(はじめに)
南アルプスは、地理学的には、赤石岳の名称を元に「赤石山地」と呼ばれていますが、やはり南アルプスの盟主は赤石岳ではなく、白根三山だと思います。
白根三山は甲斐駒山脈の奥にあるのですが、標高が3200m近くあるために、東京の超高層ビルや静岡平野からも、積雪期には白く輝く姿を見ることができます。
また、日本の山の標高ベスト5のうち、一位の富士山(3776m)は別格として、2〜5位(北岳;3193m、奥穂高岳:3190m、間ノ岳:3190m、槍ヶ岳:3180m)は僅差ですが、このうち2つが白根三山の山です。
白根三山は3つの山をまとめて、百名山に選ばれています。
白根三山は甲斐駒山脈の奥にあるのですが、標高が3200m近くあるために、東京の超高層ビルや静岡平野からも、積雪期には白く輝く姿を見ることができます。
また、日本の山の標高ベスト5のうち、一位の富士山(3776m)は別格として、2〜5位(北岳;3193m、奥穂高岳:3190m、間ノ岳:3190m、槍ヶ岳:3180m)は僅差ですが、このうち2つが白根三山の山です。
白根三山は3つの山をまとめて、百名山に選ばれています。
1)北岳とその周辺の地質と地形
北岳を含め、白根三山の地質は、四万十帯に属し、「付加体」型の地質です。
細くいうと、四万十帯を細かく分けた地質ユニット分類では、「白根帯」ユニットに属します。白根帯はメランジュ相であり、砂岩、泥岩といった、付加体で普通にみられる地質以外に、海洋プレート由来の玄武岩、チャート、石灰岩の岩体があちこちに分布していることが特徴です。(なお4−5章で説明した仙丈ケ岳は「赤石帯」ユニットで、玄武岩、チャート、石灰岩などがほとんどなく、砂岩および、砂岩/泥岩互層でできています) (文献1)。
北岳付近の地質を「地質図」で詳しく見ると、北岳の山頂部やバットレスの上部は玄武岩で出来ています。この玄武岩体は北東から南西走向に細長く延びています。またその玄武岩体の南西側には、石灰岩体がやはり北東―南西走向に細長く延びており、バットレスの中部はこの石灰岩でできています。さらにこの付近にはチャートも帯状に分布しています。
その他、大樺沢の上部から八本歯のコル、さらにその南側へと玄武岩体が帯状に分布しています。北岳の北側の、肩の小屋付近にも玄武岩体、チャート岩体が帯状に分布しています。
なお、それ以外の部分は、「地質図」では混在岩(=メランジュ)と書いてあります。
メランジュ(Melange)とは、フランス語で「混合」を意味する地質専門用語ですが、いろんな岩石、岩体がバラバラに混在している地質の状態を意味します(英語の“Mixture”に相当)。
海洋プレート沈み込み帯で付加体が形成される際、陸源の地質(砂、泥)と、海洋源の地質(玄武岩、チャート、石灰岩等)が、ごちゃごちゃに混ざってできた地質です。(文献2)(文献3)
よって、比較的大きめの岩体として「地質図」に明記されている岩体以外にも、メランジュ相の部分にも、中小のチャート、石灰岩、玄武岩などの岩体、岩石が含まれていると思われます。
なお(文献1)によると、白根層群ユニットのメランジュ相は、海洋プレートが陸側プレートに沈み込む際、付加体内部にできたデコルマン(水平な地中断層)と呼ばれる断層部で剪断を受けて形成された「構造性メランジュ」というものではないか、と考えられています。
北岳は、日本第二位の標高ということでも有名ですが、山体の東側にある南アルプス最大の岩壁、「北岳バットレス」があることでも有名です。このバットレスは、前述のとおり、玄武岩、石灰岩、チャートなどの比較的硬い岩石でできており、そのために険しい岩壁を作っているものと思われます。(それに加えて、氷河期に存在したと推定される、大樺沢氷河による浸食も影響していると思われます)。
産総研「シームレス地質図v2」では、それほど空間分解能が高くないので、北岳とその周辺の地質を詳しく説明してある(文献4)の説明を、以下、部分的に引用させてもらいます。
(文献4)によると、北岳の山頂部分は、チャートで出来ています。チャートとは、放散虫という海洋プランクトンの遺骸が、海洋プレート上(海洋底)に積もってできた岩石です(文献5)。放散虫の殻がシリカ(SiO2)で出来ているため、岩石としてのチャートも、ほとんどがシリカ(SiO2)で出来ており、非常に硬い岩石です。また、浸食にも強い特性を持っています。
