天理岳、天武将尾根から両神山

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:58

距離 12.2km 登り 1,588m 下り 1,557m

7:05 日向大谷口
7:37 7:39 奈良尾峠
9:17 9:29 天理岳
11:35 11:43 前東岳の岩場
12:23 12:38 両神山
12:50 両神神社
13:25 養老の滝
13:51 赤滝
14:35 会所
15:03 日向大谷口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口の駐車場

コース状況／危険箇所等

奈良尾峠から前東岳のピークまでは狭い岩尾根や急坂の上り下りがあります。案内板は有りませんが、所々、登山者の方が目印の為張ったのか赤、青、白等のテープがありました。天理岳山頂付近から天武将尾根への登山道は迷いやすい。少しでも迷ったら登山道を戻り前述したテープ等を見つけ登山道を確認し進みましょう（ここまでに結構過激な登山道を来たのでこんな所を降りるのかと平気で思ってしまい崖を降りてしまいそうになりました）。天理岳山頂を下ったところから前東岳のピークまでの登山道は、いくつかのピークがあり急坂のアップダウンを繰返します。このコースは上り利用しましたが、下山道で利用したらもっと大変そうです。前東岳山頂にある看板の通り自己責任で。

その他周辺情報

登山後の温泉　両神温泉薬師の湯

写真

11/6 6:58

日向大谷口の3つ目の駐車場、到着時（6：45頃）は上2つは既に満車。

11/6 7:05

バス停手前の登山口

11/6 7:05

両神山案内図

11/6 7:05

11/6 7:07

11/6 7:09

11/6 7:09

11/6 7:15

11/6 7:39

奈良尾峠

11/6 7:39

奈良尾峠、天理岳に向かう登山道

11/6 8:08

岩場が結構あります

11/6 8:11

凄い急坂

11/6 8:44

11/6 9:14

町では管理していませんとありましたが、ちゃんと鎖もありました。

11/6 9:16

天理岳山頂

11/6 9:16

天理岳山頂より両神山

11/6 9:19

天理岳山頂の社

11/6 9:30

天理岳山頂から下った所、道に迷いかけましたがよく見ると登山道の崖側（左側）に赤テープがありました。

11/6 10:04

ここを降りてきました。登山道には見えない。

11/6 11:42

天武将尾根を登りきると前東岳のピークに出ます。こんな看板が山頂側からの降口にあります。

11/6 11:43

前東岳のピークは両神山の山頂と八丁峠を結ぶ登山ルート上から少し外れています。案内板はなく中央に見える小さな赤テープのみ（八丁峠へ向かって右側に入ります）。

11/6 11:55

11/6 12:02

両神山山頂

11/6 12:02

11/6 12:02

両神山山頂展望盤

11/6 12:03

両神山山頂三角点

11/6 12:32

両神山山頂標識

11/6 12:55

両神神社

11/6 13:03

横岩標識

11/6 13:15

11/6 13:19

鈴が坂

11/6 13:20

11/6 13:26

11/6 13:28

11/6 13:39

11/6 13:39

中腹は紅葉が綺麗

11/6 14:36

11/6 14:56

11/6 14:58

両神山荘

11/6 15:04

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

yuberon

昨年の8月に途中断念した両神山の天理岳から天武将尾根のコースをリベンジしてきました。奈良尾峠から天理岳、前東岳への登山道は途中途中に案内板は有りませんが、登山者の方が目印の為張ったような赤、青、白等の色々な色のテープがあり、それを探しながら歩いて無事、前東岳のピークまでたどり着けました。細い岩尾根の通過や踏み跡の判り辛い登山道は進む方向を慎重に選びながら行く様なので神経を消耗し体力的以上に神経的に大変疲れました。天理岳山頂付近から天武将尾根へ向かう登山道は特に判り辛く、何回も登山道を戻ってテープを発見しては登山道らしき道を確認して進みました。天理岳を下ってから前東岳の山頂まではアップダウンを繰り返しながら高低差600mほどをイッキに登るので非常に体力を要しました。山頂に到着した時は道程が困難で体力や神経を使い切った事もあり久々に強い達成感が得られました。天理岳の登山ルート上では他の登山者とは一人も出会いませんでしたが、両神山山頂は八丁峠や清滝方面から登って来た大勢の登山者で賑わっていました。天気は薄曇りで山頂から富士山は見えませんでしたが、両神山は標高が低いので紅葉がまだ綺麗で楽しめました。