時間に2.5%程度の消費となります。6Plusはバッテリーが大きいので長時間使えます。

Androidはバッテリー容量が大きい機種が多く、24時間は余裕で40時間近くログを記録出来る機種もあります。GPS専用機よりもよほど電池が保つということです。

なお、これはトラックログやルート案内の機能を使った場合の話で、ずっとGPSを稼働させた場合の消費量です。トラックログもルート案内も使わない場合、つまり、バックグラウンド動作をさせず、たまにアプリを開いて地図を確認する程度の使い方でしたら5sでも24時間以上使えます。
iOS8.3からは機内モードでGPSを使えます
iOS8.3からは機内モードでもGPSが動くようになりました。従って、8.3以上の場合はSIMを抜くとかPINロックをするとか、そういう工夫は必要無く、単に機内モードにすれば節電出来ることになります。
携帯充電器
機内モードでも一日たっぷり使えばバッテリーを消費します。iPhoneをGPSとして使うのなら必ず携帯充電器をお持ちください。

『cheero Power Plus 3 13400mAh』は大容量で低価格、信頼出来る日本製リチウムイオン充電池を使っており、おすすめです。容量が少なくてもいいから軽いものを、というのであれば『cheero Power Plus DANBOARD version -plate- 4200mAh 超薄型 モバイルバッテリー』でしょうか。cheeroブランドのバッテリーは安心してお使いいただけると思います。
ちなみに充電回数ですが、cheero Power Plus 3だとiPhone5s(1,560mAh)の場合で約5回フル充電出来ます。一般に携帯充電器の容量は0.6を掛けた値が充電先に移ります(昇圧の時に熱になったりする分らしい)。
式にするとこうなります。
13400 * 0.6 / 1560 =5.15回

iPhone6Plus(2,915mAh)の場合は
13400 * 0.6 / 2915 =2.75回
となります。

よく、例えば10,000mAhを単純に1,560mAhで割って「6回充電出来ます!」なんて謳ってる充電器があります。ウソですので騙されないように注意しましょう。cheero製品は説明に書いてある回数がきちんと上記の式の通りになっています。そういう誠実さも好感が持てます。

cheero製品を買って山でもガンガン使いましょう。山行前にはしっかり充電と、ケーブルをお忘れなく。
防水
防水でない機種を山で使うのなら防水ケースを着けた方が安心です。

色々試しましたが、iPhoneならLifeProofが使い勝手的には最高でした。ただし値段も最高です。1万円近くします。ネット通販だと偽物があったりしますので、公式サイトから買うか、最近はスポーツ用品店で売ってますので、信頼出来るものを買いましょう。

合うものがなければジップロックのフリーザーバッグSがなかなか使えます。または、iPhone7やXPERIAなど防水の機種を使ってください。
厳冬期に使えるか?
iPhoneは低温になると一定の条件でシャットダウンします。

・寒冷環境で外気に晒し、写真を連続で何枚も撮るとシャットダウンしやすいです。低温の時は間隔をあけて撮ってください。1枚撮ったら体温で温めてください。
・バッテリー残量が少ないとシャットダウンしやすいです。出来るだけ多く保ってください。
・ミドルウェアなどのポケットにいれて体温で保温してください。

以上に気をつければ厳冬期の山でも使えます。

Androidは全般的に低温に強く、-20℃で1時間冷凍しても平気ですし、厳冬期の山でも電源が落ちたことはありません。iPhone7もこれまでの機種より低温に強く、-15℃程度では問題なく使えます。
タッチペンとストラップ
冬山では手袋をするのでタッチペンがあると便利です。スマホ対応手袋もありますが、厳冬期用はなかなか無いし、細かい操作がしづらいのでタッチペンがおすすめです。

更に私は落下防止のためにストラップを付けて首から下げています。新雪にスマホを落としたら簡単にロストしますし、急峻な稜線なんかで落としたら終わりです。下の人に当たったら大変です。

ストラップとタッチペンの使用をおすすめします。
GPS精度について『iPhoneはガーミンを越えたか?』
気になるiPhoneのGPS精度ですが、非常に高精度です。地形によっては多少位置がズレる事もありますが、空が広く見渡せる場所ではほぼピンポイント、半径5mの精度で位置を特定しますし、高速道路では走っている車線が判るような精度となります。
特にiPhone6のGPSは高精度になり、上記リンク先では「iPhone 6のログを見ると、ブレが少なく実に安定した軌跡を描いている。スタート後に西へ向けて走っている時の軌跡についてもeTrex20Jより誤差が少なく、実際の走行軌跡に近い位置を示している。」と、ガーミンのeTrex20Jよりも誤差が少ないと評価されています。