北岳山頂から北へ延びる尾根は小太郎尾根と呼ばれ、途中に「肩の小屋」がありますが、(文献4)によると、肩の小屋より上部は玄武岩が主体で一部、石灰岩が混じる地質です。肩の小屋より下部は泥岩、砂岩が多いゾーンとなります。
北岳山頂から南へ、北岳山荘あたりまでは、再び泥岩、粘板岩を主体とした地質となり、稜線も穏やかな山容になります(文献4)。
次に、大樺沢上部の八本歯のコルですが、ここはその名の通り、ギザギザの岩稜帯となっています。(文献4)によるとこの付近は(比較的硬い)石灰岩や玄武岩が分布しており、そのためにギザギザの岩稜になっていると思われます。
北岳にはキタダケソウなどの地域固有種の高山植物がありますが、(文献4)によると、キタダケソウは主に石灰岩地帯に多いとのことで、八本歯コル付近の石灰岩ゾーンにも多いということです。
なお付加体に含まれる玄武岩(文献5)は、海洋プレートの最上部を構成している岩石(“MORB”と略称される)であるケースと、海洋プレート上にできた火山島、海山を構成する岩石であるケースがあります(文献3)。それらが、沈み込み帯において、部分的に砕けて、付加体として取り込まれたものです。白根層群のように、石灰岩を伴う玄武岩体の場合は、火山島、海山由来だと推定されます(文献3)。
また付加体中にしばしば見られる石灰岩は、火山島の上部に発達したサンゴ礁由来の岩石です(サンゴの骨格は、炭酸カルシウム(CaCO3)=石灰岩と同成分で出来ている)(文献5)。
火山島(海山)が沈み込み帯でバラバラに砕かれて、石灰岩の部分も付加体に取り込まれたものです(文献3)。
細くいうと、四万十帯を細かく分けた地質ユニット分類では、「白根帯」ユニットに属します。白根帯はメランジュ相であり、砂岩、泥岩といった、付加体で普通にみられる地質以外に、海洋プレート由来の玄武岩、チャート、石灰岩の岩体があちこちに分布していることが特徴です。(なお4−5章で説明した仙丈ケ岳は「赤石帯」ユニットで、玄武岩、チャート、石灰岩などがほとんどなく、砂岩および、砂岩/泥岩互層でできています) (文献1)。
北岳付近の地質を「地質図」で詳しく見ると、北岳の山頂部やバットレスの上部は玄武岩で出来ています。この玄武岩体は北東から南西走向に細長く延びています。またその玄武岩体の南西側には、石灰岩体がやはり北東―南西走向に細長く延びており、バットレスの中部はこの石灰岩でできています。さらにこの付近にはチャートも帯状に分布しています。
その他、大樺沢の上部から八本歯のコル、さらにその南側へと玄武岩体が帯状に分布しています。北岳の北側の、肩の小屋付近にも玄武岩体、チャート岩体が帯状に分布しています。
なお、それ以外の部分は、「地質図」では混在岩(=メランジュ)と書いてあります。
メランジュ(Melange)とは、フランス語で「混合」を意味する地質専門用語ですが、いろんな岩石、岩体がバラバラに混在している地質の状態を意味します(英語の“Mixture”に相当)。
海洋プレート沈み込み帯で付加体が形成される際、陸源の地質(砂、泥)と、海洋源の地質(玄武岩、チャート、石灰岩等)が、ごちゃごちゃに混ざってできた地質です。(文献2)(文献3)
よって、比較的大きめの岩体として「地質図」に明記されている岩体以外にも、メランジュ相の部分にも、中小のチャート、石灰岩、玄武岩などの岩体、岩石が含まれていると思われます。
なお(文献1)によると、白根層群ユニットのメランジュ相は、海洋プレートが陸側プレートに沈み込む際、付加体内部にできたデコルマン(水平な地中断層)と呼ばれる断層部で剪断を受けて形成された「構造性メランジュ」というものではないか、と考えられています。
北岳は、日本第二位の標高ということでも有名ですが、山体の東側にある南アルプス最大の岩壁、「北岳バットレス」があることでも有名です。このバットレスは、前述のとおり、玄武岩、石灰岩、チャートなどの比較的硬い岩石でできており、そのために険しい岩壁を作っているものと思われます。(それに加えて、氷河期に存在したと推定される、大樺沢氷河による浸食も影響していると思われます)。
産総研「シームレス地質図v2」では、それほど空間分解能が高くないので、北岳とその周辺の地質を詳しく説明してある(文献4)の説明を、以下、部分的に引用させてもらいます。
(文献4)によると、北岳の山頂部分は、チャートで出来ています。チャートとは、放散虫という海洋プランクトンの遺骸が、海洋プレート上(海洋底)に積もってできた岩石です(文献5)。放散虫の殻がシリカ(SiO2)で出来ているため、岩石としてのチャートも、ほとんどがシリカ(SiO2)で出来ており、非常に硬い岩石です。また、浸食にも強い特性を持っています。
