記録ID: 1002896
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ハイキング
関東
武甲山（秩父の名峰から石灰鉱山を見下ろす）＃202
2016年11月06日(日) [日帰り]
埼玉県
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その他8人 - GPS
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- 距離
- 10.3km
- 登り
- 966m
- 下り
- 1,064m
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日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:35
8:20
25分
スタート地点
14:55
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登りは、杉林の中の急登 下りは、カラマツ林と広葉樹林の明るい林を下降 |
写真
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山頂付近は、丈夫な金網フェンスが張りめぐられていました。(向こう側は、鉱山への断崖？）
橋立鍾乳洞（浦山口駅）方面に下り始めると、カラマツ林を左に見る。
感想
この夏は、何かと野暮用が重なり、山の花々を見ずじまい。3か月ぶりに会の山行に参加した。
西武秩父線を渡ると、快晴の中、冷たい空気に石灰の岩肌を露出した武甲山が聳えていた。生川沿いに石灰工場のプラントの間を抜けて登山道に入る。単調な杉林の登りが続くが、不動滝やスギの巨木（大杉広場）と、山頂の御嶽神社までの丁目石が、信仰の熱い登山者の道しるべとなっていた。
山頂の御嶽神社の裏手（山の北側）は、石灰採掘で大きく削られていて危険なためか、金網フェンスで囲われていた。
フェンス越しの展望台から、かすみかけていたが秩父の山並みを見ることができた。
下山は橋立鍾乳洞方面をとる。こちら側はカラマツやモミジなど黄・紅葉が見られ晩秋のハイキングが楽しめた。
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