ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1010935
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

タワ尾根〜酉谷山〜三ツドッケ〜ヨコスズ尾根 周回

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.2km
登り
1,614m
下り
1,614m

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:25
合計
9:03
6:51
23
7:14
7:20
23
7:43
7:43
42
8:56
8:56
49
9:45
9:57
15
10:12
10:14
16
10:30
10:30
43
11:35
12:08
11
12:19
12:19
38
13:24
13:36
20
13:56
14:04
19
ミツドッケ(天目山)
14:23
14:29
85
15:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 6:27奥多摩駅〜東日原 バス
帰り 16:05頃 臨時 東日原〜奥多摩駅 バス 
コース状況/
危険箇所等
タワ尾根
一石神社〜一石山 踏み跡有り。かなりの急坂なため雨後はすべる
一石山〜ウトウノ頭手前 落葉のためか基本踏み跡なしの緩い尾根
ウトウノ頭〜長沢背稜 踏み跡有り 写真で詳細
以降 踏み跡問題無し。危険個所無
東日原バス停から歩きだし直ぐ見える稲村岩
2016年11月20日 06:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 6:57
東日原バス停から歩きだし直ぐ見える稲村岩
予報通り晴れてきた。良かった。
2016年11月20日 06:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
11/20 6:58
予報通り晴れてきた。良かった。
これは日原鍾乳洞前の燕岩の絶壁。この横を通る予定
2016年11月20日 07:01撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 7:01
これは日原鍾乳洞前の燕岩の絶壁。この横を通る予定
日原川の辺りはまさに紅葉の最盛期
2016年11月20日 07:09撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
11/20 7:09
日原川の辺りはまさに紅葉の最盛期
きっと鍾乳洞のあたりも大変なことになるでしょう
2016年11月20日 07:10撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 7:10
きっと鍾乳洞のあたりも大変なことになるでしょう
一石神社って鍾乳洞の前の騒がしいところにあるのですね
2016年11月20日 07:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 7:13
一石神社って鍾乳洞の前の騒がしいところにあるのですね
今日は破線ルートなので真剣に安全祈願。山の中では役に立たないじゃら銭をお賽銭に
2016年11月20日 07:15撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 7:15
今日は破線ルートなので真剣に安全祈願。山の中では役に立たないじゃら銭をお賽銭に
この建物の右から登山道開始
2016年11月20日 07:15撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 7:15
この建物の右から登山道開始
まずは右に右に燕岩方面にいきます
2016年11月20日 07:21撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 7:21
まずは右に右に燕岩方面にいきます
だが途中でUターンして(燕岩と反対に)登るところを見落とすと燕岩の前のガレ場に出てしまい(写真奥)登山道復帰に苦労するようです。
2016年11月20日 07:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 7:29
だが途中でUターンして(燕岩と反対に)登るところを見落とすと燕岩の前のガレ場に出てしまい(写真奥)登山道復帰に苦労するようです。
残念ながら紅葉はほぼ終わりで、落葉のカーペットです。
2016年11月20日 07:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 7:41
残念ながら紅葉はほぼ終わりで、落葉のカーペットです。
落葉もきれい
2016年11月20日 07:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 7:50
落葉もきれい
こんな感じで、落葉しているので踏み跡は極めて薄い。落葉がなければ踏み跡はあるのでしょうか?
2016年11月20日 08:03撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 8:03
こんな感じで、落葉しているので踏み跡は極めて薄い。落葉がなければ踏み跡はあるのでしょうか?
有名なミズナラの木の分岐を見落とし登ってしまったので降りて戻る。でもこれは有名なやつではないよう。
2016年11月20日 08:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 8:27
有名なミズナラの木の分岐を見落とし登ってしまったので降りて戻る。でもこれは有名なやつではないよう。
これも違う?
2016年11月20日 08:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 8:29
これも違う?
