山伏(西日影沢〜山伏〜大谷崩周回コース)

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:31

6:14 山伏 登山口
6:48 6:49 大岩／ワサビ小屋
7:42 7:42 蓬峠
8:53 8:53 西日影沢分岐
9:04 9:11 山伏
10:04 10:05 大平沢ノ頭
10:22 10:31 新窪乗越
11:20 11:20 扇の要
11:31 11:32 大谷嶺登山道入口
11:36 11:40 大谷嶺駐車場
12:45 12:45 山伏 登山口
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西日影沢駐車場　10台くらい　トイレなし
大谷崩れ登山口には簡易トイレあり

写真

11/6 6:13

6：13　日影駐車場から、山伏に雲なし。

11/6 6:30

6：30　日影沢に架かる木橋

11/6 6:49

6：49　ワサビ田の跡

11/6 6:54

6：54　日影沢に架かる木橋

11/6 6:56

6：56　渡渉地点

11/6 7:01

7：01　日影沢に架かる木橋

11/6 7:32

7：32　朝日に紅葉が映えて

11/6 7:36

7：36　崩落地にロープ

11/6 7:41

7：41　蓬峠

11/6 8:13

8：13　山伏からの稜線、右が大谷嶺

11/6 8:57

8：57　山頂手前の笹原

11/6 8:58

8：58　富士山、雲一つありません。

11/6 9:00

9：00　富士山、最高の天気です。

11/6 9:01

9：01　山伏山頂到着。

11/6 9:02

9：02　山頂から南アルプス方面

11/6 9:03

9：03　もう一つの山頂表示と富士山。

11/6 9:10

9：10　右から、笊ヶ岳、荒川三山、赤石岳、聖岳、上河内岳。

11/6 9:48

9：48　シラビソの樹皮が鹿に食べられ、木が弱っています

11/6 9:50

9：50　明るいダケカンバ帯

11/6 10:06

10：06　樹林の間から、笊ヶ岳。

11/6 10:19

10：19　樹林の間から、大谷嶺

11/6 10:22

10：22　新窪乗越、到着。

11/6 10:23

10：23　乗越から大谷崩。

11/6 10:26

10：26　大谷崩を下る。

11/6 10:33

10：33　大谷崩れ下山中。迫力の大谷嶺

11/6 10:45

10：45　下山中。足元に集中、たまには黄葉。

11/6 10:58

10：58　下ってきた新窪乗越を見上げる。

11/6 11:00

11：00　大谷崩下部からの紅葉。

11/6 11:23

11：23　振り返る大谷嶺方面。紅葉

11/6 11:32

11：32　大谷嶺登山口。

11/6 12:44

12：44　戻ってきました、日影駐車場。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

日曜日なのに、登山者少ない。私ともう一台。それに昨日からのテント泊者。
日陰沢コースで登る。沢沿いのコース。三カ所木製の橋が設置してあった。渡渉も靴を濡らすことなく、通過できた。急登や崩落地通過にはロープが設置してあった。
山頂では富士山の写真を撮っている人がすでに来ていた。
富士山には雲が全く無く、すっきりと見えた。南アルプス方面もはっきり見える。右には一昨日登った、笊ヶ岳が形よく聳えている。荒川三山赤石岳・聖岳・上河内岳が確認できた。山座同定を楽しんだ。
時間が早かったので、大谷崩を回って下山することにした。
新窪乗越まではほぼ樹林の中、アップダウンがあるが、なだらかに下降をする。
途中で大谷崩コースから登って来た人に。二人すれ違う。
新窪乗越には三人がいて、休憩中。これから大谷嶺へ、できれば八絋嶺に行って来るとのこと。
新窪乗越は大谷崩側の展望が良く、紅葉がすばらしい。
大谷崩側のガラ場が崩れやすい。慎重に足を運ぶ、ゆっくりと慎重に下った。
大谷嶺の大崩落を見ながら、目の前には紅葉の山々を時には見ながら下山する。
大谷嶺登山口駐車場は標高が高い、1240m位。日陰沢駐車場は標高900m位。そんなに差があるとは思わなかった。長い下りになった。
黄葉を楽しみながら、涼しい晴れの秋の昼時をゆっくりと日陰沢駐車場に歩いた。あまり時間を苦にならずに済んだ。
下山後、黄金の湯（1時間以内400円）アルカリ温泉、肌すべすべ。