比良10座(坊村から周回)


- GPS
- --:--
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 2,144m
- 下り
- 2,147m
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:40
自己(休憩込) 9:40(CT比65%)
(休憩含まず) 7:55(CT比53%)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
汁谷から牛コバ間は滑りやすく渡渉も多い。 |
写真
感想
武奈ヶ岳に登ってみたいと思い、ルートを調べていると、
比良山系14座周回の記録を発見。(ryuji1700さんを始め数人の方)
今の自分には14座は厳しいし、日も短くなっているため、
釣瓶山、擂鉢山、森山岳を除いた11座で計画。
御殿山コースは最初からかなりの急登。長袖シャツ二枚でも暑い。
武奈ヶ岳の稜線に出てからも風は弱く、上着はいらない位でした。
武奈ヶ岳は二百名山だけあって展望はすばらしい。
琵琶湖の向こうに鈴鹿山脈、伊吹山等々。
ただ、朝のうち琵琶湖は全体が分厚い霧で覆われていました。
コヤマノ岳・カラ岳(道標等なし)・釈迦岳の山頂は展望あまりなし。
八雲湿原から沢沿いの道は気持ちよく、数組とすれ違いました。
金糞峠あたりでは琵琶湖の霧が上がってガスってきましたが、
堂満岳あたりから晴れてきて、琵琶湖も見えるようになりました。
荒川峠の南側が開けていたので琵琶湖と鈴鹿山脈を眺めながら昼食。
次の烏谷山頂の展望はよかった。
木戸峠からのゲレンデ登りはきつい。
びわ湖バレイロープウェイのたくさんの客を横目で眺めながら
ひいこら登ってやっとこさ蓬莱山に到着。
ゲレンデを小走りで下って木戸峠に戻り汁谷へ。
鈴鹿のコクイ谷のような沢沿いの道を歩いて夫婦滝へ。
ここで大きなミスをやらかした。
いつも肝心なところで地図での確認を忘れて進んでしまう。
標識の坊村への→につられ、白滝谷へ向かってしまい、
数分後おかしいと気付き、白滝山は逆方向だったと気付いたが、
戻るのも面倒とそのまま進むと結構渡渉が多く、
白滝谷の終盤のなんでもない渡渉で足を滑らして背中からドボン。
全身ビショ濡れでザックも水没。
着替えも濡れており、そのまま走って乾かすことにし、
駐車場に到着したころにはかなり乾いていました。
ついにスマホデビューし、ヤマレコMAPを使ってみたが、
途中で位置情報が止まってしまう。その都度最初からやり直すも同じ。
ちゃんと動いていればドボンもなかったかも。
なんででしょうか。(格安スマホだからかな?)
ただ、動いているうちはかなり役に立ちます。
は、使ってないですが(山旅ロガーGOLDと地図ロイドの組み合わせ)、GPSの測位が停止する現象は、スマホ使い始めのころ良くありました。
省電力機能とかが悪さしてる場合もあるので、その辺の設定を見てみると良いかもしれません。
山旅ロガーですと、一定時間GPSセンサからの信号が切れると、アラームが鳴る機能とかありますので、GPSロストの時間を短くできます。
qwgさん、コメントありがとうございます。
「ヤマレコMAP停止」でググッてみると、いつの間にか停止している、とか電池消耗が激しい、との書き込みが複数ありました
山旅ロガーを一度使ってみます
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