これのようです。表示があったので。
2016年11月20日 08:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
11/20 8:30
これのようです。表示があったので。
このように広いともう踏み跡など全くわからない。でも尾根の高い方を目指せば問題ないです。あとたまにスマホのGPSで位置確認
2016年11月20日 08:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
11/20 8:56
このように広いともう踏み跡など全くわからない。でも尾根の高い方を目指せば問題ないです。あとたまにスマホのGPSで位置確認
これが採石場ですね。
2016年11月20日 09:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 9:14
これが採石場ですね。
ウトウノ頭と思われるピーク確認
2016年11月20日 09:17撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 9:17
ウトウノ頭と思われるピーク確認
到着。いいセンスですね。
2016年11月20日 09:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 9:45
到着。いいセンスですね。
ウトウっていう鳥ですか?
2016年11月20日 09:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 9:45
ウトウっていう鳥ですか?
過去レコでここから四間小屋尾根(北東)に降りてしまう道誤りがあるそうです。普通のルートで登ってくれば反対側がタワ尾根なので間違えようは有りませんが・・
2016年11月20日 09:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 9:57
過去レコでここから四間小屋尾根(北東)に降りてしまう道誤りがあるそうです。普通のルートで登ってくれば反対側がタワ尾根なので間違えようは有りませんが・・
東日原で教わったところと思われます。木のごちゃごちゃした方が痩せた稜線で正解。左の巻道がしっかりとした踏み跡ですが途中でなくなりGWに転落死があった沢の方に行くと思われます。
2016年11月20日 10:01撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
11/20 10:01
東日原で教わったところと思われます。木のごちゃごちゃした方が痩せた稜線で正解。左の巻道がしっかりとした踏み跡ですが途中でなくなりGWに転落死があった沢の方に行くと思われます。
こんな感じで割とはっきりした踏み跡ですが・・・。要は尾根沿いにいけば間違いないようです。
2016年11月20日 10:01撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 10:01
こんな感じで割とはっきりした踏み跡ですが・・・。要は尾根沿いにいけば間違いないようです。
尾根をたどるとこのようにトラロープがあるので左に降りて巻きます。
2016年11月20日 10:08撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 10:08
尾根をたどるとこのようにトラロープがあるので左に降りて巻きます。
この大岩を左に巻く。さきほどのトラロープを進むと恐らくこの大岩の上にでてしまうものと思われます。
2016年11月20日 10:10撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
11/20 10:10
この大岩を左に巻く。さきほどのトラロープを進むと恐らくこの大岩の上にでてしまうものと思われます。
大京のくびれから大岩をふり返る。この岩の右側に巻道が有ります。ピンクテープもあり。
2016年11月20日 10:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 10:13
大京のくびれから大岩をふり返る。この岩の右側に巻道が有ります。ピンクテープもあり。
GWの転落死は大京のクビレから西側のウトウ沢(写真)で起きたそうです。見た目はとても緩やかな谷ですが先で急になるようです。
2016年11月20日 10:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 10:13
GWの転落死は大京のクビレから西側のウトウ沢(写真)で起きたそうです。見た目はとても緩やかな谷ですが先で急になるようです。
大京のクビレ全体をふり返る。下りで大岩に登らないよう。
2016年11月20日 10:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 10:14
大京のクビレ全体をふり返る。下りで大岩に登らないよう。
噂のモノレール
2016年11月20日 10:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 10:23
噂のモノレール
なんとか長沢背稜にたどりつきました。達成感があります。
2016年11月20日 10:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 10:42
なんとか長沢背稜にたどりつきました。達成感があります。
ここからは高低差の少ない穏やかなトレイル
2016年11月20日 10:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 10:46
ここからは高低差の少ない穏やかなトレイル
両神山(たぶん)がみえるのですね
2016年11月20日 11:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 11:07
両神山(たぶん)がみえるのですね
これは芋の木ドッケでしょうか?
2016年11月20日 11:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 11:29
これは芋の木ドッケでしょうか?
