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Yamareco

記録ID: 1007819
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山 霧降高原(キスゲ平園地)から往復

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,356m
下り
1,338m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:30
合計
8:00
6:30
10
6:40
60
7:40
50
赤薙山
8:30
60
9:30
80
10:50
11:10
50
12:00
12:10
40
12:50
30
13:20
40
赤薙山
14:00
10
14:10
霧降高原駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原キスゲ平園地の第3駐車場
24時間トイレあり(シャッターを開けて入る)
コース状況/
危険箇所等
積雪を考慮した装備を用意すること
まずはお約束の階段から
2016年11月12日 06:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 6:09
まずはお約束の階段から
モルゲンロートの中を歩いている感じ
ちょっと登るとすぐ振り返りたくなる。
2016年11月12日 06:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
11/12 6:22
モルゲンロートの中を歩いている感じ
ちょっと登るとすぐ振り返りたくなる。
いや、こんなところで休んでいるわけにはいかないのですよ。
2016年11月12日 06:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
11/12 6:23
いや、こんなところで休んでいるわけにはいかないのですよ。
日の出を振り返りながらひたすら登る。
2016年11月12日 06:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
11/12 6:24
日の出を振り返りながらひたすら登る。
後半ほど急になるような、、、
2016年11月12日 06:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/12 6:25
後半ほど急になるような、、、
やっとゴール。
ここまで張り切りすぎると、疲れるので程々のペースで。
2016年11月12日 06:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 6:35
やっとゴール。
ここまで張り切りすぎると、疲れるので程々のペースで。
階段を登りきると展望台、その先に回転扉。そこからがやっと登山道。最初はなだらかな熊笹の尾根を登る。
2016年11月12日 06:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 6:35
階段を登りきると展望台、その先に回転扉。そこからがやっと登山道。最初はなだらかな熊笹の尾根を登る。
いい天気だ。
2016年11月12日 06:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
11/12 6:49
いい天気だ。
そして雪。
前日に降ったろうなとは思ったけど、予想外に早く雪が現れた。
2016年11月12日 07:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
11/12 7:14
そして雪。
前日に降ったろうなとは思ったけど、予想外に早く雪が現れた。
このくらいの雪ならどうってことはない、はず。
2016年11月12日 07:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 7:24
このくらいの雪ならどうってことはない、はず。
赤薙山
だんだん雪が増えてきたので、ここら辺でスパッツを装着し、ストックを手にした。
2016年11月12日 07:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
11/12 7:39
赤薙山
だんだん雪が増えてきたので、ここら辺でスパッツを装着し、ストックを手にした。
赤薙山から先はアップダウンの連続。
2016年11月12日 07:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 7:48
赤薙山から先はアップダウンの連続。
あ、もう完全に雪山だ、、、
どこまでノーアイゼンで行けるのやら。
赤薙山で一緒だった人はピッケル持ってたなぁ。
2016年11月12日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 7:57
あ、もう完全に雪山だ、、、
どこまでノーアイゼンで行けるのやら。
赤薙山で一緒だった人はピッケル持ってたなぁ。
細尾根もあるので、足元は要注意。
2016年11月12日 08:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
11/12 8:09
細尾根もあるので、足元は要注意。
雪の尾根は楽しい。
2016年11月12日 08:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 8:12
雪の尾根は楽しい。
黙々と登り、奥社跡へ。
2016年11月12日 08:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
11/12 8:30
黙々と登り、奥社跡へ。
ここからさらに、雪が深くなる。
2016年11月12日 08:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 8:35
ここからさらに、雪が深くなる。
2016年11月12日 08:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 8:47
奥社後からはちょこっと下ると、ダラダラとした登り返し。
すると稜線らしい稜線へ出る。
2016年11月12日 08:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 8:51
奥社後からはちょこっと下ると、ダラダラとした登り返し。
すると稜線らしい稜線へ出る。
一里ヶ曽根独標
女峰山がもう間近だ。
2016年11月12日 09:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7
11/12 9:28
一里ヶ曽根独標
女峰山がもう間近だ。
雲もどんどん流れてきた。
2016年11月12日 09:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 9:28
雲もどんどん流れてきた。
また下って登り返し。
この鞍部に水場があるらしい。
2016年11月12日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 9:32
また下って登り返し。
この鞍部に水場があるらしい。
2016年11月12日 09:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 9:54
2016年11月12日 10:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 10:08
ここまで、先行者2名のトレースのおかげで、サクサクくることができた。もし自分が先頭だったら、こんなには順調でなかったと思う。
2016年11月12日 10:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 10:12
ここまで、先行者2名のトレースのおかげで、サクサクくることができた。もし自分が先頭だったら、こんなには順調でなかったと思う。
ちょこっと危険箇所を通過すると、這松の稜線。
山頂までもう一息。
2016年11月12日 10:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/12 10:38
ちょこっと危険箇所を通過すると、這松の稜線。
山頂までもう一息。
振り返ると雲がえらいことに。
もう少しでガスに覆われそうな予感。
2016年11月12日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/12 10:40
振り返ると雲がえらいことに。
もう少しでガスに覆われそうな予感。
山頂が目の前。
山頂手前の稜線もとても美しい。
2016年11月12日 10:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/12 10:43
山頂が目の前。
山頂手前の稜線もとても美しい。
ガスに覆われる前に到着。
2016年11月12日 10:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/12 10:51
ガスに覆われる前に到着。
見渡す限りいい景色。
2016年11月12日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/12 10:48
見渡す限りいい景色。
男体山はガスの中に。
2016年11月12日 10:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
11/12 10:49
男体山はガスの中に。
復路を眺めると、雪のせいか下りがそこそこ急降下に思える。
2016年11月12日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 11:11
復路を眺めると、雪のせいか下りがそこそこ急降下に思える。
ここの下にお助けロープがあった。
雪が深くなると、埋もれてるかも。
2016年11月12日 11:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 11:19
ここの下にお助けロープがあった。
雪が深くなると、埋もれてるかも。
降りたところから山頂方面を振り返って。
ここは尾根ではなく、写真中高の三角の真ん中をジグザグ登る。
登っている最中は、右がスッパリ切れ落ちているような感覚。

