和泉葛城山から五本松・高城山・松尾山を経て永楽ダム

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 15.9km
• 登り: 774m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:07

9:08 蕎原バス停
9:35 9:36 春日橋
10:42 10:48 和泉葛城山
11:46 11:47 ハイランドパーク粉河
12:17 12:18 高城山
12:57 12:57 松尾山
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

貝塚市ハーモニーバスの蕎原バス停下車

コース状況／危険箇所等

高城山から松尾山までのルートは通る人も少ないようで荒れ気味です。

写真

11/26 8:52

自宅から約3kmのハーモニーバスの最寄り停留所「たわわ農園」

11/26 9:12

蕎原バス停から歩き始めるとすぐにハイキングコースの分岐看板があり、右のコースを進む。

11/26 9:21

蕎原山荘でパンを買いました。

11/26 9:34

春日橋、葛城山へのルートは左です。

11/26 9:54

渓谷がいい感じです。

11/26 10:08

右手から沢が合流する場所で小休止。
コンクリートの舗装路はここまで。

11/26 10:20

つづら折りの登山道で一気に高度を稼ぎます。

11/26 10:23

天然記念物の案内板。
山頂までもう少しです。

11/26 10:25

板の上は滑り易いので注意。

11/26 10:32

紅葉も終わりに近づいています。

11/26 10:32

ブナの木はすでに落葉しています。

11/26 10:38

笹と紅葉のコントラストがきれいでした。

11/26 10:48

和泉葛城山の山頂に到着。

11/26 10:50

ススキの向こうに紀州の山々。

11/26 10:51

和泉葛城山展望台からの眺望その一

11/26 10:51

その二

11/26 10:52

その三

11/26 10:52

その四

11/26 10:53

その五

11/26 11:03

展望台を後にして五本松に向かいます。

11/26 11:29

登山道と林道が交錯しながら続いています。

11/26 11:40

五本松のモニュメント

11/26 11:50

管理棟の販売所で柿を一盛り買いました。
出発時より重くなるザック。

11/26 11:53

犬鳴山への分岐、直進します。

11/26 12:18

高城山のピークはパスして進みます。

11/26 12:46

高鍋山のピークに気付かずに尾根分岐まで来てしまっていました。

11/26 12:50

岩稜を越える時だけ視界が開けました。

11/26 12:51

遠くにけっこう大きな建物が見えました。

11/26 12:53

越えてきた岩稜を振り返ります。
向かって左側に岩稜の根元を抜けるルートがありますが、前回のレポートでも書いた通り、径幅が狭く切れ落ちているので、どちらのルートも注意が必要です。

11/26 12:57

松尾山のピークに到着。

11/26 13:01

ここでルートが左へ直角に曲がって急斜面を下りていきます。
直進しないように張ってあったロープが無くなっていました。
3日前はあったのに。

11/26 13:02

下りてきた急斜面を振り返ります。
粘土質の斜面で滑り易い。

11/26 13:18

一瞬、視界が開けました。

11/26 13:21

いつもは逆方向に歩いているので、下ってみて改めて急坂であることがわかりました。
登る時に大汗をかくのも当然です。

11/26 13:26

下の方に道路が見えます。
永楽池からの秬谷に抜ける道です。

11/26 13:28

熊取町斎場の横に出てきました。

11/26 13:31

さすがに今日は東ハイキングコースは遠慮します。

11/26 13:36

永楽池から松尾山・高城山方面を望む。

11/26 13:53

永楽ダムまで戻ってきました。
高田地区を抜けて我が家を目指します。

11/26 14:14

つばさが丘に帰ってきました。
歩いてきた山々を振り返ります。
今日もありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 携帯 時計 サングラス タオル

感想

patayumimoeri

3日前に歩いたコースを逆方向から歩いてみました。
逆に歩いてみると、何度か通っているコースでも迷いそうになります。
特に高城山から松尾山までの区間は目印がわかりにくい場所があり、実際、高鍋山のピークに気がつかずに通り過ぎていました。
絶好のハイキング日和だったので、和泉葛城山から高城山までの区間では多くのハイカーとすれ違いました。