富士山を眺めに・新雪の大菩薩嶺

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 8.3km
• 登り: 513m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:16

9:16 上日川峠
9:21 9:21 ロッヂ長兵衛
9:44 9:49 福ちゃん荘
10:44 11:02 雷岩
11:09 11:09 大菩薩嶺
11:18 11:29 雷岩
11:41 11:41 神部岩
11:55 11:55 賽ノ河原
12:01 12:06 親不知ノ頭
12:16 12:33 大菩薩峠
12:54 12:55 勝縁荘
12:58 12:58 富士見山荘
13:03 13:05 福ちゃん荘
13:18 13:21 ロッヂ長兵衛
13:23 13:30 上日川峠
13:32 ゴール地点

天候

☀快晴☀

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自家用車で上日川峠へ行くことは可能だが、自分は林道の状態がわからなかったので、車は景徳院の駐車場に置き、そこからバスで上日川峠へ向かった。
バスは片道1000円
景徳院下には、市営の無料駐車場、バス停がある。
バスは甲斐大和駅・上日川峠（大菩薩線）間を運行。
現在は土日のみ。
もうすぐ、ゲートは閉じられ、上までは行けなくなる模様。
ネットのPDFファイルの時刻表は誤っているので、時間には注意。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

11/26 9:24

帰りのバスは13:30ではなく、14:00です。

11/26 9:24

始発は二台編成でした。
自分たちは途中からの乗車だったので、最前列で起立。

11/26 9:28

駐車場はほぼ満車状態

11/26 9:29

このコースで行くことにします。

11/26 9:30

林道より登山道へ

11/26 9:41

往路はまだ雪が溶けていませんでした。
帰りは泥っぽく。

11/26 9:59

福ちゃん荘　1720m

11/26 9:59

別棟にはお風呂もあるみたいですね

11/26 10:00

唐松尾根分岐公衆トイレ

11/26 10:00

大菩薩連嶺案内図

11/26 10:00

唐松尾根へ向かう

11/26 10:03

久しぶりにサングラス

11/26 10:03

唐松尾根

11/26 10:36

きたーーーっ！

11/26 10:41

甲府盆地の雲海

11/26 10:41

手前は上日川ダム（大菩薩湖）

11/26 10:41

富士山と甲府盆地の雲海

11/26 10:43

息をのむ美しさ

11/26 11:16

雷岩に到着

11/26 11:00

振り返ると、富士山！

11/26 10:59

塩山の雲海が晴れた

11/26 11:02

聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳の方でしょうか

11/26 11:02

農鳥岳、間ノ岳、北岳の方でしょうか

11/26 11:22

大菩薩嶺山頂は眺望なし

11/26 11:44

雷岩を通過、大菩薩峠へ向かう

11/26 11:53

神部岩と富士山

11/26 11:54

2000m地点

11/26 12:00

賽の河原へ

11/26 12:03

福ちゃん荘が見えた

11/26 12:03

賽の河原が見えてきた

11/26 12:09

賽の河原と小屋

11/26 12:10

雪だるま

11/26 12:11

快適な稜線歩きが続く

11/26 12:14

親不知ノ頭
富士に雲がかかってきた

11/26 12:21

介山荘が見えた。
東側はガス

11/26 12:28

大菩薩峠

11/26 12:45

介山荘の隣に休憩舎

11/26 12:45

上日川峠へ下山します。

11/26 13:06

途中の山荘「勝緑荘」
休業中？

11/26 13:11

「富士見山荘」
煙突に煙は見えなかった。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ ザックカバー 防水セット 笛 携帯電話 帽子 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 防寒具 手袋 予備も 軽アイゼン 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 ガイド地図 コンパス ライター マッチ ポット

感想

simafukuro

11/23-24　関東地方に記録的に早い降雪あり。
11/25　塩山・裂石より上日川峠へ向かうが、道が狭く、降雪後のため危険が多く断念。
下調べが足りなかった。上日川峠へのアプローチは、塩山・裂石からだと近いが、道が狭く非常に困難。雪がなくとも厳しい道路。バスは甲斐大和側からのアプローチのみであった。このことに気が付かなかった。
予備にもう一日あり。
11/25　調査を行い、11/26の計画を練った。

結果良好！
一日を通して、最高の天気に恵まれ、最高の眺望を楽しめた。