まだ雪の着きも甘く、足のすぐ下は岩だったり足場が悪いので、細心の注意がいる。

ここを登る時、一瞬引き返そうかな、と思った。
2016年11月12日 11:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
11/12 11:24
降りたところから山頂方面を振り返って。
ここは尾根ではなく、写真中高の三角の真ん中をジグザグ登る。
登っている最中は、右がスッパリ切れ落ちているような感覚。

まだ雪の着きも甘く、足のすぐ下は岩だったり足場が悪いので、細心の注意がいる。

ここを登る時、一瞬引き返そうかな、と思った。
もっと雪が積もるとここはどうなるんだろう。
2016年11月12日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 11:29
もっと雪が積もるとここはどうなるんだろう。
振り返ると辺りはガスの中に。
2016年11月12日 13:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 13:03
振り返ると辺りはガスの中に。
朝は雪の上だったのに、昼過ぎたら泥の登山道。
2016年11月12日 13:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
11/12 13:33
朝は雪の上だったのに、昼過ぎたら泥の登山道。
黙々ガスの中を下ると回転扉のゴール。
いや、階段がまだあるのだが。
ここまできたらゴールした気分。
2016年11月12日 14:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/12 14:03
黙々ガスの中を下ると回転扉のゴール。
いや、階段がまだあるのだが。
ここまできたらゴールした気分。
撮影機器:

感想

初冬の山を楽しみたかったのです。
霧氷とかを見たかったんですが、何かを読み違えたのか普通に雪山でした。

スパッツに雪用ストックなど、必要最低限の雪の備えを持ってたので、なんとか頂上まで行けました。

ちゃんとしたアイゼンを持っていくか悩んだのですが、実際にザックに入れたのはおもちゃみたいな軽アイゼンでした。登りながらやっぱりちゃんとしたアイゼンの方が良かっただろうか、とちょっと後悔していました。

ですが根雪がまだできておらず、雪も前日降ったばかりでまだ柔らかく、アイゼンを持っていたとしてもどこまで効いたかは微妙です。木の根っこや岩も雪のすぐ下にありましたから。

結論としてはノーアイゼンでも行けたことになります。
ただ山頂直下から先は、人によってアイゼンを着けるかどうか判断が分かれるところでしょう。

11月はもう雪の備えがいるのだと、経験を通して学びました。

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コメント

お疲れ様です!
途中ですれ違った(と思う)軽装の若い4人組の者です。

赤薙より先の写真拝見しましたが、思ったより雪が深いですね!
結構登り甲斐のある箇所もあるようで、参考になりました。
個人的には今回のような雪の状態。雪が氷になってないなら、アイゼンはむしろバランスを崩したり、転倒したりするので付けないことが多いですね…重いですし。もちろん、お守りとして持っては行きます(笑

登頂、おめでとうございます。ガスが出る前で、本当に良かったです。
2016/11/20 0:24
Re: お疲れ様です!
ありがとうございます。
ガスに巻かれかけた小丸山の辺りでお会いしましたでしょうか。
覚えています。

確かに雪がもっと締まって硬くなると、アイゼンの刃がよく効いて気持ちいいですね。

降りたての雪ではあまりアイゼンを履かないですけど、急斜面ではなんか足元が寂しく感じるんです(笑)

なくて困るよりは「使わなかったね。なくてもよかったね」と言っていられるのがいいのでしょうね。

なんにしてもこれからの季節は、安全に配慮して計画したいものです。迷ったら持って行かなきゃですね、、、
2016/11/20 3:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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