記録ID: 1011381
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ハイキング
丹沢
鍋割山(寄→雨山峠→鍋割山→後沢乗越→寄)
2016年11月20日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 966m
- 下り
- 964m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:40
16:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寄から雨山峠は沢を渡るところが多く、枯れ沢の石がごつごつしたところを歩く。特に危険ではないが、思ったより時間がかかる。前日が雨で水量は多めだったと思われるが、沢を渡るには問題なし。 雨山峠から参照までに2-3か所の鎖場がある。足場の岩がもろく、落石しやすい点は注意。山頂に近い鎖場は20メートルくらいあるが、小2の娘でも難なく登れた。 山頂から後沢乗越は、階段のところが多く、高度は稼げるが、下がぬかるんでいると滑りやすい。後沢乗越から寄への下山道は、標識がなくわかりづらい。後沢乗越を直進し、10-20メートルのところに柵がある。 後沢乗越から寄は、登山者も少なく標識がほとんどないため、迷いやすいところがある。山と高原地図には書かれていないルートで、GPSで確認しながら下山。沢に出るまでは、歩きやすい登山道。踏み固めたあとがあり、わかりやすい。沢に出るとピンクのテープが途切れているところがある。木の橋で沢や滝をまたぐが、一部崩れていたり、滑りやすいので注意。 |
写真
感想
友人家族とハイキング。紅葉がきれいそうなところと、コースの変化があるところということで鍋割山とした。実際、紅葉も見ごろ。沢を渡ったり、鎖場があったり、木の橋があったりと、子供もアドベンチャーをそれなりに楽しんでいた様子。
はじめは、寄から雨山峠経由の鍋割山の往復を考えていたが、思った以上に沢渡りや鎖場が多く、体力を消耗することから、下山は後沢乗越経由で、寄に戻る経路とした。距離は短くなり、コースとしては良かったと思う。だた、後沢乗越からの下山道は、地図になく、道標もないため、GPSやテープを頼りに行くしかなく、迷いそうな個所もあり、子供達には不安を与えてしまったのは反省点。何事もなく、下山できてよかったが、迷ったり日が暮れたりすれば、危険だったかもしれない。
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