こちらはこれから進む三ツドッケ方面
2016年11月20日 11:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 11:33
こちらはこれから進む三ツドッケ方面
酉谷山到着。私と同じルートで車で先に来た単独の方とバリルートでタワ尾根を越えまた酉谷山に登り返した単独の方がいらっしゃいました(この山域に来る人は一般ルートでは物足りないみたい)
2016年11月20日 11:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
11/20 11:35
酉谷山到着。私と同じルートで車で先に来た単独の方とバリルートでタワ尾根を越えまた酉谷山に登り返した単独の方がいらっしゃいました(この山域に来る人は一般ルートでは物足りないみたい)
富士山が見えました。
2016年11月20日 11:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
11/20 11:42
富士山が見えました。
気圧配置的に富士山は厳しいと思ってたのでうれしい誤算
2016年11月20日 11:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
11/20 11:38
気圧配置的に富士山は厳しいと思ってたのでうれしい誤算
大岳山から六つ石・鷹ノ巣でしょう
2016年11月20日 12:03撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 12:03
大岳山から六つ石・鷹ノ巣でしょう
鷹ノ巣〜七つ石方面
2016年11月20日 12:03撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 12:03
鷹ノ巣〜七つ石方面
木が邪魔ですが雲取から芋の木ドッケあたり
2016年11月20日 11:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 11:41
木が邪魔ですが雲取から芋の木ドッケあたり
手前の尾根がウトウの頭から右のへっこんでるのが大京のクビレ
2016年11月20日 12:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 12:06
手前の尾根がウトウの頭から右のへっこんでるのが大京のクビレ
酉谷山は暗い印象ですが結構明るく景色も良いです。
2016年11月20日 12:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 12:06
酉谷山は暗い印象ですが結構明るく景色も良いです。
これは北側のピーク。埼玉側に抜けるこのピーク方面は道迷い多発で魔界と呼ばれているそうな。恐ろしい。
2016年11月20日 12:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 12:13
これは北側のピーク。埼玉側に抜けるこのピーク方面は道迷い多発で魔界と呼ばれているそうな。恐ろしい。
酉谷避難小屋。上から眺めただけ
2016年11月20日 12:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 12:19
酉谷避難小屋。上から眺めただけ
廃道めぐりというジャンルがあるんですね
2016年11月20日 12:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 12:33
廃道めぐりというジャンルがあるんですね
秩父が手に届きそうな感じ
2016年11月20日 12:49撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 12:49
秩父が手に届きそうな感じ
七跳尾根分岐
2016年11月20日 12:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 12:57
七跳尾根分岐
東日原で聞いた話酉谷避難小屋からのエスケープは危険なのでやめた方が良いがこっちの七跳尾根はましなそうです。。小川谷林道は通行止めと思いますが。
2016年11月20日 12:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 12:57
東日原で聞いた話酉谷避難小屋からのエスケープは危険なのでやめた方が良いがこっちの七跳尾根はましなそうです。。小川谷林道は通行止めと思いますが。
古い橋が落ちてます
2016年11月20日 13:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 13:11
古い橋が落ちてます
素通りしそうですがこの道標の南5m位にハナド岩があります。
2016年11月20日 13:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 13:24
素通りしそうですがこの道標の南5m位にハナド岩があります。
ハナド岩の先は崖なので注意。落ちたら数十mの自由落下運動です。
2016年11月20日 13:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 13:26
ハナド岩の先は崖なので注意。落ちたら数十mの自由落下運動です。
今日通ったタワ尾根
2016年11月20日 13:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 13:27
今日通ったタワ尾根
核心部アップ
2016年11月20日 13:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 13:27
核心部アップ
まだ見える富士山と鷹ノ巣山のツーショット
2016年11月20日 13:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 13:33
まだ見える富士山と鷹ノ巣山のツーショット
小川谷まで標高差1000m遮るものなし。さすが長沢背稜一の展望
2016年11月20日 13:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 13:35
小川谷まで標高差1000m遮るものなし。さすが長沢背稜一の展望
バスに間に合いそうなので三つドッケもよることに
