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Yamareco

記録ID: 100411
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山

2011年02月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:00
距離
7.6km
登り
959m
下り
957m

コースタイム

大山第二駐車場9:50-大山ケーブル駅(男坂へ)10:00-阿夫利神社10:30-16丁目11:05-25丁目11:30-11:40大山山頂12:25-見晴台13:10-阿夫利神社(女坂)13:35-14:15大山第二駐車場
天候 曇り(山頂付近で雪がチラつく)
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー駅手前に有料駐車場有(一日600円)
コース状況/
危険箇所等
・大山第二駐車場は1日600円。50台弱駐車できそうです。
・駐車場横にトイレあり。
・ケーブルカーに乗る場合は、9時から運行しているようです。
大山第二駐車場。50台弱ほどのスペースなので、遅い時間では手前の駐車場に止めることになりそうです。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
大山第二駐車場。50台弱ほどのスペースなので、遅い時間では手前の駐車場に止めることになりそうです。
こま参道を歩く。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
こま参道を歩く。
男坂。終始石階段。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
男坂。終始石階段。
女坂の七不思議。
帰りに見てみよう。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
女坂の七不思議。
帰りに見てみよう。
阿夫利神社下社へ。いつ階段ではなくなるのか。。。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
阿夫利神社下社へ。いつ階段ではなくなるのか。。。
下社到着。
登山の無事を祈る。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
下社到着。
登山の無事を祈る。
江ノ島や三浦半島が見えます。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
江ノ島や三浦半島が見えます。
本坂を登る。やはり階段。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
本坂を登る。やはり階段。
なんか丹沢の山らしいなと感じながら進む。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
なんか丹沢の山らしいなと感じながら進む。
16丁目を過ぎたあたりから、登山道にも残雪が。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
16丁目を過ぎたあたりから、登山道にも残雪が。
富士見台だったか。
搭ノ岳方面は見えますが、富士山は見えず。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
富士見台だったか。
搭ノ岳方面は見えますが、富士山は見えず。
25丁目を過ぎると、登山道は前面雪に。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
25丁目を過ぎると、登山道は前面雪に。
しかもアイスバーン。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
しかもアイスバーン。
大山山頂。
生憎、景色は堪能できず。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
大山山頂。
生憎、景色は堪能できず。
下山は見晴台方面へ。
こちらのルートは北側だからか、雪が多く残っています。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
下山は見晴台方面へ。
こちらのルートは北側だからか、雪が多く残っています。
心配な方は軽アイゼンがあると良いかと。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
心配な方は軽アイゼンがあると良いかと。
見晴台を過ぎ、下山中にはこんな場所も。
滑落事故も多く発生しているよう。
おしゃべりに夢中なっては危険そう。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
見晴台を過ぎ、下山中にはこんな場所も。
滑落事故も多く発生しているよう。
おしゃべりに夢中なっては危険そう。
ミツマタ。
99.9%つぼみ。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
ミツマタ。
99.9%つぼみ。
咲き掛けを発見。
2011年02月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2/27 13:12
咲き掛けを発見。
撮影機器:

感想

 一言で表現するならば、さすがは丹沢と思った山行でした。

登りで使った男坂、本坂のルートは9割階段。

この日は山頂付近では残雪があり、アイスバーンになっている場所もありましたが、
一般の観光客がスニーカーに軽装で、肩掛けバックなんて方もいらっしゃいました。。。

さすがは観光地。

さて、多少の残雪を楽しむために大山を選んでみましたが、中々いい経験になりました。

現地到着が9時半とかなりゆっくりスタートでしたが、
ケーブルカー駅から最短の第二駐車場にあと2台というとこで駐車でき、幸先のいいスタート。

こま参道を抜け、豆腐懐石もいいなと思いながら、ケーブルカー駅へ到着。
駅方面ではなく、真っ直ぐ進むと女坂と男坂の分岐へ。

行き帰りでで別ルートにしようと思っていたこともあり、傾斜のキツイ男坂を選択。理由は単に傾斜がキツイ階段で残雪があったら嫌だから。。。

そんな心配は必要なく、一切雪のない石階段を登る。

阿夫利神社下社に到着し、平地だと喜ぶのもつかの間。
すぐに階段が復活。

登山の安全を祈願しながら、本坂へ進むとまた石階段。。。
うんざりする。。。

カゴヤ道と合流する16丁目に到着すると、ここからは登山道に残雪が見られるようになります。

しばらく登ると、富士見峠だか富士見台だかという開けた場所があり、
塔ノ岳が見えました。富士山は見えませんでしたが、それだけで満足してしまいました^^

25丁目を過ぎると、登山道はほぼ残雪。
しかもアイスバーン状態の場所が多く、滑ります。

28丁目、大山山頂に到着すると、かなりの数の登山客で賑わっていました。

自分達が腰を下ろすと、どんどん増える登山客。

座る場所を見つけるのに、苦労している様子だったので、
極力昼食休憩は短く済ませ展望台方面へと下山。

こちらのルートは北側だからか、残雪が一層多く、かなり渋滞していました。

軽アイゼンを付けるか迷いましたが、途中で泥ゾーンに変わることを考えると、蹴り込んで下りればいいかってことになり、
結果そのまま下って正解でした。

団体さんが多くいましたが、皆さん快く譲ってくださり、軽快に下りることができた。

展望台にはテーブルとベンチが多くあったので、ここで休憩もアリだなぁと思いながらも、生憎のガスで、この日は景色が堪能できませんでした。

ここから下りの区間では落石注意と滑落注意のポイントがあります。

亡くなっている方もいるようなので、小さい子供を連れている場合や、おしゃべり命の方は注意が必要です。

阿夫利神社下社に到着し、女坂の七不思議を堪能?しながら下山。

後半はミツマタが両サイドに植わっていて、そろそろいい時期ではといった様子。

下山後、みかんが有名なようで、地元のスーパーの半額に近い値段のみかんを購入し帰路へ。

標高差もそれなりにあったが、特に疲労感はなく、登り方にもムラが無くなってきたと実感。

丹沢山塊は2度目ですが、天気のいい日に登りたいものです。。。

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