雨飾山


- GPS
- 03:19
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 990m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雨飾山には冬に2回スキーで来ているが、いずれもピークを踏んでいない。厳冬期の一般的なルートは、尾根沿いにP2を目指すもので、そこから本峰へはロープを要するし、記録もあまりない。春には荒菅沢を滑る記録があるが、今度来れるのはいつになるかわからない。
百名山でもあるしここは一つ登っておこう、と前夜職場から一路下道で9時間かけて白馬村へ。翌朝ブルークリフで今シーズンのために新調したスキー板を受け取った後、小谷温泉へ向かう。冬の除雪は山田旅館までだが、今はキャンプ場まで入れる。車を運転しながら、この道を延々とラッセルした思い出に浸る。キャンプ場は10月末で閉まっており、トイレも使用できない。雨飾荘まで戻って尋ねると、快く使わせてくれた。再びキャンプ場へ戻り登山を開始する。この日車は私の一台だけ。雨の雨飾山貸し切りである。
出だしから雨で今日は止まなそうなので、傘を持ってのスタートとする。荒菅沢に下りるトラバース道で雪が出てきたため、一旦たたみ、杖代わりにして歩いた。荒菅沢を越えて尾根に取り付くと風も出てきて、傘をたたむ。笹平以降は特に風が強いので、写真も撮らずただただ歩く。下が崖の雪が付いた登山道には肝を冷やしたが、全体的に雪は緩く、アイゼン・ピッケルなしでも問題はなかった。
風が強いので、おにぎりを食しただけで帰途につく。再び荒菅沢を越える頃には雨も止んでいて、美しいブナ林を楽しみながら登山道を駆け下りた。ブナ平には魚影が多数あり、無雪期の自然豊かな雨飾山を堪能できた。とはいえ「雨の雨飾山」はその響きほどオシャレではなく(ひねりもないですが、、、)、やはりそれなりに鬱陶しい雨の山だった。
なお、「日本百名山」ではその山名の由来は「わからない」とされている。何度か雨の日に来ればその謎に近づけるだろうか?今度はまたスキーか、紅葉のきれいな時期に訪れたいと思う。
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