2016年11月20日 13:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 13:48
バスに間に合いそうなので三つドッケもよることに
三ツドッケ山頂からまだ富士山が見えました。
2016年11月20日 13:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 13:56
三ツドッケ山頂からまだ富士山が見えました。
ハナド岩ほどではないが十分素晴らしい展望
2016年11月20日 13:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 13:56
ハナド岩ほどではないが十分素晴らしい展望
こちらは冬に縦走した蕎麦粒山方面
2016年11月20日 13:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 13:57
こちらは冬に縦走した蕎麦粒山方面
三ツドッケから一杯水避難小屋に直で下るルートもありますが冬に通ったので戻って巻道で小屋に行きました。
2016年11月20日 14:04撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 14:04
三ツドッケから一杯水避難小屋に直で下るルートもありますが冬に通ったので戻って巻道で小屋に行きました。
一杯水小屋。単独の方がいましたが酉谷山方面に行かれました。酉谷避難小屋泊でしょうか
2016年11月20日 14:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 14:29
一杯水小屋。単独の方がいましたが酉谷山方面に行かれました。酉谷避難小屋泊でしょうか
ヨコスズ尾根はとてもフラットに下ります。
2016年11月20日 14:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 14:42
ヨコスズ尾根はとてもフラットに下ります。
これは川乗山でしょうか
2016年11月20日 14:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 14:46
これは川乗山でしょうか
1000m位からは未だ紅葉が残ってます。
2016年11月20日 14:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 14:56
1000m位からは未だ紅葉が残ってます。
昼間だったらもっと綺麗だろうな
2016年11月20日 15:00撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 15:00
昼間だったらもっと綺麗だろうな
1000m位から右は広葉樹、左は暗ーい杉林の道が続きます。
2016年11月20日 15:03撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 15:03
1000m位から右は広葉樹、左は暗ーい杉林の道が続きます。
有名な木
2016年11月20日 15:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 15:11
有名な木
見事な紅葉ですが実は息子に借りた靴が小さく爪が死にました、横向きに降りたり後ろ向きで降りたり脂汗かきまくりでした。
2016年11月20日 15:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 15:43
見事な紅葉ですが実は息子に借りた靴が小さく爪が死にました、横向きに降りたり後ろ向きで降りたり脂汗かきまくりでした。
これは人家の柚子
2016年11月20日 15:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 15:45
これは人家の柚子
紅葉越しの山
2016年11月20日 15:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 15:48
紅葉越しの山
民家の
2016年11月20日 15:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 15:50
民家の
有名な道標
2016年11月20日 15:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 15:50
有名な道標
赤より派手な色です
2016年11月20日 15:52撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
11/20 15:52
赤より派手な色です
バス停で観光客の方が猿を発見。我が物顔で柿をほうばる
2016年11月20日 16:00撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
11/20 16:00
バス停で観光客の方が猿を発見。我が物顔で柿をほうばる
撮影機器:

感想

奥多摩の中で最深部は三つドッケ(ヨコスズ尾根)と雲取山への富田新道位しか行っておらずぽっかりと空いた山域だったのでタワ尾根に行きたかったがなんせ、破線ルートで躊躇してました。皆様のレコで勉強させて頂きなんとか行けるとの結論となった。とは言え道迷いや転落事故なども有りかなり緊張してバス停に降り立つ。歩いている途中、単独の方に声をかけられました。その方はこの辺りに毎週出没し、破線ルートはおろか地図に載ってないルートも知り尽くしているそうで、タワ尾根の注意点をアドバイス頂き、勇気100倍となりました。
 実際のタワ尾根ですが、落葉の影響か一石山からウトウノ頭手前までほぼ踏み跡はない感じ(全面落ち葉)でしたが、尾根沿いに行けば自動的に長沢背稜に着くのでたまに現在位置を確認すれば迷うことは無いと感じました。ただウトウノ頭から大京のクビレまでは道迷いや滑落などに注意した方が良いでしょう。といっても危険なところは有りませんでしたが。タワ尾根では誰にも会わず静かな山行きが保証されますので熱烈なファンがいるのもわかります。
 あと酉谷山は落葉のせいか意外に景色が良く驚きました。今度は天祖山〜雲取山抜けて富田新道周回か鴨沢に春にでも行こうかな
124座 酉谷山 三ツドッケ(既登済)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1028人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら