記録ID: 1000033
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ハイキング
甲信越
粟ヶ岳 今年最後になるかも知れない晴天の山行
2016年11月05日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:35
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:36
16:17
朝4時半出発の妙高行きを断ったものの、あまりの天気の良さに我慢できず9時を過ぎて家を出て粟ヶ岳に走った。
第2貯水池手前のキャンプ場で登山者カードを提出してしばらく歩いて登山口のダムサイトについた時刻が11時。登り始めるがすでに気温が上がっていてすぐに汗だくでノロノロペース、3合目のベンチに座り込んだ。6合目の大栃平で紅葉を見に来ただけと言う方にナシを剥いてご馳走なり和んでいたら、こっちもここを本日の山頂にしてしまおうかと迷った。とりあえず7合目の小屋まで行って考える事にした。ベンチとテーブルが空いていたのでおにぎりを頬張りながらまた長い休憩。小屋に居合わせたおじさんに『あと1時間』と発破を掛けられ気乗りしないままヤッツケ気分のまま登って山頂に着いた。前々日に降った雪が残っていて、三角点の石の上には融けかけた小さい雪だるまが乗っかっていた。空は青くて、空気は澄んでいるがその分冷たい。山頂で20分ほど話をし2時下山開始。往復ペットボトル2本消費し4時過ぎに貯水池に着いたが、池の水面越しに日が傾いた山の紅葉が一層濃くなって見えた。
第2貯水池手前のキャンプ場で登山者カードを提出してしばらく歩いて登山口のダムサイトについた時刻が11時。登り始めるがすでに気温が上がっていてすぐに汗だくでノロノロペース、3合目のベンチに座り込んだ。6合目の大栃平で紅葉を見に来ただけと言う方にナシを剥いてご馳走なり和んでいたら、こっちもここを本日の山頂にしてしまおうかと迷った。とりあえず7合目の小屋まで行って考える事にした。ベンチとテーブルが空いていたのでおにぎりを頬張りながらまた長い休憩。小屋に居合わせたおじさんに『あと1時間』と発破を掛けられ気乗りしないままヤッツケ気分のまま登って山頂に着いた。前々日に降った雪が残っていて、三角点の石の上には融けかけた小さい雪だるまが乗っかっていた。空は青くて、空気は澄んでいるがその分冷たい。山頂で20分ほど話をし2時下山開始。往復ペットボトル2本消費し4時過ぎに貯水池に着いたが、池の水面越しに日が傾いた山の紅葉が一層濃くなって見えた。
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
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