記録ID: 1000043
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無雪期ピークハント／縦走
甲信越
御神楽岳 まさかの...
2016年11月05日(土) [日帰り]
kaz-mon
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:18
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,314m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
室谷集落の林道入り口には看板有り。 そこからは林道でセト沢を登ってきます。 終点に5、6台駐車スペース、または路肩スペース有り。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
室谷コース入り口に登山ポストあり。 ノート記載式ということでしたが、空ページ無しでした。 メモ用紙が入っていたので、こちらに書いておきました。 コースには急登はありません。 が、この時期だからでしょうか？落ち葉と泥で滑りまくりです。 御神楽岳から本名御神楽岳の稜線は左側は崖の為、要注意！ |
| その他周辺情報 | 少し下ると御神楽温泉あり。 みがくら荘で入浴。大人500円 |
写真
室谷集落を過ぎて、左に曲がります。
登山道への看板有り。
道は狭いです。
登山道への看板有り。
道は狭いです。
室谷コース入り口手前の路肩に駐車。
まだ誰もいません。
この先の道路終点にも駐車スペースあるそうです。
まだ誰もいません。
この先の道路終点にも駐車スペースあるそうです。
ポストの板を右に引いてもあかない！
と思ったら、金具でロックされてました。
と思ったら、金具でロックされてました。
ここらへんは、すでに落葉しています。
と、あれ？
コンデジの調子悪し。
おまけに....
と、あれ？
コンデジの調子悪し。
おまけに....
第二渡河地点。
気がつくと、一眼レフのカメラキャップを失ってました....。
気がつくと、一眼レフのカメラキャップを失ってました....。
御神楽岳山頂着。
まだ、誰も来ていません。
雪の白さ、空の青さが抜群。
予想外に雪だったけど、素晴らしい風景です。
まだ、誰も来ていません。
雪の白さ、空の青さが抜群。
予想外に雪だったけど、素晴らしい風景です。
稜線怖い...。
なんだか、崖の灌木の上に雪があり歩いているような感じ。
雪が滑る。ちょっと後悔。
なんだか、崖の灌木の上に雪があり歩いているような感じ。
雪が滑る。ちょっと後悔。
あっ！雨乞峰分岐で失したレンズのキャップ発見。
下山の道中で会った男女のペアの方が、途中で拾ったのでわかるようにしておいてくれたとの事。
諦めていたので、嬉しいです！
ありがとうございました。
3
11/5 12:35
あっ！
雨乞峰分岐で失したレンズのキャップ発見。
下山の道中で会った男女のペアの方が、途中で拾ったのでわかるようにしておいてくれたとの事。
諦めていたので、嬉しいです！
ありがとうございました。
雨乞峰分岐で失したレンズのキャップ発見。
下山の道中で会った男女のペアの方が、途中で拾ったのでわかるようにしておいてくれたとの事。
諦めていたので、嬉しいです！
ありがとうございました。
下山後は、みかぐら荘で御神楽岳を眺めながら、さっぱりと汗を流しました。
感想
季節は遅いが紅葉を少し期待して、二百名山の御神楽岳へ。
単独行の蝉ガ平コースは怖いので、室谷コースから登ります。
前日の雨のせいでしょうか、登山道は泥と落ち葉ですべります。
紅葉はすでに山麓まで降りてきて見頃となっていました。
コースを登るにつれて、雪が見えだし、ついには登山道は積雪で覆われ...。
この時期なので、ちょっとばかりは考えてもいましたが、予想外。
しかし、その分見渡せる景色は最高でした。
青い空、白い雪、紅葉の色づき、今年の無雪期最後の山行と思っていたので、最高のご褒美です。
また、山頂では出会った方と話を楽しみ過ぎて、長居してしまいました。
本名御神楽岳では、外国の方でしょうか？TシャツとGパン(!)で福島側から登って来た方と出会い、話をしながら、御神楽岳までの道を歩きました。
※この方、日本百名山を40座ほど登られているそうです。
また、一眼レフカメラのレンズキャップも拾って頂いたペアの方のも感謝感謝でした。
山にはいい人たくさんいるな〜。
なんて、飴もあればムチもありまして....。
下山は、雪どけと泥と落ち葉で滑りまくりです。
落ち葉の下の木で滑って、右腕強打、隠れた穴に足をとられてばったり転び、おまけに膝も痛くなり。
いろいろあった山行でしたが、楽しい1日でした。
次からは冬支度かな。
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