晩秋の晴れ間ねらいで行く「王城山」
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 461m
- 下り
- 448m
コースタイム
- 山行
- 1:27
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 2:15
日曜日は天気が回復して本日、「王城山」へ向かいます
登山口までの一抹の不安要素がありましたが(最短コース駐車スペースと、王城神社からの道)最短コース駐車スペースに無事到着・・・林地区に入ると「王城山」と「王城神社」の二通りの案内板が出てきます、方向が同じならそのまま進み、方向が違っていれば「王城山」へ距離の短い方の矢印に従って行くと着きます。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「王城山」・「王城神社」道案内に従って車を進め。 「王城神社」方面と「王城山」方面の道路標示が変わる所より「王城山」へ向かって登りだす。 水道施設のようなタンク設備の先に駐車スペース有(ここがゲート前駐車スペースです) |
コース状況/ 危険箇所等 |
半分はコンクリの舗装林道で五合目まで進む 残り半分が整備された登山路となります、 滑落防止のロープが危険と思われるところに張ってあります(かなり過剰です) |
その他周辺情報 | 王城神社前に「カタクリの湯」共同浴場がありますが、 妻の要望で、吾妻峡道の駅にある「天狗の湯」にて、時間も早いのでゆっくりとつかる。・・・この辺は紅葉が盛りです。 入浴料金・・・JAF割りで一人360円でした 有料ロッカー有 シャンプー・ボデーソープ・石鹸あり 内風呂・露天・寝湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
ネットで見ていた写真の水道施設が目の前に出てきたときには「ヤッター」とガッツポーズ・・・嘘です取っていません
ここがゲート前登山口駐車スペースです、ゲートをまたいでコンクリ舗装の林道を登っていきます、以外と急登ですが昨日の雨で濡れた落ち葉を踏み閉めて登っていくと左側より神社からの登山路と合流、数メートル先に四合目石柱がありました、
舗装林道はまだ続き立派な松の木が3本「唐笠松」に着きますとここが五合目、しかも林道最終登山口広場となっています・・・この山の半分は舗装林道歩き。
登山路となって、落ち葉を踏みながら高度を稼ぎますが傾斜はゆるいものです、今日はお日様の熱が半端なく暑い、秋にこんな陽気は変ですよ!
6、7合目と至って順調に、変化もあって楽しい登りです、時間はこの時は気にもしてませんでした、
7合目の舟窪は平らな鞍部を想像してましたが、実際は登りの登山路上の一点でした、ここより登りらしい登りとなりますが左右に冬枯れした稜線尾根の間より青空のきれいなこと、又樹木もきれいなので気持ちよく高度を稼げます、目の前の明るくなった稜線に着くと八合目(中棚尾根)に着きます
ここに案内図があり確認すると山頂直登コースがありミニ周回が取れることが解り山頂直登コースへ、ロープの手すりがやせ尾根に続いていきますけど短時間で「王城山」山頂に到着、1998年度版ガイドブックには展望はないと記載されてましたが南西方面の展望が良く榛名山から四阿山まで見ることができます、このガイドブックを信じて(以前登った時も奥宮の方が展望が良かった)奥宮(北峰)に行って休息を取ろうと出かけましたが着いて見てがっかり、ほとんど展望はなし状態、しょうがないからまた「王城山」山頂へ戻り休息(時計を見たら何この時間は9時半・・・ここまで1時間??)、ここの展望が良くなったのは、ツツジと背の高い樹木の整備があったからだと思います・・・林地区の方々に感謝!登山路もしっかり整備され、過剰なまでの手すりロープと鎖(安全意識の差に頭が下がります)。
下山は十合目よりミニ周回コースで「お籠り岩」経由で八合目まで、この間単独女性登山者とスライド、そして、五合目の所で単独男性登山者とスライド、本日は4人だけの登山者と思っていました
ミステリー発生
駐車スペースに着くと、うちの車を入れて2台、単独者のどちらかが神社からなんだと思っていましたら、スライドした覚えのない登山者が降り来て隣の車へ乗りこみました、話を伺うと山頂に行っているし、北峰にも行っているし、3人で頭を抱えてました・・・気にしないで単独者は去っていきましたが不思議????
推理案1・・・十合目より下山に入った時単独者は、北峰(奥宮)に登っていた為、スライド無し。
推理案2・・・2度目の山頂「王城山」を休息後の下山後、中棚尾根より登ってきて山頂に着き、休まないで奥宮まで行って降りてきた。
妻と温泉に着くまでの話題はこれだけ・・・結局どちらかだよねと二人で納得してミステリー終了。
ミステリーのおまけつきで短時間短距離ハイキング終了しました、冬枯れれの樹木から見える景色に感動!!
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