GPS精度においては『ガーミンの代用品』というレベルを越え、ガーミンと同等、またはそれ以上のものであると言えるでしょう(※)。しかもiPhoneは携帯エリア内ならA-GPSが使えるので測位が数秒で終わります(ガーミンの場合数分掛かる場合もあります)。

※ 単純にハードウェアの値段を考えても、iPhoneは10万円近く、eTrex20は2万円程度ですから、iPhoneの方が高性能でも不思議ではありません。数億台作られている製品とニッチなGPS機器とでは部品のスケールメリットも違いますし、もはやガーミンのGPSだから高精度という時代は終わったと思います。
ただし地図読みの基礎は必要ですし過信は禁物です
上記の様に高性能なiPhoneのGPSセンサーですが、谷を歩けば精度が下がることもあり、谷の対岸に測位される事もあります。そういう時は人間の判断も必要になります(GPSはあっちにいるって言ってるけど、実際はこっち側だよね、とか)。難しい話ではありません。ただ、当たり前の判断をすればいいのです。

GPSは単に『計算上ここにいるはずだけど』という、現在地を教えてくれる道具にすぎません。GPSを持ったからといって薮漕ぎのスキルが身についた訳でもないし、岩や滝を越える技術が身についたのでもありません。ただそこにいるという事がわかるだけです。登山者としての力量が上がったと勘違いしてはいけません。

詳細な地形図といっても10mに満たない凹凸は等高線では表現されません。しかし8mの崖だって落ちれば致命傷になりえます。くれぐれも、GPSを手に入れたからと言って自分の技術を越えるチャレンジはしないようにしてください。

GPSは位置を教えてくれるだけです。地形を読むには地図読みの技術が必要ですから、地図読みがまったく出来ない人がGPSだけ持っても使い方を誤ります。コンパスと地図は正しく使える様に練習しておいて下さい。地形を読んでコンパスと地図を使って現在地を特定し、GPSで答え合わせなんて事も出来ます。地図読み練習の補助としてGPSを使うとよいでしょう。

GPSは、正しく使えば便利で登山の安全性が高まります。間違った使い方をしないように、説明書をしっかり読んで公園などで練習して、正しく使いこなせるようにしてください。
まとめ
長くなってしまいましたが、更に詳しい使い方はアプリ内のヘルプをご覧ください。上のリンクからもヘルプを読めます。

ジオグラフィカは5年にわたるDIY GPSの開発経験を生かし、DIY GPSの不便なところを全て解消することを目的として開発したアプリです。DIY GPSも、自画自賛になりますが良いアプリだと思います。ですが、5年の増改築で構造的に限界になってしまいました。DIY GPSは基本的にもうアップデートは行えません。しかし、全てをやり直したジオグラフィカは今後も進化を続けます。

キャッシュして圏外でも見られる地図、トラックログ、ルート案内、音声案内などなど、開発者自身が季節やフィールドを問わず山に登り、実際に使って開発してきた機能ばかりです。モンブランでも実際に使い、ログを記録してきました。自信を持って『使えるアプリ』と言えます。

DIY GPSは元々『道迷い遭難を無くしたい』という理念で開発したアプリです。その理念はジオグラフィカも引き継いでいます。だから、『地図を表示して現在地を確認する部分』は永続的に無料で使えるようになっています。ですが、私も霞を食べて路上で生活することは出来ません。もしもジオグラフィカの機能や理念を気に入っていただけたらアプリ内課金で『機能制限解除』を購入していただけると助かります(今後も開発を続けられます)。

どうぞよろしくお願いいたします。
他のおすすめ山アプリ
おまけとして、他のおすすめアプリもご紹介!
雨かしら?
手前味噌でございますが、雨雲を地図に重ねて見られるアプリです。2時間前から1時間後の予想をスライダーでアニメーション出来るので、今後どうなるか?という予想も立てられます。

ピンポイント天気予報機能や、日本百名山の天気予報にアクセスする機能など、地図から天気予報を見る機能もあります。お気に入り地点の登録も可能です。

地図から天気予報を見るという、新しい切り口の天気予報アプリです。無料で広告もありません。つまり私は1円も儲かりません!

