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Yamareco

記録ID: 1005194
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

鶴ヶ鳥屋山とP611を初狩の方から

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
12.2km
登り
1,111m
下り
1,109m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:01
合計
5:52
距離 12.2km 登り 1,112m 下り 1,113m
9:03
96
スタート地点
10:39
56
11:35
11:36
59
12:35
140
14:55
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
r712のリニアトンネル近くのスペースにバイク停める
コース状況/
危険箇所等
鶴ヶ鳥屋山への上り下りは、危険個所は無く(湿っていたのでチョット滑りそうな所が有りましたが)割と快適に歩けました。
P611は、まともなルートは無さそうでした。
r712の、リニアトンネル近くのスペースにバイク停める
r712の、リニアトンネル近くのスペースにバイク停める
歩道にいた、威嚇する沢ガニ
歩道にいた、威嚇する沢ガニ
r712のココから林道に入る
r712のココから林道に入る
林道のココから右に入り、沢を渡って登って行く
林道のココから右に入り、沢を渡って登って行く
沢沿いの山道が二股に分かれる。
右の黄テープが有る方に登って行く・・・正解だった
沢沿いの山道が二股に分かれる。
右の黄テープが有る方に登って行く・・・正解だった
木の間から富士山が見えて、テンションアップ
木の間から富士山が見えて、テンションアップ
右から出て、少し先の左側の階段を登って行く
右から出て、少し先の左側の階段を登って行く
階段に土が積もって斜めになってるから、滑らないように注意
階段に土が積もって斜めになってるから、滑らないように注意
鶴ヶ鳥屋山のお印
鶴ヶ鳥屋山のお印
鶴ヶ鳥屋山からの富士山
鶴ヶ鳥屋山からの富士山
紅葉がキレイ
青い空、緑の松、赤い楓
青い空、緑の松、赤い楓
分岐点
右から登ってきて、左側に降りて行く
分岐点
右から登ってきて、左側に降りて行く
分岐点からの降り始めは、ルートがハッキリしない急坂
分岐点からの降り始めは、ルートがハッキリしない急坂
赤い杭やピンクテープを拾って降りて行く
赤い杭やピンクテープを拾って降りて行く
デカ目なキノコの群生
デカ目なキノコの群生
林道に降りてきた
林道に降りてきた
ココからP611を目指し取り付く
ココからP611を目指し取り付く
細い竹の藪がかなりスゴい
細い竹の藪がかなりスゴい
尾根に出てからは、ちょっと良さげ
尾根に出てからは、ちょっと良さげ
P611は藪っぽく、ちょっと高くなってる
P611は藪っぽく、ちょっと高くなってる
P611からは、なかなか良い眺め
右側には富士山も見える
P611からは、なかなか良い眺め
右側には富士山も見える
P611からの富士山アップ
雪が照り返しで光ってる
P611からの富士山アップ
雪が照り返しで光ってる
P611下の岩のテッペンより
ビビッて端まで行けなかった
P611下の岩のテッペンより
ビビッて端まで行けなかった
藪を塗って降りて行く
細い竹だけじゃなくて、いばらっぽいのも有るから大変
藪を塗って降りて行く
細い竹だけじゃなくて、いばらっぽいのも有るから大変
道路が見えてホッ!
道路が見えてホッ!
下から見ると、ビビった三角岩のテッペン、すごいね
下から見ると、ビビった三角岩のテッペン、すごいね

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

今日は初雁から鶴ヶ鳥屋山に登ってみた・・・みた。。。
寒くなってくると出発が遅いから、歩き始めたのも9:00過ぎになってしまいました。
最初はr712の歩道・・・沢ガニがいた。
思ったより交通量が有るから歩道が無くなると、やや怖い。
しっかりと表示板の有る所から林道に入り、
山道への入口にも表示板が有り、迷わなくて済みまする。
林道から沢の流れを渡って(簡単に渡れるレベルでした)沢沿いの山道を登り、
黄テープの目印の所からジグザグと登って行くのでした。
鶴ヶ鳥屋山へのルートは、特に迷うことも無く、でもチョット滑りやすそうな急坂やゴロ石の所もあるから油断はできない。
鶴ヶ鳥屋山は沢山の人が昼食したりして混んでましたです。
頂上では先週より少し雪が多くなった気がする富士山が、まずまずの眺めでした。
鶴ヶ鳥屋山からの降りは北側方向にしてみましたです。
林道を少し歩いて、
で、割と軽い気持ちで登ってみたP611。
P611はあまり記録も無さそうな所だから、期待してなかったけど。
登り始めは細い竹藪に悩まされながら尾根の上に出て、
時折ゴー!っていうリニアの通過音にびっくりしながら、意外とキツイ急坂を登って行くと・・・と、藪の頂上の所がP611。なんだけど、期待をはるかに超えて眺めが良かったです。富士山は傾き始めた太陽光に反射して光る雪が、とってもキレイでした。
P611から少し下がった所の尖った岩。頂上を極めてみようと登ってみたけど、少し覗き込んだら、ものすごい断崖にビビっちゃって端までは行けなかったです。
降りてから見上げたら、垂直なでっかい岩の三角テッペンだったんで、なおビックリ。
という感じで、P611は藪だらけで普通には登れなさそうだけど、とっても眺めが良くて期待をはるかに超えたトコでした。

鶴ヶ鳥屋山は人が沢山いたけど、他では誰にも会わなかったなぁ。
中央高速の音が結構上の方まで響いてたけど、静かな山歩きが楽しめた一日でした。
まずまず・・・まずまず。。。

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