北岳山頂から北へ延びる尾根は小太郎尾根と呼ばれ、途中に「肩の小屋」がありますが、(文献4)によると、肩の小屋より上部は玄武岩が主体で一部、石灰岩が混じる地質です。肩の小屋より下部は泥岩、砂岩が多いゾーンとなります。
北岳山頂から南へ、北岳山荘あたりまでは、再び泥岩、粘板岩を主体とした地質となり、稜線も穏やかな山容になります(文献4)。
次に、大樺沢上部の八本歯のコルですが、ここはその名の通り、ギザギザの岩稜帯となっています。(文献4)によるとこの付近は(比較的硬い)石灰岩や玄武岩が分布しており、そのためにギザギザの岩稜になっていると思われます。
北岳にはキタダケソウなどの地域固有種の高山植物がありますが、(文献4)によると、キタダケソウは主に石灰岩地帯に多いとのことで、八本歯コル付近の石灰岩ゾーンにも多いということです。
なお付加体に含まれる玄武岩(文献5)は、海洋プレートの最上部を構成している岩石(“MORB”と略称される)であるケースと、海洋プレート上にできた火山島、海山を構成する岩石であるケースがあります(文献3)。それらが、沈み込み帯において、部分的に砕けて、付加体として取り込まれたものです。白根層群のように、石灰岩を伴う玄武岩体の場合は、火山島、海山由来だと推定されます(文献3)。
また付加体中にしばしば見られる石灰岩は、火山島の上部に発達したサンゴ礁由来の岩石です(サンゴの骨格は、炭酸カルシウム(CaCO3)=石灰岩と同成分で出来ている)(文献5)。
火山島(海山)が沈み込み帯でバラバラに砕かれて、石灰岩の部分も付加体に取り込まれたものです(文献3)。
2)間ノ岳、農取岳の地質と地形
北岳から北岳山荘を通り、さらに南へ進むと、まるっこい間ノ岳の山頂に至ります。わりと鋭い山容をした北岳とは対照的に、岩屑が広がるなだらかな山頂部です。
この間ノ岳も、地質的には北岳と同様、四万十帯の白根層群ユニットに属しています。それにしては、ずいぶんと山容が違います。
(文献3)によると、間ノ岳の山頂部は、主に砂岩と頁岩(泥岩の一種)(文献4)で出来ています。北岳で見られたような、玄武岩、チャート、石灰岩といった浸食に強い硬い岩石は分布していません。
さらに間ノ岳の山頂部では「周氷河作用」と呼ばれる寒冷地で働く地形形成メカニズムのうちの、「凍結破砕作用」により、主に頁岩が粉砕されて岩屑となり、それが広範囲に広がってなだらかな山頂部(小起伏面)を形成した、と考えられています。なお「周氷河作用」は現在でも多少、働いていると考えられますが、主には氷河期に強く作用したものと考えられています(文献3)。
間ノ岳で、西へと尾根(登山道)は分岐し三峰岳で赤石山脈(狭義)に接続していますが、ここでは、稜線を南に進んで農取岳へ向かうルートを説明します。この稜線もすべて白根層群ユニットに属していますが、「地質図」によると、間ノ岳からの稜線は、ほとんどがメランジュ相の地質です。
農鳥岳は実質、西農鳥岳(標高;3051m)と農鳥岳本峰(標高;3026m)の双耳峰の形をしていますが、このうち西農取岳の山頂付近だけは、玄武岩体、チャート岩体が分布しています。農鳥岳本峰はメランジュ相の地質です。
この間ノ岳も、地質的には北岳と同様、四万十帯の白根層群ユニットに属しています。それにしては、ずいぶんと山容が違います。
(文献3)によると、間ノ岳の山頂部は、主に砂岩と頁岩(泥岩の一種)(文献4)で出来ています。北岳で見られたような、玄武岩、チャート、石灰岩といった浸食に強い硬い岩石は分布していません。
さらに間ノ岳の山頂部では「周氷河作用」と呼ばれる寒冷地で働く地形形成メカニズムのうちの、「凍結破砕作用」により、主に頁岩が粉砕されて岩屑となり、それが広範囲に広がってなだらかな山頂部(小起伏面)を形成した、と考えられています。なお「周氷河作用」は現在でも多少、働いていると考えられますが、主には氷河期に強く作用したものと考えられています(文献3)。
間ノ岳で、西へと尾根(登山道)は分岐し三峰岳で赤石山脈(狭義)に接続していますが、ここでは、稜線を南に進んで農取岳へ向かうルートを説明します。この稜線もすべて白根層群ユニットに属していますが、「地質図」によると、間ノ岳からの稜線は、ほとんどがメランジュ相の地質です。
