初冬の常念岳〜蝶ヶ岳

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 2,056m
• 下り: 2,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:45

6:00 三股登山口
7:48 前常念岳
9:00 9:30 常念岳
11:29 11:40 蝶槍
11:49 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
12:04 12:09 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:12 12:45 蝶ヶ岳
14:45 三股登山口

結構休憩取ってます笑

天候

晴（2000mより下は濃霧／霧雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場

コース状況／危険箇所等

前常念方面は雪と岩のミックスで転滑落に注意が必要です。また、蝶ヶ岳山頂までの登山道は2000m付近まで積雪があります。軽アイゼンはあったほうがいいです。

その他周辺情報

蝶ヶ岳ヒュッテ、常念小屋ともに営業していません。

写真

11/6 5:45

スタート！
ちょっとガスってます。

11/6 7:48

前常念でガスを抜けます。

11/6 7:48

前常念取り付き前。
溶けているせいかあまり雪はありません。

11/6 8:21

小屋前

11/6 8:21

穂高が美しすぎる・・・

11/6 8:27

大天井、燕方面
どうやらゴタテ方面はガスってそうです。

11/6 8:27

前常念の稜線へ
山頂と青のコントラスト

11/6 8:57

もうじき分岐点
ためいきの出るような槍
強風でめちゃくちゃ寒いです

11/6 8:57

常念本体取り付き
北斜面なのでけっこう雪が残ってます。

11/6 8:57

分岐
大天井もいいなあ・・・

11/6 8:57

槍からくっきり

11/6 9:13

山頂へ！

11/6 9:14

こっちは穂高方面

11/6 9:14

うわー

11/6 9:30

ぐわー

11/6 9:30

これから向かう蝶ヶ岳方面
雄大すぎて涙が出そうに・・・

11/6 9:31

北鎌尾根のアップ

11/6 9:42

雲海がすごいです。
これだと下界はすごく曇ってるでしょう。

11/6 9:58

常念を振り返る。
また来るー

11/6 10:13

進むほど前穂、奥穂の迫力がすごい

11/6 10:22

また振り返る
この先振り返ってばかりです笑

11/6 10:25

雲海に太陽が輝く

11/6 10:29

蝶への稜線は割と雪が多いです。

11/6 10:36

こうゆう道大好き

11/6 10:44

冬だなー

11/6 10:48

優雅な蝶槍

11/6 10:56

池が凍ってます。

11/6 11:22

蝶槍直前
青とのコントラストが（2回目）

11/6 11:26

蝶槍！
バックの穂高が贅沢すぎてほんと罪深い・・・

11/6 11:26

槍もバックに

11/6 11:32

いっそのこと全部バックに笑

11/6 11:38

焼、乗鞍方面も雄大すぎる光景

11/6 11:44

進みつつ振り返ります。

11/6 11:44

槍
振り返ってばっか笑

11/6 11:44

蝶の山頂が近づいてきます。

11/6 11:49

横尾分岐点

11/6 11:49

からの迫りくる穂高

11/6 12:09

蝶ヶ岳ヒュッテ
雪だるま作っときました。

11/6 12:16

着いたー！
バックは御嶽、乗鞍で！

11/6 12:44

素晴らしい天気

11/6 12:45

蝶山頂を振り返る

11/6 12:56

降りるぞー！
ここからはアイゼンがあったほうがよさげです。

11/6 13:12

常念が名残惜しい・・・

11/6 14:27

下りはガスに突入します。
ゴジラ、おひさ！

11/6 14:40

なんか雨降ってます。
下はスリッピーでひどい有様だけど、上で贅沢したので満足！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ポール

備考

防風防寒用にマウンテンジャケット必須

感想

physalis

11/5に走ってたら常念があまりにもきれいなので思い立って出撃！
ヤマテンの予報から雲海を期待していたのですが、大当たりでした。
今年の後半は雲海に当たりまくってて、感激しっぱなしです。

北アルプスはもう冬山です。
常念は雪そんなに多くなかったですが、蝶ヶ岳の下りはアイゼンが必要です。
風が強烈に冷たいので防寒フル装備でいいと思います。