宝永山〜御来光はすばらしかったが・・・〜

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 6.1km
• 登り: 498m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 2:40
• 合計: 5:04

3:50 五合目宝永入口
4:10 4:17 宝永第二火口縁
4:27 4:38 宝永第一火口縁
4:43 4:43 宝永第一火口
5:25 7:23 宝永山
7:41 7:46 宝永山馬ノ背
8:07 8:18 宝永第一火口
8:24 8:27 宝永第一火口縁
8:36 8:39 六合目雲海荘
8:41 8:42 富士宮口新六合目
8:50 8:51 富士宮口五合目
8:54 ゴール地点

天候

快晴、無風　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5合目駐車場利用

コース状況／危険箇所等

道標やロープがあり問題ないでしょう

写真

11/5 16:39

愛鷹山登山のあと、5合目にやってきました。
一面の雲海に沈む太陽

11/5 16:40

美しい景色です。

11/5 17:18

日が落ちると南の空に月

11/5 17:34

富士市の夜景
この後車中泊
想像していたより暖かかったな

11/6 3:49

3時に起きて身支度後4時前に出発
自然歩道から宝永山目指します！

11/6 3:52

富士市の夜景
デジ一で撮ったこの写真以降すべて壊れてダメでした100枚！（涙）
ここからはコンデジとスマホです

11/6 4:12

ヘッデンつけてカラマツ林を歩いて宝永第二火口へ
無風で歩いていると寒くない

11/6 4:30

富士山特有のザレた斜面をザクザク登って第一火口
ここに三脚が放置されていた？
火口方面へ行くルートがわかりにくかった（夜だから）

11/6 4:45

ちょっと岩場有り道を下って火口
ここでダウンジャケットを脱ぐ

11/6 5:28

真っ暗で先が見えない坂道を休みながら何とか登りきり宝永山山頂
東の空が白み始めていた

11/6 5:44

誰も居ない山頂でカメラ三脚に取り付け御来光を待つ
まさかデーターが壊れるとも知らずに・・

11/6 5:53

さー来い、太陽！！

11/6 6:10

来たー！
コンデジでも撮っておいて良かった

11/6 6:14

赤富士
もうちょっと雪が欲しい

11/6 6:35

お湯を沸かしてポタージュを飲む

11/6 6:42

贅沢なひと時
無風なので、ホント静かです

11/6 7:18

昨日登った愛鷹山
奥は伊豆半島
左に箱根

11/6 7:36

2時間ほど待ったりした後帰ります。
山頂独り占めでした
馬の背に向かう途中コンデジを三脚に取り付けてセルフ

11/6 7:41

馬の背分岐

11/6 7:46

山中湖方面
雲も無く眺めヨシ

11/6 7:53

下り始めてわかりましたがかなり急な坂。
真っ暗な中、ここを登ってきたのか

11/6 8:09

火口の説明板
傷が多いのは強風のためか

11/6 8:10

火口壁を登ってハイカーがやってきます

11/6 8:12

暖かくなってきたのでダウンとフリースと防寒手袋を脱ぐ

11/6 8:22

第一火口壁まで戻ってきました
Z字の登山道が見えます

11/6 8:34

6合目に向かう
この時間になると多くのハイカーとすれ違います

11/6 8:38

6合目より上は通行禁止
この天気だと登れそう

11/6 8:42

11/6 8:53

五合目売店前に戻ってきました。
多くの観光客で賑わっています。

11/6 9:41

水ヶ塚公園
あの宝永山山頂に居たのですね

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

α77 II ILCA-77M2 SONY

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

koucha

富士山スカイラインが来週から通行止めになるので、5合目まで車で行き、宝永山に登ってきました。
6合目以上は通行止めになっていますが、宝永山はOK？だったのでしょうか。特に登山口に表示はなかったと思います。
前日の雲海に沈む夕日、夜の夜景と満天の星空。
富士山5合目の絶景。これだけでも来る価値があるでしょう。
風もなく、比較的暖かい快晴の日でした。
宝永山頂はほんとに無音の世界。白み始めた5時半から日が昇りふもと一帯に日が差し込んだ7時半まで約2時間、至福の時間をすごしました。
来年4月になり開通したらまた来ようと思います。
帰って写真チェックしていたら、一眼で取った100枚強のデーターが壊れていたのにはショックでした。また撮りに行かなければ。