記録ID: 1006568
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ハイキング
北陸
山姥伝説の山で白山とブナの森を楽しむ!姥ヶ岳
2016年11月13日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:46
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 639m
- 下り
- 631m
コースタイム
天候 | ☀晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口は平家平雨量観測所の上にあり林道にゲートが設置されその上にある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険個所も無く緩やかな登山道でした。 登山ポスト、水場、トイレ等はありません。 |
写真
撮影機器:
感想
姥ヶ岳は真名川の上流、雲川と笹生川に挟まれた平らな山稜で、岐阜県境の刈安山を起点とする北方稜として、雲川と笹生川の合流点に降下している大きな山魂です。
姥ヶ岳の頂上から北西に向かって広がる高原状の斜面は平家平と呼ばれ、平家の落人が隠れ住んだと言われているそうだ。
山名の由来は、山頂近くの洞穴に山姥が住んでいたと言う伝説から姥ヶ岳と呼ばれるようになったそうです。
登山口はスギの木の所にあり50m程度進むと広葉樹の緩やかな登山道となり、林道を3回横切り、さらに登ると林道終点着き、気持ちの良いブナの森が現れ心が和まされました(落葉したブナの大木も見応えあります)
ブナの森からは目的地の姥ヶ岳も望めました。
登山道はブナの森からいったん下り、沢を渡って右へ巻いて登り、再び下ると水芭蕉の群生地に着く(半年後はさぞかし水芭蕉の花が見事だろう)
水芭蕉の群生地から標高1447mまでは緩やかな登りで、小さいアップダウンを繰り返し進むと姥ヶ岳の山頂に着きました。
姥ヶ岳の山頂からの展望は南と西の方向はイマイチですが、北と東の方向は白山、別山、荒島岳、笹生川ダム、北アルプス、乗鞍岳等が望め満足でした。
姥ヶ岳の山頂付近で山姥が住んでいた洞穴を探しましたが見当りませんでした。
姥ヶ岳の神様に見守られ無事下山できました「姥ヶ岳の神様ありがとうございました」
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