記録ID: 100725
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ハイキング
富士・御坂
秋富士の宝永山へ
2008年10月12日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 495m
- 下り
- 493m
コースタイム
10:25新五合目駐車場出発ー10:55雲海荘ー12;15宝永山(休息)
12:50宝永山出発ー13:45雲海荘ー14:25新五合目駐車場到着
12:50宝永山出発ー13:45雲海荘ー14:25新五合目駐車場到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から宝永火口までは、歩きやすい道で特に問題はありません。 宝永火口から宝永山への登りは、足元の砂礫が崩れて歩き難いですが危険はありません。 丈夫な靴で、雪渓のキックステップの要領で歩くと楽です。 宝永の尾根に登ったら、それを右に下ったところが山頂です。 下りきった崖縁が山頂という例は、他には知りません。 山頂の直ぐ下は急な崖です。 下山は尾根を登って、はじめの分岐を左に下ります。 足元の砂礫が崩れるので歩き難いですが、転ばないように気をつけて下山します。 火口を過ぎれば足元もしっかりして歩きやすく、間もなく雲海荘です。 雲海荘から駐車場まで、20分ほどで到着です。ainakaren |
写真
感想
そろそろ富士山の紅葉が始まっている事を期待し、老年1人と中年3人の男女4人パーティが、前夜 十里木の山荘に泊まり、宝永山までのハイキングに出かけました。
朝はよく晴れて富士山がよく見えました。
山荘から車で富士宮口駐車場まで30分程と近いので、朝食をゆっくり済ませてから出発しました。
駐車場は、満車に近い状況でしたが数台の余裕がありました。
紅葉は既に始まっておりました。
それを眺めながら、ゆっくりと登りました。
雲海荘は営業しておりましたが間もなく閉じる旨、張り紙の予告がありました。
宝永の火口底からは、外輪の宝永の尾根に向かって、崩れやすい砂礫の道を登ります。
馬の背状の尾根に登りついたら右に尾根沿いにゆるゆると10分ほど下ったところが山頂で、その下は崖になっています。
いつの間にか下界は雲海に覆われていましたが上はよく晴れています。
山頂で休息し、富士山頂を仰ぎ見ながら昼食を食べました。
下山は往路を引き返します。
尾根を戻り、分岐を左に火口底に下ります。
足元の砂礫が崩れやすく、転倒しないよう注意します。
草木の紅葉を楽しみながら、雲海荘を経て駐車場までゆっくりと下りました。
紅葉も楽しめて、充実したハイキングでした。ainakaren
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コメント
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記録拝見させて頂きました。
写真に写られているのはainakarenさんでしょうか?
富士山の草紅葉っておつなものだと思いました
tetu930さん、こんばんは。
ご覧頂き有難う御座います。
富士山にも草紅葉があるんですよ。
このときはちょっと早かった。
雲海荘が小屋を閉じる頃が見頃かなぁ。
年々足腰が弱くなります。
歳は取りたくないですねぇ。
ainakarenさん
こんばんは。1000人目の訪問者となりました。すばらしいですね、
私は、奥武蔵の低山ばかりを登っているものです。記念すべき1000人目になりコメントしたくなりました。
ainakarenさんは、確か2000訪問者を超えているレコもありましたね。
小生は、10月から投稿し始めましたが、なかなか訪問者が伸びません。
現在の山の楽しみは、どこの山に登るか計画する楽しみ、登る楽しみ、結果をヤマレコに記録して見ていただく楽しみ、の3つを楽しんでいます。今後とも拝見させていただきます。
Blueberryさん、こんばんは。
1000人目にご来訪頂きましたそうで有難う御座います。
大した記録ではないのですが、掲載してから2年以上を経ておりますので、来訪者数が多いのでしょう。
貴記録を拝見させて頂いています。
来訪者件数は年月の経過で自然に増えていきますのでご心配はないと思いますよ。
ご無事に山登りをお楽しみ下さい。ren
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