実は『山と渓谷』のエライ人に会った時「こういうの作ってよ」って言われて、調べてみたら30分くらいで基礎部分を作れてしまったのでアプリとして完成させました。

なお、雨雲を見るのにはネット接続が必要なので携帯圏外の山では使えません。ご注意ください。
Peakfinder Earth
山座同定アプリです。よくある、カメラ画像に山の名前を重ねるアプリと違って、地形をレンダリングした画像に山の名前が表示されます。きちんと地形に応じて、見える山と見えない山が計算されているため、本来は手前の山の陰で見えないはずの山名が表示されてしまう、なんて事がありません。
線画の稜線も見やすく、しかも実際に見える形そのままですから、山座同定アプリとして実際に使い物になります。非常に良いアプリです。ただ、表示される山名がやや少ないのが残念です。Webページで試せますので、気に入ったらアプリ版を買えばよいでしょう。
FieldAccess2
国土地理院の地図だけでなく、非常に沢山の地図に対応している地形図ビューアです。地形図を見るだけでなくGPSログの記録、ピンの設置、ピンに写真を関連づける機能、GPSログの編集機能などを持っています。

地図の描画は非常に滑らかで美しく、地図に対する並々ならぬこだわりを感じます(ビットマップ地図描画エンジンの性能としては世界一だと思う)。とても良いアプリなので買うと良いでしょう。

2015年3月にFieldAccessの後継アプリとしてリリースされました。
この辺のアプリをみんな買っても2000円程度なんですから、どんどん買うといいと思います。山のウェアには何万円も出すんですから、ソフトウェア(※)なんか安いものですよね!山小屋でビール飲んでラーメン食べたらそれくらいすぐ行っちゃうでしょう!ケチケチしないで買った買った!

※ ダジャレです。
ちなみにAndroid版は…
このヤマノートはiPhone版しかなかった頃に書いたのでiPhoneに偏ってますが、ジオグラフィカはAndroid版もあります。

機能や見た目はiPhone版と変わりません。Androidユーザーの方もジオグラフィカを使ってみてください。
訪問者数:128436人
-
拍手

keizi666さんの記事一覧

※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。 ぜひご協力ください!

詳しくはこちら

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

登録日: 2014/1/13
投稿数: 8
2015/3/3 22:06
 愛用してます
まさにジオグラフィカとcheeroの組み合わせで愛用しています。
ヤマレコのiPhoneアプリはビューワーだけなので、ヤマレコでルートを記入するのがほんとに面倒だったのですが、ジオグラフィカなら簡単でした。
↓の山行記録はジオグラフィカを利用しました。きれいにプロットできてます。
継鹿尾山 今年初の山歩き
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-587558.html
登録日: 2012/6/8
投稿数: 1248
2015/3/4 5:45
 おはようございます。私も、使わせていただいています
先日、必要な質問攻めをさせて頂きましたが、何とか、ログを取るところまではできるようになりました。地図を表示するとは、拡大して表記しないと(実際山で見る程度の地図を表示)現場(ヤマ)へ行ったとき、同じ地図(等高線の地図)にならないということでしょうか?そこちょっと不安が残ってます。
今現在はDIY GPSと併用って感じです。
あとやっぱり私は、ルートを入れて地図切り取ってます。城地図ですと切り取る位置に落としがあったりして、ちょっと不安が残ります。またいい方法あったら、お願いします!
ちなみに💲納めていますよ
これからもいいものよろしくお願いします!!
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2015/3/5 21:38
 Re: 愛用してます
ありがとうございます。記事拝見いたしました。
今後も愛用いただけると嬉しいです。
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2015/3/5 21:44
 Re: おはようございます。私も、使わせていただいています
どうもありがとうございます。キャッシュについては慣れればKMZのインポートより楽だと思います。上の方でキャッシュの説明を書き足しましたので、よろしかったらお読みください。

表示していない地図については当然キャッシュされていませんので、山奥では表示出来ません。キャッシュの手順としては、広域でザッと山域の地図を表示させ、そのあと拡大して予定ルートに沿うように地図をスクロールさせてください。それで大体必要な地図がキャッシュされます。心配な場合は一度機内モードにして通信を遮断しても表示出来るか確認するといいです(機内モードだとGPSが使えなくなるので、現地に行ったら機内モードは解除してください)。

