記録ID: 1000065
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
秋晴れの御池岳からテーブルランドを歩きました♪(コグルミ谷から鞍掛峠へ周回)
2016年11月05日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 900m
- 下り
- 888m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:01
13:03
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トンネル前の駐車場は大型車両転回の為に駐車禁止になっていたので、隣の駐車場に停めました。 ※国道306号線鞍掛トンネルは通行止めの為、滋賀県方面への通り抜けはできません。 http://www.pref.shiga.lg.jp/h/h-doboku/koto_douro.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
《コグルミ谷登山口⇒カタクリ峠(御池登山道六合目)》 涸れた沢沿いの登山道で全体に急勾配が多いですが、木階段等で良く整備されているので登り易いです。目印のテープやケルンが豊富なので迷うような所はなかったと思います。五合目手前から涸れ沢を離れて、尾根を少し登ると県境尾根のカタクリ峠に到着します。 《カタクリ峠(御池登山道六合目)⇒御池岳(丸山)》 六合目から国土地理院のルートを外れて東側に回り込むのでテープのマーキングを見落とさないようにしたいです。七合目から先に真ノ谷分岐へ若干下る道の分岐がありますが、尾根に登る踏み跡もありました。この辺り少し迷い易い所ですが、山頂までテープの目印は必ずありました。 《御池岳(丸山)⇔奥の平⇔ボタンブチ》 丸山山頂からすぐに奥の平へ向かう道と、ボタンブチ方面に向かう分岐がありますが、どちらを歩いても周回可能です。先に奥の平へ向かう場合は左の分岐へ進みます。天気が良ければどこでも歩ける草原ですが、人幅のトレイルが歩き易いです。 《御池岳(丸山)⇒鈴北岳》 丸山山頂から先は登山道の両脇をロープが張られてコースを外れないようにされた区間が暫く続いていました。日本庭園から鈴ヶ岳も明確な踏み跡があり歩き易い道が続きます。 《鈴北岳⇒鞍掛トンネル東口》 鞍掛峠まで緩やかな勾配が多く全体的に非常に歩き易いですが、標高の高い所は粘土質で足元の悪い箇所が多く転倒注意です。鞍掛峠から道幅の狭いトラバースや一部崩壊した箇所もあり慎重に下りました。最後は急斜面を葛折りに下りるとすぐに駐車場に到着します。 |
その他周辺情報 | 阿下喜温泉『あじさいの里』 大人500円 http://ajisainosato.com/ |
写真
撮影機器:
感想
前回はお盆に北アルプスをテント泊で歩いてから3ヶ月が経ちました。
最初は週末の悪天が続いて山行を見合わせていましたが、いつしか天気予報が良くても別の用事が入ったりして、山から遠のいている内に夏が終わり、秋も深くなって高山では冠雪が確認されているようです。
毎週のように山に入ってると気が付かなかったのですが、暫く山を歩いていないと服装や装備品が分からなくなって山行が怖くなるんですね。
計画も沢山ありましたが、ひとまずは来年以降に持ち越しです。
11月になって最初の週末、関西はどこも好天予報でしたが、1年前も歩いている御池岳のコグルミ谷からの周回ルートを歩いて来ました。
運が良ければコグルミ谷のシマリスが見れたり、紅葉にも期待していましたが、残念ながらシマリスは見れず、紅葉もあまり見れませんでした。
ただそれでも最高の秋晴れに恵まれた大展望のテーブルランドの周回は最高で、春にガスと強風で撤退した鈴北岳から歩く鞍掛尾根も解放感たっぷりで大満足の1日になりました。
久し振りの山歩きも問題なかったので、また来週からこれから冬を迎える山を楽しみにしています。
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いつも嫁がお世話になってます。我が家の嫁は飲み会 はいつでもOKですので、また誘ってやってください。
秋晴れ の雲が1つも無い日の山歩きは最高の1日でしたね
我が家の嫁は山は登らないですが露天風呂のある温泉は行きたがってます。
camiiさんお勧めの日帰り温泉を教えてください
お盆休み以降、週末の天気が安定せず残念でしたが膝の具合と相談しながら
山登りを楽しんでください。
私も仕事がバタバタしており当分行けそうもないです が来年は新しいエリアの
山歩きが出来そうな気配が・・・
こちらこそいつも奥さまにはお世話になって
ますよぉ
飲み会ではお世話というより、いつもご迷惑
ばかりかけてます〜
露天風呂のある温泉は是非、次の飲み会で奥
さまにお勧めしておきますね
久し振りの山歩きで膝も不安でしたが、好天
に助けられて問題なく歩き通せました
来年は新しいエリアですかっ?
どこだろう…? sumimaruさんの山行記録
を楽しみにしていますね
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