農鳥岳は実質、西農鳥岳(標高;3051m)と農鳥岳本峰(標高;3026m)の双耳峰の形をしていますが、このうち西農取岳の山頂付近だけは、玄武岩体、チャート岩体が分布しています。農鳥岳本峰はメランジュ相の地質です。
3)大樺沢について
北岳の東側、八本歯のコルへと突き上げる大樺沢(おおかんばざわ)は、現在でも夏場まで残る雪渓があります。このことから考えると、氷河期には当然、谷氷河が発達していたものと思われますが、残念ながら大樺沢の氷河地形に関する専門的な研究は行われていないようです。
仙丈ヶ岳のようなカール地形も見られません。ただ地形図を詳しく見ると、標高約2100m〜約1850mにかけて、谷がやや広く、かつ傾斜も緩やかになっています。ひょっとしたら、U字谷の痕跡かもしれません(私見です)。
ここに存在していたはずの氷河は、氷河期にはおそらく、その両側の斜面を削りながら流れていたはずで、北岳バットレスの岩壁も、一部は氷河によって削られて、あのような険しい岩壁を作ったのではないか、と思います(私見です)。
仙丈ヶ岳のようなカール地形も見られません。ただ地形図を詳しく見ると、標高約2100m〜約1850mにかけて、谷がやや広く、かつ傾斜も緩やかになっています。ひょっとしたら、U字谷の痕跡かもしれません(私見です)。
ここに存在していたはずの氷河は、氷河期にはおそらく、その両側の斜面を削りながら流れていたはずで、北岳バットレスの岩壁も、一部は氷河によって削られて、あのような険しい岩壁を作ったのではないか、と思います(私見です)。
(参考文献)
文献1)日本地質学会 編
「日本地方地質誌 第5巻 中部地方」 朝倉書店 刊 (2006)
のうち、
各論 第8部「秩父帯と四万十帯」、
第8.1章「概説」の項
第8.7章「犬居層群のテクトニックメランジュ」の項
文献2)ウイキペディア 「メランジュ」の項 2020-10 閲覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5
文献3)小川、久田 共著
「付加体地質学」 共立出版 刊 (2005)
のうち、A-3章 「付加体の基礎知識」の項
文献4)小泉 著
「日本の山ができるまで」エイアンドエフ社 刊 (2020)
のうち、
第11章「一億年前の付加体・四万十帯からなる山々」、
第1節「南アルプス北岳」の項
文献5)西本 著
「観察を楽しむ 特徴がわかる 岩石図鑑」ナツメ社 刊(2020)
玄武岩、チャート、石灰岩、頁岩の各項
文献6)町田、松田、海津、小泉 編
「日本の地形 第5巻 中部」 東京大学出版会 刊(2006)
のうち、
第4−1章 赤石山地、
第2節「定高性山稜の起源と準平原問題」の項
「日本地方地質誌 第5巻 中部地方」 朝倉書店 刊 (2006)
のうち、
各論 第8部「秩父帯と四万十帯」、
第8.1章「概説」の項
第8.7章「犬居層群のテクトニックメランジュ」の項
文献2)ウイキペディア 「メランジュ」の項 2020-10 閲覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5
文献3)小川、久田 共著
「付加体地質学」 共立出版 刊 (2005)
のうち、A-3章 「付加体の基礎知識」の項
文献4)小泉 著
「日本の山ができるまで」エイアンドエフ社 刊 (2020)
のうち、
第11章「一億年前の付加体・四万十帯からなる山々」、
第1節「南アルプス北岳」の項
文献5)西本 著
「観察を楽しむ 特徴がわかる 岩石図鑑」ナツメ社 刊(2020)
玄武岩、チャート、石灰岩、頁岩の各項
文献6)町田、松田、海津、小泉 編
「日本の地形 第5巻 中部」 東京大学出版会 刊(2006)
のうち、
第4−1章 赤石山地、
第2節「定高性山稜の起源と準平原問題」の項
このリンク先の、4−1章の文末には、第4部「南アルプス」の各章へのリンク、及び、序章(本連載の各部へのリンクあり)を付けています。
第4部の他の章や、他の部をご覧になりたい方は、どうぞご利用ください。
第4部の他の章や、他の部をご覧になりたい方は、どうぞご利用ください。
【書記事項】
初版リリース;2020年10月23日
△改訂1;文章見直し、一部修正。4−1章へのリンク追加。書記事項追加。
△最新改訂年月日;2022年1月5日
△改訂1;文章見直し、一部修正。4−1章へのリンク追加。書記事項追加。
△最新改訂年月日;2022年1月5日
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