>私は、ルートを入れて地図切り取ってます

それでもいいと思います。全ての機能を完璧に使いこなす必要はありません。自由にお使い下さい。
登録日: 2012/6/8
投稿数: 1248
2015/3/6 11:57
 Re[2]: おはようございます。私も、使わせていただいています
 ありがとうございます。山の楽しさが増しました。今稜線とか、境界線歩きをするようになりました。今まで出来なかったことが、これを使うことによりどんどん増えそうで、楽しみ&ドキドキ感一杯!もう最高です。
 また皆さんの使い方をどんどん参考にさせて頂き、楽しい山行をしたいと思います。
登録日: 2014/5/25
投稿数: 48
2015/3/6 14:16
 使い始めました
先日、ヤマノートにコメントを頂いた者です。ぱっと見、難しそうですが!近所を散歩がてら使ったり、マーカーを入れて遊んでいると何となくですが、分かって来ました。以前は、2〜3時間しかバッテリーが持たない『や○や○GPS』を使っていましたが、(笑)地図も国土地理院のでして見やすいです!もう、これしかありませんね!今度の休日で使ってみたいと思います!わたしの「ヤマノート」にも書き直し、紹介したいとおもます
登録日: 2014/11/7
投稿数: 71
2015/3/9 21:39
 iphone5sバージョンios8.1.3のGPS精度の事でお尋ねします
iphoneの山用GPSアプリこの記事を見て即効DLしました。(笑)
ガーミン的に使える様なアプリがあれば超便利だと思っていたので嬉しいの一言です。それでGPS精度の事でお聞きしたいのですがios8はGPS機能が向上していると言う記事を拝見して私は今5Sのios8.1.3UP版して使っているのですがios8にするだけでGPS精度upすると言う事なんでしょうか?それとも6か6Plusのios8版でないといけないのかどうかが知りたいので、もし6以降の方が有利なら6plusにしようかなと思ったりしたのでお願いします。
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2015/3/9 22:37
 Re[3]: おはようございます。私も、使わせていただいています
安全登山で、今後もよい山行が出来ますように。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2015/3/9 22:37
 Re: 使い始めました
あちらは5万分の1地図が、結構な値段で有料ですからね。
今後もご愛用いただければ幸いです。
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2015/3/9 22:59
 Re: iphone5sバージョンios8.1.3のGPS精度の事でお尋ねしま...
>ios8はGPS機能が向上していると言う記事
もしURLなど判りましたら教えてください。

GPSの性能はアンテナ、GPSセンサーのチップ、OSの計算処理、アプリの作りに依ります。ご質問は『OSの計算処理』の部分についてですが、その記事を読んでみないと判りません。OSのバグが直ることで精度が上がる事はあり得ますが、計測して判るほどの差が出るとは聞いたことがありません。iOS7は安定していて、むしろiOS8の方がバグだらけでしたし。

5sと6PlusのGPS性能ですが、全般的には6Plusの方が精度が高いと感じます。が、谷では精度が落ちますし、5sでも十分高精度だと思います。大きさや防水ケースの事を考えると5sの方が山では使い勝手が良いように感じます。

iPhone5以降の機種については、登山に使う分には十分高精度ですのでGPS精度のために買い換えるのはあんまり意味がないかも知れません。ただ、画面は大きいので地図は見やすいですしバッテリーの容量が大きいので(5sの倍です)長時間使えます。

■iPhone6Plusの良い点
・バッテリーが大容量。GPSログなら20時間くらい使える。
・画面が大きくて見やすい。

■iPhone6Plusの悪い点
・大きすぎて雨蓋などにしまう時に収まりが悪い。
・ザックの肩ベルトに付けたポーチに収まらない。
・防水ケースがまだ無いので天気が悪い時は使いにくい。
・重い。

開発のためにiPhone5、5s、6Plusと機種変して全部テストで使っていますが、アプリ開発をしてなかったらまだ5sを使っていたと思います。5sに大きな不満が無いのであれば、6sを待つのもいいかもしれません。
登録日: 2014/11/7
投稿数: 71
2015/3/10 22:10
 Re[2]: iphone5sバージョンios8.1.3のGPS精度の事でお尋ねしま...
ご返事ありがとうございます。

>ios8はGPS機能が向上していると言う記事
>もしURLなど判りましたら教えてください。

keizi666さんのレビュー記事よく読ませて頂いたら納得出来ました。
他の方のレビューもやはり最新版の方がブレが少ないみたいな事書いてました。
と言っても誤差範囲だと言う。
むしろ谷沿いみたいな電波拾えないエリアに入ったら機能しない
こっちの方がもっと重大でしょみたいな事は書いてました。
仰せごもっともです。

