木枯らし寒し赤城・黒檜山

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 7.2km
• 登り: 613m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 2:12
• 合計: 6:18

8:35 黒檜山登山口
8:51 8:51 猫岩
10:07 10:08 黒檜山大神
10:10 10:11 赤城山
10:15 10:57 黒檜山絶景スポット
11:00 11:10 赤城山
11:14 11:18 黒檜山大神
11:49 11:50 大タルミ
12:01 12:16 駒ヶ岳
13:24 13:30 篭山
13:34 14:15 鳥居峠
14:34 14:35 覚満淵
14:38 14:48 赤城公園ビジターセンター
14:53 駒ヶ岳大洞登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ岳登山口と黒檜山登山口の駐車場にそれぞれ1台駐車した。

コース状況／危険箇所等

道標はあり道も明瞭で、危険なところはない。
駒ヶ岳から覚満渕へのルートは昭文社の地図にはないが、前橋市と桐生市の市境を下る。道ははっきりしており、道標もある。

写真

11/6 7:54

黒檜山には雲が纏わりつき、晴れる兆しはない。

11/6 8:34

黒檜山登山口前の路肩スペースに駐車。

11/6 8:35

登山口からいきなり急登が始まる。

11/6 8:48

眼下の大沼は強風で波立っている。対岸には地蔵岳と小地蔵岳（左）が見える。

11/6 9:12

岩の多い登山道を登る。

11/6 10:09

黒檜山と駒ヶ岳の分岐点に着いた。頂上まであと僅か。

11/6 10:12

頂上は雲に囲まれ視界なし。おまけに冷たい強風が吹きつける。

11/6 10:17

頂上の先の祠のある絶景スポットも展望なし。

11/6 10:58

強風に煽られた枝には霧氷がついていた。一段と寒さを感じる。

11/6 11:16

南峰にある黒檜大神石碑の鳥居も寒風の中、寒々と感じる。

11/6 11:29

霧がかかる駒ヶ岳を目指して、大ダルミへ下る。

11/6 11:44

駒ヶ岳に近づくにつれて、青空も見えるようになってきた。

11/6 11:45

落葉したダケカンバの木々が美しい。

11/6 11:50

大ダルミから黒檜山を見る。

11/6 12:03

駒ヶ岳につく頃には天候も回復してきた。

11/6 12:03

紅葉がまだ残る駒ヶ岳の東斜面。

11/6 12:15

駒ヶ岳から見えた皇海山（左）と袈裟丸山（右）。

11/6 12:28

カヤトの尾根から見た小地蔵岳、長七郎山と小沼。

11/6 13:13

尾根筋から再び皇海山と袈裟丸山（右）が見えた。

11/6 13:12

独特の山容の皇海山。右は鋸山。

11/6 13:08

袈裟丸山のアップ。

11/6 13:35

プチ尾瀬と呼ばれる覚満渕が見えてきた。

11/6 13:38

駒ヶ岳（の尾根）と覚満渕。

11/6 13:46

ケーブルカーの旧駅舎を利用したレストランでけんちん汁を食べる。冷えた体が温まった。

11/6 14:33

覚満渕から見た小地蔵岳。

11/6 15:13

下山後、赤城神社に参拝。

11/6 15:07

赤城神社から見た黒檜山。悔しいくらい晴れている！

11/6 15:08

同じく駒ヶ岳。

11/6 15:11

赤城神社から見た大沼と地蔵岳。

11/6 15:11

小地蔵岳と大沼湖畔のお店。

11/6 15:09

境内のカエデは色鮮やかに紅葉していた。

11/6 18:03

【番外】赤城温泉郷の旅館で乾杯。

11/7 8:39

露天風呂から紅葉を楽しむ。

11/7 9:36

旅館の周りの木々は紅葉の真っ盛りだった。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

ayanao

好天を期待して黒檜山に登ったが、山頂は曇天で展望はなく、おまけに冷たい強風が吹く寒さだった。
それでも駒ヶ岳あたりから晴れだし、下山した時は青空が広がり、秋色の美しい覚満渕を見ることができた。
下山後は山仲間と赤城温泉郷の旅館に泊まり、山の幸の料理と温泉を堪能した。