笠捨山（白谷トンネル東口）

2016年09月08日(木) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:53

8:05 行仙岳登山口
8:53 9:04 行仙岳
9:23 9:26 行仙宿山小屋
10:51 11:30 笠捨山
12:41 12:52 行仙宿山小屋
13:49 13:52 行仙岳登山口
13:58 ゴール地点

登山口から奥掛道までいっきに登っていきますが、当初の急な所は、階段が連続的に設置されているため大変上りやすい。830mから1,170mまで登ってしまう。（1ピッチ45分）行仙岳へはルートより5分程度で登れ眺望も良いので立ち寄って休憩するのに良い所です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道169号線を南下、上池原より国道425号線に入る。白谷トンネル東側手前の登山口前の道路ふくらみに駐車（3台ほど可能）トンネル東口の入り口に大きな広場があるのでそこからでも登山口はすぐそこである。
トイレ等はなし。トンネル入り口真近なので出入り注意

コース状況／危険箇所等

道は良く整備され、特に危険個所はなし。トンネル東登山口より仮設階段が続く

その他周辺情報

下北山スポーツ公園内にある下北山温泉きなりの湯で汗が流せる

写真

9/10 8:01

登山口からトンネル東口が見える。すぐ近く

9/10 8:01

道幅が広い所に駐車

9/10 8:01

駐車位置から登山口、山擁壁に仮設スチール階段がズートのびている

9/10 8:54

奥駆道に出て行仙岳に立ち寄る　行仙岳より北方面を望む（釈迦が岳）

9/10 9:19

行仙岳より南方面を望む（笠捨山）

9/10 9:25

行仙宿山小屋前（佐田辻）
小屋はカギが閉まっていたが、トイレを使う事はできた

9/10 9:26

行仙宿山小屋前の水場への案内

9/10 10:51

笠捨山の頂上　1,352m

9/10 10:51

笠捨山の頂上より北方面を望む（釈迦が岳）

9/10 11:09

笠捨山の頂上より北方面を望む（釈迦が岳）

撮影機器：

GALAXY Note II SC-02E サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ

1

雨具

1

日よけ帽子

1

昼ご飯

1

行動食

1

非常食

1

飲料

1

地図（地形図）

1

コンパス

1

笛

1

計画書

1

ヘッドランプ

1

予備電池

1

GPS

1

筆記用具

1

ガイド地図（ブック）

1

常備薬

1

日焼け止め

1

保険証

1

携帯

1

時計

1

タオル

1

ツェルト

ストック

感想

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大峰山系を吉野から行仙岳まで奥掛道を登ってきていたが、笠捨てという名前が気になり以前から登ってみたかった山です。今回はゆっくり笠捨山まででしたが、地蔵岳まで足を延ばしても面白かったのかもしれません。
今回はカシミール3Dで笠捨山頂上からのカシバードで360度撮影して画像をスマホに保存して用意しておきました。そのパノラマ画像と現地でのやまなみえを見比べてみましたが、ぴったりと合い、パノラマの方には、山名も入れてあったのでどの山かすぐに見当がつきました。AR山1000や山カメラでは山名が出るが、画像がなくコンパスの方位も少しづれているので山の形が判ってないので間違いがあるが正確にわかることができる。
パノラマ画像の作成方法は、カシミール3Dで地点位置でのカシバードを起動して360度撮影→ファイル　表示画像を保存（JPG）このときに方位を入れ込むと画像に読み込まれ、方位が確認できる。