6PLUSは画面が大きい方が見やすいだろうと思ったのと、
スマホカメラとか、GPS追尾とかで消費早いので
電池長持ちする方が都合が良い(充電器持ち歩きするにしても)。
それと今日びiphoneカメラの性能なら下手なデジカメより使い勝手が
良いので一石二鳥で使えるとかね。
最もー10度以下の冬山ではそもそも無理があるのであきらめるとして。
このメリットは大きいかなと思った次第です。

>ザックの肩ベルトに付けたポーチに収まらない。
5sでもザッグの肩ベルトに押さえられて胸ポケットから出しにくいですので、
ウエストベルトでの出し入れを念頭に考えてみました。
この方が取り出し易いですし。

ios8のバグの件は悪評だったらしいですね。
聞きました。

以上お忙しいのにアドバイス有難うございました。
助かりました。
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2015/3/11 16:12
 Re[3]: iphone5sバージョンios8.1.3のGPS精度の事でお尋ねしま...
>むしろ谷沿いみたいな電波拾えないエリアに入ったら機能しない

今のところ谷を歩いていて、GPS精度が下がることはあっても全く機能しないという事は起こっていません。iPhone4S以降なら精度が下がっても『大体この辺』くらいは判る感じです。3GSの頃は結構座標飛んでましたが、今のiPhoneのGPSはかなり高性能です。

>最もー10度以下の冬山ではそもそも無理があるのであきらめるとして。

低温での使用は、厳冬期の八ヶ岳や7月のモンブランでテストしました。-20°で更に強風でしたが、ウエアの内ポケットや雨蓋に入れていればシャットダウンは起こりませんでした。ですが、外に出したら1分くらいでシャットダウンしました。音声案内を活用して外気に出さずに使う工夫をするといいと思います(ジオグラフィカはそういう機能が多いです)。
無造作に裸のiPhoneを冬山で使うとシャットダウンしたり故障したりしますが、それなりに気を使えばどうにかなるかなと思っています。

>それと今日びiphoneカメラの性能なら下手なデジカメより使い勝手が

カメラについてはiPhone6は確かに高性能です。なにせ本体から出っ張っちゃってますからw。最近は荷物を減らしたい時はコンデジも持たずにiPhoneで済ませてしまっています。位置情報が入って、写真アルバムを見れば地図上に写真が並ぶので普通のデジカメより便利ですね。
登録日: 2014/11/7
投稿数: 71
2015/3/11 21:25
 Re[4]: iphone5sバージョンios8.1.3のGPS精度の事でお尋ねしま...
>今のところ谷を歩いていて、GPS精度が下がることはあっても全く機能しないという事は起>こっていません。iPhone4S以降なら精度が下がっても『大体この辺』くらいは判る感じで>す。3GSの頃は結構座標飛んでましたが、今のiPhoneのGPSはかなり高性能です。

サラッと言ってますがこれって何気に凄い事ですね。
地図データーは単なる静止画なのにGPSと大体にしても合致するなんてね。

4年ぐらい前の話しなんですが、
私の実家は田舎なので山林もあったりして久しぶりに現地に行こうとしたら
子供の頃にあったはずの道がどこだったか全く分からなくなっていて
谷を登ってやっと辿りついた事がありました。

そこでこのアプリは電波拾えなくてもOKと言う事なので
登山だけでなく私的には山仕事で使えるアプリになりそうです。(笑
助かります。
登録日: 2013/2/24
投稿数: 78
2015/4/18 11:33
 ベストアプリ
さまざまなアプリを使いましたが、現時点ではベストです。こんな素晴らしいアプリをありがとうございます。低山ならgarminは要りません。

2点だけ気付いたことを記させていただきます。

1.トラックの詳細を表示させると歩行距離が出ますが、グラフの下に集計情報を表示してほしい。こういったグラフとアップダウンの累積などはセットで知りたい情報なので、別画面は面倒。

2.直観的な操作が混乱する時がある。
同じチェックマークが、トラック一覧の左端では単なる選択、下端ではメニュー表示、次画面のトラック詳細画面の左端は単なる選択、下端はポイントの削除となっています。

また、前画面に戻るのも、黄緑の×マークだったり(トラック一覧)、水色の◎マークだったり(トラックの詳細画面)するので混乱します。これは、後者は×マークでいいのではないでしょうか。また、◎マークも、単に画面を消す場合(トラックの詳細画面)と、処理に対するOKボタン的場合(トラックの色の設定)とあります。

いろいろ書かせていただきましたが、ベストアプリだと思います。これからもよろしくお願いします。
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2015/4/20 14:55
 Re: ベストアプリ
ご使用ありがとうございます。開発者です。

