川苔山（紅葉を探しに）

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:28

9:55 川乗橋バス停
10:31 10:32 細倉橋
11:03 11:03 至 川苔谷 迂回路分岐
11:17 11:25 百尋ノ滝
12:36 12:56 川苔山
13:03 13:04 曲ヶ谷北峰
13:07 13:08 曲ヶ谷南峰
13:12 13:12 狼住所
13:37 13:46 エビ小屋山(三道山・クマタカ山・布滝沢ノ頭)
14:05 14:05 桃ノ木平
14:14 14:14 赤杭山(赤久奈山・笹平ノ峰)
14:30 14:30 三ノ戸山(峰戸山・ミノト山)
14:50 14:50 金平山
14:59 14:59 お伊勢山
15:22 15:23 川井駅
15:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR奥多摩→川乗橋（バス）
帰り：JR川合

コース状況／危険箇所等

一言コース状況

＜川乗橋〜川苔山＞
林道2.7km→見飽きない川乗谷→結構豪快な感じの百尋ノ滝で一休み→ちょっと登りを頑張って展望の良い川苔山へ。

＜川苔山〜川合駅＞
赤杭尾根は緩やかな長い下りで、人も少なく静かな山歩きが楽しめます。

その他周辺情報

＜温泉＞
奥多摩からの帰りは、いつものようにJR河辺駅直結の梅の湯です。
http://www.kabeonsen-umenoyu.com/

写真

11/6 10:01

川乗橋のバス停からスタートです。

11/6 10:33

標高の高いところは、ちょっと紅葉しているのがわかります。

11/6 10:41

ここまでは、林道歩きでした。

11/6 10:49

川乗谷沿いの登山道は、滝が多く見受けられます。

11/6 10:50

ここにも。

11/6 10:51

橋を何度もわたります。

11/6 10:52

登山道はわりと狭いので、谷に落ちないように気を付けましょう。

11/6 10:54

またまた小さいですが滝です。

11/6 11:09

歩いていくと

11/6 11:19

奥多摩で有名な百尋ノ滝(ひゃくひろのたき）です。

11/6 11:23

百尋とは180mぐらいだそうですが、実際には40mほどだそうです。それでも近くで見ると迫力ありますよ。

11/6 11:24

氷瀑になるようなときに来てみたいものです。なかなか凍ることはないそうですが。

11/6 11:21

うーん、秋っぽい。百尋ノ滝を後にしました。

11/6 12:29

川苔山が見えてきました。

11/6 12:37

お、いい感じで色づいています。

11/6 12:40

山頂に到着です。

11/6 12:43

奥多摩・奥秩父の山々です。正面の一番高い山は、雲取山ですね。

11/6 12:44

うーん・・・霞んでよく見えませんが、富士山です。

11/6 12:52

奥の薄っすらとした山が大菩薩嶺ですね。（一番右の高いところ）

11/6 13:11

さてと、赤杭尾根で下山します。

11/6 13:11

振り返って川苔山です。

11/6 13:17

開けた登山道ですね。

11/6 13:23

お、みごとだなぁ。

11/6 13:40

エビ小屋山山頂です。展望はありません。

11/6 14:21

赤久奈山・・・ここも展望はありません。

11/6 15:20

そして、登山口です。

11/6 15:20

あとは、駅まで歩くのみ。

11/6 15:30

JR川合駅です。無人で駅前に自動販売機があるだけでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

purasan

　そろそろ、奥多摩も紅葉の時期かなと思い、川苔山へ。
前回訪れた時に百尋ノ滝経由の登山道は、周りの景色を見ていると
飽きさせない感じがあったので再度来てみました。

　標高の低いところはまだ紅葉には早かったですが、やはり気持ちの良い登山道でした。
百尋ノ滝では、近づいてみると結構、冷たいというか寒かったですが、かなり迫力がありますね。
　川苔山山頂では、快晴ということもあり、30人ぐらいはいたでしょうか。西側の展望が開けていてよい眺めです。富士山も見えましたが、お昼ということもあり逆光になってしまうのが、残念といったところでしょうか。
　朝9:00ぐらいに山頂につければよさそうですが、公共交通機関を使うとどうしてもスタートが遅くなるので仕方ないところでしょうかね。
　紅葉も少し楽しめて、天気もよく気持ちの良い登山でした。次に来るときは冬の気温の低いときに百尋ノ滝の氷瀑を狙いたいものです。