記録ID: 1007819
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波
女峰山 霧降高原(キスゲ平園地)から往復
2016年11月12日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
24時間トイレあり(シャッターを開けて入る) |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪を考慮した装備を用意すること |
写真
降りたところから山頂方面を振り返って。
ここは尾根ではなく、写真中高の三角の真ん中をジグザグ登る。
登っている最中は、右がスッパリ切れ落ちているような感覚。
まだ雪の着きも甘く、足のすぐ下は岩だったり足場が悪いので、細心の注意がいる。
ここを登る時、一瞬引き返そうかな、と思った。
ここは尾根ではなく、写真中高の三角の真ん中をジグザグ登る。
登っている最中は、右がスッパリ切れ落ちているような感覚。
まだ雪の着きも甘く、足のすぐ下は岩だったり足場が悪いので、細心の注意がいる。
ここを登る時、一瞬引き返そうかな、と思った。
撮影機器:
感想
初冬の山を楽しみたかったのです。
霧氷とかを見たかったんですが、何かを読み違えたのか普通に雪山でした。
スパッツに雪用ストックなど、必要最低限の雪の備えを持ってたので、なんとか頂上まで行けました。
ちゃんとしたアイゼンを持っていくか悩んだのですが、実際にザックに入れたのはおもちゃみたいな軽アイゼンでした。登りながらやっぱりちゃんとしたアイゼンの方が良かっただろうか、とちょっと後悔していました。
ですが根雪がまだできておらず、雪も前日降ったばかりでまだ柔らかく、アイゼンを持っていたとしてもどこまで効いたかは微妙です。木の根っこや岩も雪のすぐ下にありましたから。
結論としてはノーアイゼンでも行けたことになります。
ただ山頂直下から先は、人によってアイゼンを着けるかどうか判断が分かれるところでしょう。
11月はもう雪の備えがいるのだと、経験を通して学びました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:588人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
途中ですれ違った(と思う)軽装の若い4人組の者です。
赤薙より先の写真拝見しましたが、思ったより雪が深いですね!
結構登り甲斐のある箇所もあるようで、参考になりました。
個人的には今回のような雪の状態。雪が氷になってないなら、アイゼンはむしろバランスを崩したり、転倒したりするので付けないことが多いですね…重いですし。もちろん、お守りとして持っては行きます(笑
登頂、おめでとうございます。ガスが出る前で、本当に良かったです。
ありがとうございます。
ガスに巻かれかけた小丸山の辺りでお会いしましたでしょうか。
覚えています。
確かに雪がもっと締まって硬くなると、アイゼンの刃がよく効いて気持ちいいですね。
降りたての雪ではあまりアイゼンを履かないですけど、急斜面ではなんか足元が寂しく感じるんです(笑)
なくて困るよりは「使わなかったね。なくてもよかったね」と言っていられるのがいいのでしょうね。
なんにしてもこれからの季節は、安全に配慮して計画したいものです。迷ったら持って行かなきゃですね、、、
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する