1.トラック詳細情報について
情報を表示するのは大して難しくはないのですが、スペースの問題があるので悩ましいところです。検討させていただきますがあまり期待しないでください。

2.チェックマークとチェックボタンの関係
各一覧画面で行をタップするとチェックマークが付き、『チェックした行を処理するボタン』が下ツールバーのチェックボタンという事で同じアイコンにして関連づけています。トラック詳細で削除しかないのは、たまたま削除以外の機能が無かっただけで、操作性としては統一感を持たせております。出来るだけボタンは減らしたいのでゴミ箱ボタンなどは付けませんでした。

閉じるボタンの◎と×が混在しているのは、『データの保存を伴う閉じる』は◎、『キャンセルや単なる閉じる』は×という事で一貫性を持たせてあります。その様な設計思想に基づき統一してありますのでご理解ください。なにも考えずに混在させているわけではないのですよ、と。

ただ、トラック詳細、ルート詳細など一部詳細画面の閉じるが◎なのはイマイチだなと思っていたので×に変更しました。◎が右にあるのは変だなと薄々思っていました(保存を伴う閉じるなので◎にしていましたが、左に◎ボタンだけというの変だし、閉じる機能を持ったボタンは右に置きたいけど右に◎があるのも…などなど悩み抜いて現在の仕様になっています)。これはVer 1.1.3での適用となります。おそらく4月終わり頃のリリースとなります。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
登録日: 2013/2/24
投稿数: 78
2015/4/28 22:35
 Re[2]: ベストアプリ
わざわざの丁寧なご返信ありがとうございました。
よくわかりました。ますますのブラッシュアップを期待しています。
登録日: 2013/2/24
投稿数: 78
2015/5/1 21:23
 ふとした疑問なのですが。。
お暇なときにご教授いただければ幸いです。

メニュー→ファイル→トラックから、トラックの標高と距離が見られます。この距離は、平面の距離なのでしょうか?それとも垂直方向も加味した実際の歩行距離なのでしょうか?

つまり、仮に地図上でまっすぐ1kmを歩いたとします。全くの平面ならば歩行距離は1kmですが、斜度が45度あったとすると歩行距離は1.41kmとなるはずです。

ほんとにつまらない些細な疑問で恐縮ですが。。
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2015/5/2 12:10
 Re: ふとした疑問なのですが。。
標高差も加味した距離となっています。
登録日: 2016/4/27
投稿数: 1
2016/5/6 8:58
 GPSデビュしてみた
先月GPSデビュして最初に巡り合ったのが、「DIY GPS」で、戸惑うことなく購入して高尾山にテストハイキングしました。あれこれと気になる点があって、他のアプリはどうかなと探していたら・・・あらら、新製品になってたのですね。
月末に2泊3日で山に入るので試用してきます。

ps
富士山のオープニングはインパクトがあって素晴らしいと思いますが、自宅を表示させるのに戸惑いました。
広域表示ボタンがあってもいいかな?と思いました。
(なんせPCユーザなのでiphone操作に慣れてない)
2度目からはピンチできるように学習しました。

ps2
写真を埋め込めるのかしら?
取り敢えず「マピオンおでかけアルバム」を持ってきます。

ps3
過去3日分の高層天気図(−12度)の動きが見れると出かける前に準備しやすいのですが、今はPCで「画面キャプチャー」->ペイントで色付けして保存を貯めています。

ソフトって楽しいですネ
これからもリリースをお待ちします。
登録日: 2007/6/11
投稿数: 1033
2016/10/18 6:59
 満足しています
ガーミンGPS・スマホGPSいろいろ試してジオグフィカに辿りつき
ました。操作がわかり易く、スピーチ機能が良いですね。
記録したトラックをPCに転送して、カシミール3Dに取り込み、山行
記録として利用しています。山行前日の地図インストールの準備など
楽しいです。仲間に推薦しています。
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2016/12/12 12:29
 Re: GPSデビュしてみた
現在はインストール時に説明を表示するようにしましたので、以前よりはわかりやすくなったかと思います。

写真については、ジオグラフィカはあくまでGPSアプリ、地図アプリですので現在は写真の埋め込み機能を入れる予定はありません。

天気ついても同様で、それは天気関連のアプリをお使いください。あまりに多機能にしすぎるとアプリのコンセプトがブレてしまいます。

どうぞよろしくお願いいたします。
登録日: 2010/12/2
投稿数: 158
2016/12/12 12:30
 Re: 満足しています
ありがとうございます。今後も開発を頑張ります。
ページの先頭へ