蛇谷ヶ峰

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 8.1km
• 登り: 763m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:42

11:05 くつき温泉てんくう
11:13 11:14 釜の谷登山口
11:26 11:36 釜の谷
11:47 11:48 釜の谷分岐
12:00 12:00 670ｍ点ベンチ
12:13 12:13 カツラの谷分岐
12:18 12:18 866ｍ分岐
12:23 12:42 蛇谷ヶ峰
12:46 12:46 866ｍ分岐
12:49 12:49 カツラの谷分岐
12:56 12:56 670ｍ点ベンチ
13:02 13:02 釜の谷分岐
13:16 13:16 余市谷登山口
13:22 13:23 においこぶしの丘
13:29 13:32 ふれあいの里センター
13:37 13:38 オグラス山吊橋
13:45 13:46 くつき温泉てんくう
13:47 ゴール地点

◆蛇谷ヶ峰の次に登った百里ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1015617.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

グリーンパーク想い出の森（くつき温泉てんくう）の駐車場を利用

写真

11/26 11:06

起点はグリーンパーク想い出の森の一角、くつき温泉てんくう。

11/26 11:10

蛇谷ヶ峰の稜線を眺めながら歩き始めます。

11/26 11:27

釜の谷登山口から登山道に進み、尾根伝いに進む道沿いでは色づく木々が残ります。

11/26 11:36

釜の谷に降りたところで対岸に続く道を見失い、少し迷いかけましたが、戻り気味に斜面に取り付く道を見つけます。

11/26 11:42

急斜面を絡みながら登ります。随所に丸木階段や桟道が設けられていますが、桟道は崩れかけているうえ湿って滑りやすいところも。

11/26 11:50

いったん傾斜が緩み、釜の谷分岐に達します。

11/26 12:00

再び傾斜がきつくなり、歩幅が合いにくい丸木階段の道が続きます。

11/26 12:08

なおも続く丸木階段の尾根道。

11/26 12:14

カツラの谷から上がってきた道と合流しますが、いきものふれあいの里跡地の手前で通行できないとの標示板が立てられています。

11/26 12:18

この先は緩やかな尾根道を辿って、

11/26 12:21

稜線上に出ると、頂上は目と鼻の先です。

11/26 12:25

蛇谷ケ峰二等三角点が置かれた蛇谷ヶ峰の頂上は広々として見晴らしが良く、

11/26 12:24

目の前に広がるのは琵琶湖と湖国を取り巻く山々の眺め。

11/26 12:29

安曇川が注ぎ込む琵琶湖は竹生島を浮かべ、対岸には伊吹山や鈴鹿山脈が横たわります。

11/26 12:28

伊吹山をズームアップ。

11/26 12:28

南方には釈迦岳や武奈ヶ岳などの比良山系の山々。

11/26 12:29

北方に目を転じると、朽木谷を隔てて江若国境の高島トレイルの稜線が見渡せます。天気予報では午後から下り坂と聞いていましたが、思いのほか良い天気に恵まれ素晴らしい展望です。

11/26 12:46

昼食を済ませると頂上を後にして、琵琶湖の対岸に伊吹山を眺めながら下り始めます。

11/26 13:00

木々の合間に朽木谷を見下ろしながら下る道。釜の谷分岐まで戻ると、

11/26 13:16

その先は余市谷方面に向かいます。午後の日差しを浴びて金茶色の葉が輝く斜面を下って、

11/26 13:22

林道に降り立つと、沿道では青空に映える黄葉が鮮やか。

11/26 13:25

色づく木々を見かけるたびに、目で追いかけてしまいます。

11/26 13:32

こちらの黄葉はタカノツメとのこと。そばの小鳥さんのお家からだと、さぞかし贅沢な眺めでしょう。

11/26 13:33

以前、蛇谷ヶ峰を訪れた際にはあったはずのふれあいの里センターの建物は跡形もなく撤去されていました。

11/26 13:36

緑から赤へのグラデーションを見せるカエデを横目に、

11/26 13:38

知善寺谷に架かるオグラス山吊橋を渡ってしばらく歩くと、やがてグリーンパーク想い出の森に帰り着きます。
続いては百里ヶ岳を目指します。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

湖西道路の混雑に巻き込まれるわ、登山口を探してうろうろするわで出発が遅くなってしまいましたが、午後から下り坂と聞いていた天気は思いのほか良好で、頂上からは琵琶湖や湖国を取り巻く山々がすっきりと見渡せました。戻ってくるのに意外と時間もかからなかったので、頂上からも眺めた百里ヶ岳に向かうこととします。